9月11日(水)・食パン ・手作りブルーベリージャム ・なすときのこのグラタン ・レタスと卵のスープ ・牛乳 多摩産のブルーべりーでジャムを作りました。 20kgのブルーベリーにさとうをまぶし、しばらく置いて 火にかけ、1時間近くかけて煮詰めました。 食パンにぬって、みんなよく食べていました。が、食べ終わ ってみると、口の中やまわりがみんな紫、真っ青!口の中を 見せ合いっこして大笑いしていました。 ☆ 食材の産地 ☆ ・ブルーベリー:多摩 ・たまねぎ:八王子市四谷町・北海道 ・なす :八王子市川口町 ・しめじ :長野県 ・レタス :群馬県 ・たまご :岩手県 公園探検第2弾!
先週の探検後、これから調べていきたいテーマを決めてグループを決めました。今日は1.花、2.葉っぱ、3.虫、4.池の生き物、5.木の実、6.自然の工作、7.自然の遊びの7グループに分かれて、それぞれ観察の仕方やもっと調べたいことについて考えました。公園に行くたびに新しい発見があり、だんだんとテーマが絞られてきたようです。
広報取材日記その12*給食試食会*最初に校長先生から「鑓水小学校の給食はとても美味しいです」 とのお話と、栄養師の岩田先生の紹介がありました。 続いて、岩田先生からスライドを使って給食室での給食ができる までの様子や、献立などの説明があり、その後1年生の配膳の 様子を実際に見学に行きました。 見学の後はいよいよ試食会です! 実際に何人かに給食当番をしてもらい、他の人達は配膳のための 列を作り給食を運びました。 24人の保護者が出席して、楽しい雰囲気の中、美味しい給食を 頂きました。 9月10日(火)・さといもごはん ・いがむし ・ごじる ・プルーン ・牛乳 【さといもごはん】 里芋は8月下旬から10月が旬のお芋です。 今はお芋といえば、『じゃがいも』でしょうか。江戸時代のころは お芋といえば『里芋』でした。正月料理にも登場するように、里芋は 大きな親芋を中心に、子芋、孫芋とつくので、子孫繁栄として縁起の よい食べ物とされてきました。また、里でできるので『里芋』といい ます。 【いがむし】 豚ひき肉、ねぎ、しいたけなどをこねて丸め、まわりにもち米を まぶして蒸しました。 【ごじる(呉汁)】 ゆでた大豆をすりつぶしたもの(写真3枚目)を加えたみそ汁です。 熊本県などが知られていますが、日本各地にある郷土料理です。 ねりごまも加え、風味よく仕上げました。 ☆ 食材の産地 ☆ ・ながねぎ:八王子市楢原町・青森県 ・じゃがいも:八王子市高月町 ・にんじん:北海道 ・だいこん:北海道 ・さといも:千葉県 ・しょうが:高知県 ・プルーン:長野県 9月9日(月)・ごはん ・鮭の照焼き ・五目きんぴら ・みそ汁 ・牛乳 惣菜や外食で目にするきんぴらは、とても細く切ってあるものがあります。 給食では歯ごたえのあるきんぴらに仕上げるために、にんじんは包丁で拍子 切り、ごぼうはななめにスライス、れんこんも厚めに切りました。糸こんにゃく も入っているので、とてもかみごたえのあるきんぴらだったと思います。 みなさん、よくかんで食べましたか? 3年生の教室で、「どうして毎日牛乳が出るの?」と聞かれました。 大切な成長期、骨や歯をつくるカルシウムをたくさんとることが必要です。 また、骨量を増やすことができるのは20歳ごろまでと言われています。 大人は骨量を保つだけとなります。子どものうちにカルシウムをたくさん とって、骨量を増やしておくことが大切です。 そう話すと、「増やさないとどうなるの?」と聞かれました。 骨量が少ないと骨がスカスカになって、骨折しやすくなってしまいます。 毎日の牛乳、しっかり飲んでくださいね。 ☆ 食材の産地 ☆ ・じゃがいも:北海道 ・にんじん:北海道 ・だいこん:北海道 ・ながねぎ:岩手県 ・れんこん:茨城県 ・しょうが:高知県 ・ごぼう :宮崎県 わくわくどきどき公園探検!
