6月24日の給食五穀ごはんには、「赤米」が入っています。赤米は「古代米」とも呼ばれているのを知っていますか?「古代米」は、大昔の野生の稲が持っていた特徴を今でも持っている米のことをいいます。赤米は、卑弥呼がいた邪馬台国やその後の大和朝廷に献上された米として記録が残っている米です。今食べられている日本の米の先祖と考えられています。 6年2組☆研究授業内容は「ソフトバレーボール」。チームで作戦を考え、前半戦後半戦を戦い抜きました。勝ったチームも負けてしまったチームも、最後には、頑張っていたところを発表してよい雰囲気で授業が終了しました。「作戦が成功して良かったです!」「後ろで頑張ってフェイントをかけていてすごかったです!」など、子供達はとても楽しそうに、またとても頑張って試合をしていました。 6月21日の給食みその中には、大豆の栄養がまるごと入っているだけではなく、乳酸菌や、麹菌などもふくまれています。それらは、からだの中で健康に役立つ様々な働きをしてくれます。みそには、胃を守って、消化を助ける働きがあり、みそ汁を毎日飲む人は胃がんにかかりにくいといわれています。 6月20日の給食ジュリエンヌはフランス語でせん切りのことです。と、いうことで今日のスープは日本語で言うと「せん切りスープ」となります。 授業公開&セーフティ教室5時間目は、セーフティ教室を公開。万引きや犯罪に巻き込まれないためにはどうすればよいか、高尾警察の方にお話を伺いました。授業の後は、安全ボランティアの方々とともに、地域の安全についての話し合いを行いました。配られた資料の中に、「我が家のインターネットルール」というルール作りの見本がありました。ネット犯罪などに巻き込まれないためにも、今一度ご家庭で話し合ってみるのもよいかもしれませんね☆ 音楽集会「夏は来ぬ」を音楽クラブの演奏にあわせ、全校で歌いました。 6年生はリコーダーの演奏も披露してくれました。 歌詞は普段聞きなれない言葉でしたが、豊かな表現に触れ、情景を想像することができました。 秋の音楽会も楽しみですね☆ 6月19日の給食平成17年に、毎年6月は食育月間、毎月19日は食育の日と定められました。食育とは、みんなが健康な生活をおくるために「食」について勉強したり、正しい食生活を整えていくための力をつけていくことをいいます。給食の時間は楽しく食べるだけでなく 給食を通し食事のバランスや食事のマナーや作ってくれた人への感謝の気持ちなど、いろいろ学んでもらえたらと思います。 6月18日の給食大根サラダの大根は、隣町の小比企町で収穫されたものです。八王子市の給食は、できるだけ地産地消をするように心がけています。『地産地消』とは、地域でとれたものを地域で消費するということで、とれたて新鮮なものが食べられたり、作っている人がわかることで安心して食べられるなどの良い点がたくさんあります。 読み聞かせ
山田小では、毎週水曜日の朝自習の時間は全校で読書に取り組んでいます。
どの学年も、月に何度か図書ボランティアの方々に読み聞かせをしていただいています。 今日は、3・4年生のクラスに「高尾山とんとんむかし語り部の会」の方がきてくださいました。季節や土地にあったお話をしてくださり、とても興味深いお話でした。 今日のお話は、3年生「小比企の三太郎」、4年生「真覚寺のかえる合戦」でした。 6月17日の給食ししじゅうしは、給食以外では耳慣れない名前ですね。沖縄料理で、ししは豚肉、じゅうしは混ぜごはんを指します。気温が暑くて体が疲れ、食欲も落ちたときには、豚肉が効果的です。豚肉はごはんのエネルギーを、効率よく燃焼させ、体の疲れもとってくれます。ししじゅうしは、暑い沖縄ならではの料理ですね。 3年生八王子市内めぐり北野清掃工場見学クレーンの故障で残念ながら焼却炉は稼動してませんでしたが、収集車がゴミをおろすところや、中央制御室のコンピュータなどをみせていただきました。 たくさんの質問にもこころよく答えてくださって、今からの新聞作りがとっても楽しみになりました♪ 6月14日の給食ゆばは大豆の加工品のひとつで、豆乳を作り、これを煮たとき表面にできる薄い膜を引き上げたものです。乾燥する前のものが生ゆばで、乾燥させたものを干しゆばといいます。今日は、干しゆばを使いました。6年生は、夏休みに、日光林間学校へ行きますね。日光ゆばの起源は、都から伝えられたものと思われ、社寺の僧侶や神官の食品でしたが、明治になってから一般に広まったと思われます。日光で、ゆばを食べられるといいですね。 6月13日の給食鮭ふりかけは、給食室の手作りです。生の鮭を蒸し、ほぐしてから味を付けてわかめやごまと合わせました。 6月12日の給食そら豆の名前の由来は、さやが空に向かって大きくなっていくからとか、蚕を飼う初夏に食べることとさやの形が蚕に似ているからとされています。今日のそら豆は、1年生がさやむきをやってくれました。大きなさやはむくのが大変です。頑張ってくれた1年生に感謝して食べましょう。 6月11日の給食ごぼうには、体の中をそうじしてくれる、食物繊維がたっぷり入っています。日本へは平安時代に中国から薬草として伝わってきたと言われています。また、ごぼうを食べる国は日本と韓国だけだそうです。 6月10日の給食生野菜として食べることの多いレタスを、今日はたまご焼きにしました。日本の記録にレタスが登場するのは今から約1200年前の平安時代の終わりです。当時は、「ちしゃ」という名前で呼ばれていたようです。 6月7日の給食梅に含まれる、クエン酸やリンゴ酸には、疲労回復・食欲増進などの効果があります。そして、殺菌効果もあります。先人の知恵で、梅干しのおにぎりにすると、ご飯が腐りにくくなります。湿度・温度が高くなるこの季節には、ぴったりの食品です 6月5日の給食チリコンカンは、メキシコの料理で、豆や野菜、肉などをチリペッパーのきいたピリ辛な調味料で煮込んだ料理です。トウモロコシの粉で作ったトルティーヤやごはんと相性がいいです。今回は、ごはんにかけて食べてみてください。 6月6日の給食米っこシチューは、「ホワイトルー」のかわりに「米粉」を使ってとろみをつけました。「米粉」は、ご飯と同じうるち米を粉にしたものです。牛乳と混ぜてから煮込んだ野菜や肉と合わせてゆっくり混ぜながらとろみをつけました。バターや油を使ったルーではないのでいつものシチューとは少し違ってサッパリしています。 |