1月15日(水)の給食1月15日は小正月(こしょうがつ)です。この日は、あずきがゆを食べる風習があります。あずきの赤が、邪気を払い、一年間万病をふせぐといわれているようです。給食では、この一年みなさんが健康でいられるように願ってあずきごはんを作りました。 1月14日(火)の給食1月11日は、鏡開きでした。給食では、油揚げに丸もちを入れて巾着もちを作りました。巾着を閉じるのには、爪楊枝よりも安全で食べる事ができるスパゲッティを使っています。甘辛く煮込んでいたので、「油揚げを閉じるのに使っているものは何でしょう?」というクイズに「焼きそばかなぁ。」という答えもありました、なるほど、焼きそばにも見えますね。 きびなごは食べやすいようでとっても人気で残さず食べられていました。 1月10日(金)の給食今日の給食はおせち料理の1品を入れてみました。『ぶり大根』のぶりは、大きくなるにつれて名前がかわる出世魚です。『栗きんとん』は、金の団子のようにきれいな色から、小判に例えて、商売繁盛、金運をもたらすといわれています。『煮豆』は、まめまめしく動けるようにと食べられています。 「ぶり大根の大根が、味がしみていて美味しい!」と大人気でした。 1月9日(木)の給食今日から給食が始まりましたね。 冬休みは、年越しそば・おせち・お雑煮など、日本ならではの食事を食べる事が出来る時期でした。1月の給食でも、日本ならではの行事食がたくさん出てきます。七草がゆは、1月7日の朝に食べられている日本の行事食です。お正月のお祝いの料理を食べ過ぎて、弱った胃を休める意味もあります。春の七草は、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、すずな(かぶの葉)、すずしろ(大根の葉)、ほとけのざです。給食ではかぶの葉と大根を入れた七草風の雑炊を作りました。ピンクの梅型かまぼこや人参と卵で色鮮やかな雑炊になりました。 3学期始業式校長先生の話の中では、新年の目標についてのお話がありました。 みんなはどんな目標を立てて、頑張ってくれるか楽しみです。 また、地域の宮大工の方が、学校の銀杏の木を切ってくださり、まな板にして寄贈してくれました。 本校で大事に使っていきたいと思います。 四年生の児童代表の言葉も、とてもしっかり発表できました。 |