“公園名人になろう!”という大きな目標をもって、みんなで小山内裏公園に行ってきました。今回は、パークレンジャーの皆さんに、植物や生き物についてのいろいろなお話をしていただきました。初めて知ったこと、さらに調べたいと思ったことなど、一生懸命メモをとりながら、探検をしていました。来週は、テーマ別のグループに分かれて探検をします。探検を通して、子どもたちの中からどんな名人が誕生するか楽しみです。
【備蓄 していますか?】アルファ化米は、炊いたご飯を乾燥させたものです。水やお湯で もどすだけで食べることができます。 ☆ 八王子市での備蓄 ☆ 八王子市では、東京都と連携して3日間分の備蓄をしているそうです。 アルファ化米の他、乾パン、水、毛布、マットなどです。 鑓水小にも防災倉庫があります。各防災倉庫から避難場所や避難所に 運ばれます。 ☆ ご家庭での備蓄 ☆ 自治体での備蓄は、避難生活者、帰宅困難者、小中学校児童生徒など を対象としているので、全住民分ではありません。 やはり、各家庭での備蓄が大切だそうです。 最低、3日分の食糧や水(1人1日3リットルが目安)の備蓄がある とよいでしょう。 自治体で備蓄しているアルファ化米は1箱50人分【写真1枚目】 ですが、1人分用もあります。白飯だけでなく、五目ごはんや梅ごはん、 お餅【写真2枚目】などもあります。アウトドアショップなどでも手に 入れることができます。 災害にそなえ、ご家庭で避難場所や連絡方法、食糧・水・日用品の 備蓄について確認してみましょう。 9月6日(金)・シーフードリゾット(アルファ化米) ・ベーコンポテトパイ ・コールスロー ・プルーン ・牛乳 シーフードリゾットのお米は、アルファ化米を使用しました。 八王子市防災課から、子どもたちの防災意識向上のために頂いています。 ベーコンポテトパイは、マッシュポテトをぎょうざの皮でつつみ、油 で揚げました。外はカリカリ、中はとろりとして、子どもたちにも好評 でした。 800個ものパイを包むのは大変ですが、調理員さんは、おいしい 給食が出来上がるよう、チームワークを大切に、笑顔をたやさず、作っ ています! ☆ 食材の産地 ☆ ・じゃがいも:八王子市高月町 ・たまねぎ:八王子市四谷町 ・にんじん:北海道 ・キャベツ:群馬県 ・プルーン:山形県 プラネタリウムの見学に行ってきました!
2学期が始まりました。今学期もよろしくお願いします。
6年生は,理科の「月と太陽」の学習に向けてプラネタリウム見学に行ってきました。 「月はどうして輝いて見えるのかな?」「どうして月の形は変わるのかな?」 学習をしているところに合った内容のプログラムを上映してもらい,係の人もとても丁寧に分かりやすく説明してくれました。 ご家庭でも,きれいな月が見える時は今日は太陽の光がどのように当たっているかなど話しながら月を眺めてみるのはいかがですか? 9月5日(木)・コッペパン ・ポテトサラダ ・魚のピザ焼き ・キャベツとベーコンのスープ ・牛乳 コッペパンは、切りこみを入れてあります。 パンにポテトサラダをはさめば、ポテトサラダサンドになります。 給食では加熱した料理を提供しています。マヨネーズで和えるポテト サラダはどうしているかというと… 油でハム、たまねぎを炒めて塩こしょうで調味し、マヨネーズを加え 加熱します。そこに蒸かしたじゃがいもを入れて混ぜながらマッシュに します。そこに茹でたにんじん、きゅうりを加えたら出来上がりです。 ☆ 食材の産地 ☆ ・じゃがいも:八王子市高月町 ・ピーマン:八王子市小比企町 ・たまねぎ:八王子市四谷町・兵庫県 ・にんじん:北海道 ・きゅうり:青森県 ・キャベツ:群馬県 ・マッシュルーム:茨城県 9月4日(水)・マーボーなす丼 ・わかめスープ ・スタミナきゅうり ・牛乳 今日から2学期の給食が始まりました! 2学期も安全でおいしい給食を作るため、毎日、調理員全員と栄養士 が集まり、打ち合わせを行ってから調理を開始します。 保護者のみなさまにおかれましては、2学期も給食費の振込や白衣の 洗濯・修繕などご理解とご協力をよろしくお願いいたします! 【お知らせ】 給食室のチーフが本間智子から林隆司に変わりました。 ☆ 食材の産地 ☆ ・なす :八王子市加住町 ・ながねぎ:八王子市楢原町 ・たまねぎ:八王子市四谷町 ・にんじん:北海道 ・きゅうり:青森県 ・にんにく:青森県 ・にら :山形県 ・しょうが:熊本県 2学期スタート!
2学期が始まりました。始業式では5年生の代表4人が、2学期にがんばりたいことをそれぞれ発表しました。姫木平林間学校から学んだこと、普段の授業でもっとがんばりたいこと…自分で作った原稿を全て覚え、自信をもって発表する姿に成長を感じました。
2学期は学習発表会、連合音楽会と大きな行事が目白押しです。林間学校で学んだ協力の大切さを生かして、5年生全員で実りのある生活にしていきたいと思います。 6学年分科会「分数のかけ算」
すぐに立式するのでなく、問題を絵や図に表すことで計算のしくみを考えさせる指導を行いました。
今回の授業では、勇気コースと元気コースでは、「面積図」に特化した指導を行いました。面積図は量感をつかむのに有効な手立てだと思いました。また、コース毎に指導する図を選ぶ必要があることもわかりました。 答えを出すための方法を1つだけでなく、いくつも考えて全体で共有しました。「早く」「簡単」「正確に」解ける方法を考え、複数の解法を探すことに対する価値付けを行いました。授業では、様々な図を用いて考えた方法が出てきました。自分の考えを出すのが苦手な子も、他の子の考えを理解しようとする姿勢が見られました。 習熟別のコースや問題に応じて、ペアやグループ学習、クラス全体でお互いの考えを伝え合い、自分とは違う考えに触れる機会を設けました。答えがわかった児童が、考えている途中の児童に教えている場面が見られました。 また、考えを出した本人ではなく、他の児童がその考えを説明する学習形態をとったこともよい手立てだとわかりました。 |