1月10日(金)の給食今日の給食はおせち料理の1品を入れてみました。『ぶり大根』のぶりは、大きくなるにつれて名前がかわる出世魚です。『栗きんとん』は、金の団子のようにきれいな色から、小判に例えて、商売繁盛、金運をもたらすといわれています。『煮豆』は、まめまめしく動けるようにと食べられています。 「ぶり大根の大根が、味がしみていて美味しい!」と大人気でした。 1月9日(木)の給食今日から給食が始まりましたね。 冬休みは、年越しそば・おせち・お雑煮など、日本ならではの食事を食べる事が出来る時期でした。1月の給食でも、日本ならではの行事食がたくさん出てきます。七草がゆは、1月7日の朝に食べられている日本の行事食です。お正月のお祝いの料理を食べ過ぎて、弱った胃を休める意味もあります。春の七草は、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、すずな(かぶの葉)、すずしろ(大根の葉)、ほとけのざです。給食ではかぶの葉と大根を入れた七草風の雑炊を作りました。ピンクの梅型かまぼこや人参と卵で色鮮やかな雑炊になりました。 3学期始業式校長先生の話の中では、新年の目標についてのお話がありました。 みんなはどんな目標を立てて、頑張ってくれるか楽しみです。 また、地域の宮大工の方が、学校の銀杏の木を切ってくださり、まな板にして寄贈してくれました。 本校で大事に使っていきたいと思います。 四年生の児童代表の言葉も、とてもしっかり発表できました。 |