本を読むことは心に窓を開けることくすのき先生は徳島県在住で、大学在学中から「心豊かに生きる」をテーマに、創作童話・絵本・詩・童謡など児童文学の創作活動を続けてこられました。小学校教員、徳島県鳴門市立図書館副館長などの経歴もおありで、多方面で活躍されています。 絵本「おこだでませんように」が2009年全国青少年読書感想文課題図書に選ばれたり、「おこだでませんように」「ふくびき」「ともだちやもんな、ぼくら」が2012年ようちえん絵本大賞を受賞したりするなど多数のすばらしい作品を創作されてこられました。 研修会では、実際に「おこだでませんように」「メガネをかけたら」「ふくびき」「ええところ」の絵本の読み聞かせを行っていただきました。 作者だからこそ語れる作品への想い、絵から読みとれる背景など解説していただき、参加者全員が引きこまれました。 心温まる作品に触れ、目頭を押さえながら聞き入る方もたくさんおられ、素晴らしい時間を共有することができました。 今回の研修は、本校の教員だけでなく、保護者の方や近隣の小学校、幼稚園、保育園の関係者の方々にもお声かけさせていただいたところ、多数の方にお集まりいただくことができました。 絵本の世界を通じて、子供の心が豊かに育ってほしいと強く願います。 心の相談、お受けします!
保護者会などでもお伝えしてきたとおり、本校専属の桑本 佳代子(くわもと かよこ)スクールカウンセラーが本日から勤務を開始しました。
子供たちや保護者の皆様へのカウンセリングを通じて、様々な諸問題の未然防止を図りたいと考えています。 基本的に毎週火曜日、心の悩み、子育ての悩みなどの相談を受け付けます。保護者の方は、予約制になりますので、電話などでお気軽にお問い合わせください。 (別途配布されるプリントをご参照ください。) 以下、桑本スクールカウンセラーからのメッセージです。 「はじめまして。スクールカウンセラーの桑本です。これまでは、心療内科や精神科の病院、メンタルクリニック、大学の心理教育相談室でのカウンセリングを主に行ってまいりました。うつや不安などの心の悩み、対人関係の問題、子育ての悩みや家族関係など、お気軽にご相談いただければと思います。よろしくお願いいたします。」 平成25年度 第35回八王子市立弐分方小学校入学式79名の新入生は皆元気でかわいらしく、校長先生のお話もよく聞き、新しく始まる学校生活に心躍らせている様子でした。 1学期始業式子供たちは、新しい先生や友達との出会いにわくわくしている様子でした。校長先生からは、「一年間休まず元気に登校しましょう。」とお話がありました。 一年間、楽しく遊んだり勉強したりしていきましょう! |
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