25日(木)午前9時30分から昼食をはさんで午後3時30分まで、本校でパワーアップ研修(教員研修)を行いました。本校主任教諭で学校心理士の窪田宏志先生を講師に、特別支援教育について映像やパソコンソフト等を使って研修しました。

須走付近で降り始めた雨が上がり、富士吉田では虹が出ていました。学校に到着して帰校式を行い、一泊二日の清水夏季施設が無事に終わりました。様々な面でご協力をいただき、ありがとうございました。

宿舎に戻って閉校式の後、水族館などの見学をして、清水での宿泊が終わりました。

次は冷凍庫の体験。マイナス30度の冷凍庫から出てくると濡れタオルはカチカチ、メガネは、すぐに真っ白に。

体験で三枚におろしたワカシを焼いていただき、ワカシのアラでたっぷりだしを取ったお味噌汁と一緒に朝食をとりました。

残念ながら、今日はシラス漁がありませんでした。その代わりに、一人ずつワカシを三枚におろす体験をさせていただきました。初めはおっかなビックリ。魚の血や内臓にてこずりましたが、全員がさばくことができました。

「はい、一本もの、五百円、はい千円」と威勢のいい掛け声で進むセリの様子を見学しました。

23日(火)朝5時30分起床、6時15分出発でバスに乗り由比漁港に着きました。セリにかけられる前の魚を説明してもらいました。

夕食はバイキングです。さっきの地引網でとれた魚やタコも刺し身や焼き魚で出てきました。(次の更新は、３時間後位になります。)

船の陸揚げを手伝ってから宿舎に戻りました。

最後に魚があがってきました。残念ながら大漁とはいかなかったけれど、普段できない体験ができて大満足でした。

ソーラン節の最後も決まって、地引網開始。何度も何度も歩いて引いていきます。

地引網の前に、大漁を祈って全員でソーラン節を踊ります。漁師さんにも喜んでいただきました。

宿舎で開講式をやった後、地引網体験をしました。

１人一枚ビニール袋を受け取って茶摘みの開始です。もう1つのグループは茶揉みを体験。終わった後、手からは茶のいい香りがしていました。

お茶会館の方に、「やぶきた」のお話をしていただいた後、茶摘みと茶揉みの開始です。

バスに乗って日本平に着きました。昼食の桜えび御膳で元気が出た後、茶摘み体験へ。

三保に到着。三保の松原について子供たちのガイドがありました。その後、少し海岸へ。

22日(月)清水港に到着して、息つく暇もなく「エスパルスドリームフェリー」に乗船しました。清水港を海から見学です。

交通安全ポスターコンクールの表彰に続いて、5・6年生の代表児童が、「自分から立候補したり、発言したりできるようになりました。」等、自分が1月期に成長視したことについて述べてくれました。校歌斉唱で終業式を終えた後、生活指導担当から、交通事故やインターネットの危険から身を守って、安全な夏休みを送りましょうとお話がありました。