H.25.6.24 今日の授業からH.25.6.24 今日の授業からきょうのこんだて 6月24日(月)パインパン ウイングスティックのカレー煮 じゃがいものおかかバター クリームスープ 牛乳 今日は、じゃがいもにおかかをふって、カルシウムなどのミネラルがとれるようにしました。「おかか」とは、かつお節のことです。かつお節は、とても栄養価が高いのにヘルシーな食品です。ふりかけにしたり、おにぎりの具にしたりと大活躍ですね。 H.25.6.24 朝会講話から6月もあと1週間となりました。日本では、6月を旧暦の呼び名で「水無月」(みなづき)呼びました。「水が無い月」と書きますが、どうも「無」は、「の」という意味もあり、「水の月」という意味であるという説があります。そうですね。今は梅雨で雨の多い季節になり、水には大変関わりの多い月ですね。 今は、梅雨の真っ最中で、外遊びが大好きなみなさんにはちょっと過ごしづらい季節かもしれませんが、今日は、この「梅雨の恵み」についてお話します。 この時期に水を大量に必要としている人たちがいるのを知っていますか。5年生は社会科で勉強しているのできっと「ピン」ときた人がいるかもしれません。それは、米作りをしている農家の人たちです。田植えをした苗は、この雨の時期に大きく成長します。だから稲を大きく丈夫に育てるには、この「梅雨」の時期には大量の水が必要で、米作りの農家の人たちがとても大切にしている季節なのです。 また、この時期に元気いっぱいに咲く花もあります。それは紫陽花です。昔から梅雨を代表する花として美しさを誇っています。それは、雨に打たれながらも小さな花ががっちりとまとまって咲き、一つの大きな花に見える美しさがあるからです。紫陽花の花には協力する姿の美しさがあります。それに、咲いているうちにだんだん色が変化していきます。初めは白っぽい花をしていますが、植わっている場所の土の性質によって、ピンク色から赤色に変わったり、青色から紫色に変わったりするのです。このようなことから、「紫陽花」の別名は『七変化』とも言われています。 この他にも紫陽花の葉にくっついているカタツムリや田んぼで合唱しているカエルなど、この季節を元気に楽しんでいる生き物たちもいますね。 今、一年生の教室の後ろには、かわいらしい紫陽花とカタツムリの図工の作品が掲示されています。季節にぴったりの作品です。鑑賞してみてください。 みなさんもこの雨の季節を楽しく過ごす方法を工夫したり、雨の季節にしか見ることができないものを見つけたりして、「梅雨の恵み」を感じてみてください。 ※ このあと代表委員会からユニセフ募金の話がありました。 H.25.6.22 学校公開・学校説明会3年生の音楽で、地域の音楽サークル「マーベラス」の方々がいろいろな金管楽器を紹介と演奏を聞かせてくださいました。 そして、図書室で平成26年度入学予定児童対象の学校説明会がありました。 きょうのこんだて 6月21日(金)ビビンバ 大豆と鶏肉の中華炒め わかめスープ 牛乳 今日のビビンバには、たっぷりの切干し大根を入れました。切干し大根は、切った大根を”すのこ”などに広げ、日の光にあてて乾燥させたものです。切干し大根や干ししいたけなどのことを「乾燥野菜」といいます。料理をする時には、水でもどしてから使います。日光をあてることによりビタミンBやDが増えるので、乾燥野菜は栄養的にとても優れた食品です。 H.25.6.21 今日の授業からH.25.6.21 今日の授業からH.25.6.21 今日の授業からH.25.6.21 今日の授業からH.25.6.21 今日の授業からH.25.6.21 今日の授業からH.25.6.21 今日の授業からH.25.6.21 今日の授業からH.25.6.21 今日の授業からH.25.6.20 今日の授業からH.25.6.20 今日の授業からH.25.6.20 たてわり班活動H.25.6.20 たてわり班給食きょうのこんだて 6月20日(木)スパゲティミートソース たぬきサラダ 果物(冷凍みかん) 牛乳 今日は、縦割り交流給食第2回目です。献立は、みんなの大好きな「スパゲティミートソース」と、きゃべつとにんじんに、かつおだしのたれをかけて食べる「たぬきサラダ」です。給食のサラダによく登場する「きゃべつ」ですが、きゃべつには胃の調子を整えたり、貧血を防ぐ力があります。きゃべつの芯の部分にはビタミンCが、葉の部分にはビタミンAが多くふくまれているんですよ。みんなで楽しく、もりもり食べましょう! |