10月11日の給食納豆がいつどのようにして出来たのかにはいろいろな伝説があります。源義家が東北に遠征した時に偶然見つけたとか、豊臣秀吉が出陣したときにワラに包まれていた納豆が雨にぬれて自然に糸を引いたとかです。大豆を納豆にかえる「納豆菌」自然の中にいます。どうやら、ゆでた大豆をワラに包んでおいたら自然にできたのが始まりのようです。 10月10日の給食今日は『目の愛護デー(目を大切にしようという日)』です。目は物を見るという大切な役割をしていますが、使いすぎると疲れてしまいます。疲れた目を回復させてくれる栄養のひとつが『ビタミンA』です。ビタミンAは目の疲れを回復させるだけでなく、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。にんじん、かぼちゃ、トマト、ブルーベリーなど色の濃い野菜や果物、うなぎやレバーなどにたくさん含まれています。 10月9日の給食ごぼうには、体の中をそうじしてくれる、食物繊維がたっぷり入っています。日本へは平安時代に中国から薬草として伝わってきたと言われています。また、ごぼうを食べる国は日本と韓国だけだそうです。 10月7日の給食秋に獲れる鮭は、脂がのっておいしいので、「秋味」とも呼ばれます。分類上は、白身魚です。鮭のピンク色は、強力な抗酸化パワーがある、アスタキサンチンという色素です。ビタミン、ミネラルをバランスよく含み、特に、ビタミンDが多く、カルシウムと一緒に食べると、カルシウムの吸収を助けてくれます。 5年 社会科見学ロッテでは、身近なお菓子が、たくさんの工程を経て、たくさんの工夫があって作られていることを知りました。 日野自動車では、トラックの生産ラインを見せていただき、働いている姿を見て、真剣に作業をされていることにプロの意気込みを感じました。 この学びを社会科の学習で活かしていきます。これからの学習が楽しみです☆ 2年生研究授業☆今回の研究授業も、よく集中して、友達に上手に発表できました。 6年 国民体育大会観戦へ野球のルールがわかる子はもちろんの事、わからない子供たちも熱中して観戦しました。「小さいボールなのによく当てられるな。」「守り方が上手だな。」「暑い中すごいな。」「色々な人たちが働いて大会を支えているな。」などなど、観戦を通して色々なことが学べたようです。 10月4日の給食けんちん汁は、建長寺の修行僧がつくっていたため、「建長汁」がなまって「けんちん汁」になったといわれています。もともと精進料理なので、肉などの動物性の食品は入らず、出汁も鰹節や煮干ではなく、昆布と椎茸から取ったものを使っていたそうです。今では、肉が入り、鰹節や煮干しから出しをとったものが食べられています。 10月3日の給食八王子では、恩方でリンゴの生産がされているのを知っていますか?陣馬山のふもとで収穫されるので『陣馬りんご』と呼ばれたりもします。 リンゴには、ペクチンという成分があります。このペクチンは、のどや鼻の粘膜を守ってくれる働きがあるので、カゼの予防に効果があります。 4年 高尾警察署見学パトカーや白バイに乗せていただき車両の説明を受けたり、自転車で安全に走行できるのかを機械でシミュレーションしたり、交通安全についてのDVDを見たりしました。 警察の方は、中越地震のときや東日本大震災のときにも現場にいった話や、最近の犯罪の傾向やパトロールについてなどしてくださり、大変勉強になりました。 これから授業で新聞にまとめます。できあがりが楽しみです。 10月2日の給食今日の給食で予定していた「焼ハタハタ」は、配送の手違いの為、ハタハタが届きませんでした。そこで、急きょニギスを手配し届けてもらいました。そのため、こんだてを「焼ハタハタ」から「ニギスのから揚げ」に変更しました。 今日は、10と2を「とう」と「ふ」と読む豆腐の日です。なので、豆腐をたっぷり使った豆腐のカレー煮にしました。 10月1日の給食じゃがもちは、じゃがいもと山いもをすりつぶし、牛乳、でんぷん、砂糖、とうもろこしを混ぜて焼きました。みそだれは、アーモンド、砂糖、みそが入って、香ばしく焼きあがりました。たくさんの味がかくれています。味わって食べてみてください。 |