5月8日の給食しらす卵焼き 味噌汁 佃煮 牛乳 (しらすは春と秋の二回旬があります。しらすは様々な魚の稚魚の総称ですが、いわしの稚魚のことをしらすとよぶことがほとんどです。頭からまるごとたべられるのでカルシウムがとても豊富です。今の時期は『釜揚げ』しらすがおいしいです。) 5月7日の給食ししゃもの磯部てんぷら 新じゃがの煮もの 金時豆の煮もの 牛乳 (すっぱくておいしい梅干しには、クエン酸やリンゴ酸などがたくさん入っていて、疲れをとってくれます。殺菌作用もあるので、昔から、お弁当やおにぎりにかかせない食品です。) さくら 畑の学習です離任式がありました
5月2日(木)の5校時に、離任式が行われました。
昨年度、1組を担任してくださった高野先生と、2組を3学期間担任してくださった井上先生がいらっしゃいました。1〜3組の各クラスで先生方にの手紙を書き、代表の子が手紙を読んで渡しました。その他の先生方とも、久しぶりの再会となり心温まる式になりました。 5月2日 消防車写生会消防車やはしご車、ポンプ車が校庭に来て、子供たちは目を輝かせていました。 みんな、クレパスで画用紙いっぱいに迫力満点の絵を描くことができました。 写真は絵を描いている時の写真です。 授業が始まりました
新年度を向かえ、専科の授業も始まりました。クラス替えがあった学年は多少の緊張感が漂い、しっかり学習しようという気持ちが伝わってきます。クラス替えが無かった学年も一つずつ進級して、上級生らしくなりました。これから歌の練習、作品作り、算数の学習と楽しく学習していきたいと思っています。
5月2日の給食若竹うどん ごまめナッツ 牛乳 (5月5日は、端午の節句で、男の子の成長を祝う日です。ちまきや柏餅を食べる風習があります。中国の政治家で詩人、屈原の供養をするため、命日の5月上旬に、ちまきを川に投げたり、食べたりしたのが始まりと言われています。中国では、5月5日に、ちまきを作って災いを除ける風習ができ、端午の節句となって、ちまきとともに日本に伝来しました。) 1年生の遠足 見事晴れました行き帰りの道では、民家の立ち並ぶ細い道でも2列で上手に歩くことができました。また、信号も4列でササッと渡っていました。 遊びの時間では、やくそくをよく守って手仲良く遊んでいました。お弁当を食べるときには、男の子や女の子関係なく友達を誘い合って2人以上のグループをつくっていて微笑ましく思えました。 食べ終わった後は、風も吹いてきてゴミが落ちているかと見てみると、ゴミが一つもなし!素晴らしいことです。できる1年生でした。 5月1日の給食たけのこハンバーグ ジャーマンポテト 野菜スープ ミニトマト 牛乳 (春の味、筍をハンバーグに入れました。和風おろしソースで食べます。) 1・6年生交流集会
1年生と6年生で交流集会をしました。
最初に、学校の中を探検しました。 どの教室がどんな使われ方をしているのか、丁寧に1年生に教えてあげました。 次に、校庭に出てドッチボールや鬼ごっこ、リレーなど楽しく遊ぶことができました。 学校探検のまわる順番や説明する内容、一緒にする遊びは、 1年生が楽しめるよう、6年生が考えました。 手をつないで学校の案内をしたり、一緒に遊んだりしている姿は すっかりお兄さん、お姉さんです。 4月30日 6年生との交流会
今日は、6年生のお兄さん、お姉さんが1年生のために交流会を開いてくれました。
1年生は縦割り班でもお世話になるお兄さんお姉さんとグループになって、学校のいろんな場所を教えてもらったり、遊んでもらったりしました。学校にはいろんな場所があってまだ入ったことのない場所の説明を楽しそうに聞いていました。説明をしてくれたお兄さん、お姉さんに拍手をしている子たちもいてよほどうれしかったのだと思います。 学校案内の後には、グループごとの遊びもしました。雨でできないかなと思っていたところ、雨もあがって校庭でのびのび遊ぶことができました。子どもたちも満足できた1日を過ごすことができました。 授業観察授業観察4月30日の給食豆腐のスープ くるみ黒糖 牛乳 (くるみは、日本で古くから食べられてきたナッツで、クルミの栄養は、日本人の体に吸収されやすいです。今日は、ミネラルが豊富な黒糖を溶かしてからめました。) 授業観察「自分の考えがあるのに授業中に手を挙げて発言できないときがあるのはどうしてか。」の問いに、子供たちは間違えることがはずかしい。友達に笑われる。などの意見がでました。授業の中で、詩をもとにして考え、最後に、「みんなで伸びていく」ことについて考えました。 子供たち一人一人が心で考え、なかなかできないことでも、少しずつでも努力して取り組み、向上していくことの大切さを学ばせたいと思う担任の意図が伝わってきました。 授業観察家庭の中の仕事を確認すると掃除、洗濯、買い物、料理、風呂洗い、ペットの世話・・とたくさんの仕事がでました。中心になって行っている人◎、時々行う人○とそれぞれの子供が調べました。調べながらお家の人への感謝や協力など自分自身を振り返る機会になりました。家族の一員として自覚し、行動できる子供は、学校でも協力して行動できる子供のようです。いろいろな場で自分たちの生活をよりよくしていこうとする意欲を育てたいものです。 春の遠足
4月26日、遠足に行ってきました。
午後から雨が心配されていましたが、天気は晴天! 春の心地よい日差しの中、昭和記念公園へいってきました。 満開のポピーに囲まれて集合写真、こどもの森でグループ探検、芝生の上でお弁当・・・ 子どもたちの笑顔も満開に咲いていました。 授業観察「赤いやねの家」を階名唱を中心に歌いました。心の歌として、「こいのぼり」を歌いました。こいのぼりは私も子供の頃に歌った懐かしい歌です。歌詞、「いらかの波と雲の波 重なる波の中空を たちばなかおる・・・」は、今の子供たちには当然歌詞の説明が必要ですが、子供たちの歌う様子からは興味をもって歌っていることが分かりました。「ももせの滝を登りなば たちまち龍になりぬべき」こいのぼりの歌ができた時代とは違いますが子供たちには、この歌の良さを感じ、たくましく成長してほしいと思いました。 授業観察ふだんの教室での授業ではおとなしい子供も「もの作り」に積極的に取り組む姿が見られました。高学年になると教科によって興味、関心の違いが現れます。「好きこそものの上手なれ」得意な教科を伸ばすことも大切なことです。 授業観察子供たちのノートには、課題、考え、まとめとどの子も整理して書いてありました。ノートを整理して書くことで考えを整理することができます。ノート指導は本校が言語能力向上推進校として書くことに力を入れて取り組んでいる一つです。めんどうがらずにノートに整理して書くことが学習の成果ににります。 |