元八王子地区PTA連絡協議会講演が行われ、音楽療法について一緒に会見学習しました。 演題は「脳イキイキ! 心ウキウキ!! 生活に生かそう! 音楽療法の試み」で、元八王子小の先生が講師を務められました。 この先生は、日本芸術療法学会の認定芸術療法士の資格をお持ちで、参加した皆さんも、心がウキウキととても良い気持ちで講演を聞くことができました。 最後に情報交換も行い、有意義な連絡協議会となりました。 何よりも、元八王子地区のPTA、子供の教育に携わる方が顔を合わせて情報交換ができたことが何よりでした。 ちなみに、元八王子東小は平成29年度が当番校となります。 写真上・中:実際に楽器を持ちながら講演会に参加する、本校PTAの副会長お二人と、東っ子・おやじの会・育成指導員のK島さん。 写真下・平田校長はこの楽器で演奏に参加しました。 セーフティ教室2お行儀よく、きちんとお話が聞けました。 四谷地区青少対総会青少対役員をはじめ、地域(青少年育成指導員・民生児童員・少年補導員)、各学校(上壱分方小・元八王子東小・四谷中)の校長等、PTA役員の皆さんなどが、一堂に会しました。 今年度一年間、どうぞよろしくお願いいたします。 3年 紙版画 海
そしていよいよ3週目の今日、刷った形を切り取って、画用紙にレイアウトし、クレパスで加筆しました。
3年 紙版画 海
1週目は紙版画の理屈を理解するところからはじめて、版をつくります。
2週目は、インクをつけてばれんで和紙に刷りました。 2年 すてきなマイカメラ
カメラをもって、いよいよ、はじめての図工室へ。
図工室にあるものを紹介し、マイカメラで撮ってプリントをしてもらうことにしました。 2年生は興味津々、ペンチや金づちなども手にとって、よく観察して描いていました。 次の週は、発表会をしました。しばらく、展示してから持ち帰りますので、そのときは、たくさん撮ってもらってください。 5年 もようでアート
繰り返しのパターンをつかって、細かい模様を描きいれようという課題です。
かなり細かい柄を描きこんでいる子が続出し、驚かされました。 家に持ち帰ってやりだしたらとまらなくなってしまった。 まるで、模様の中に入り込んだみたいにかんじた。 ゲームに熱中しているときのようなふしぎな気持ちだった。 などという感想がありました。 5年 シーサー
家の守り神であるシーサーを粘土でつくりました。
シーサーのさまざまな表情をみていると和みます。 しばらく乾燥させてから、やきものにします。 6年 やきもの 抹茶茶碗
1週目は玉つくりで成形をし、2週目で5割程度乾燥させてから、全体の削りだしと高台付けを行いました。
7月には釉薬をかけられるように、準備しています。 4年 ごみポスター
八王子市環境課主催のポスター展に4年生が参加します。
4年生は社会科でごみについて学習しているところなので、ポスター制作は学習の総仕上げの意味も含んでいます。 図工は時には他の教科とも連携をとりながら、学習内容を深めています。 7月にお便りにて詳しくお知らせしますが、8・9月に八王子駅北口地下通路に展示される予定です。 6月14日の給食あじさいカップケーキ 茎若布と豆のサラダ 果物(びわ) 牛乳 カップケーキは、紫芋の粉と四角に切った薩摩芋が 入っています。 速報!セーブティ教室写真・上:第一部 低学年 中:第二部 高学年 下:第三部 地域保護者対象 青少対(四谷地区)役員会
6月11日(火)18:00から四谷中図書室で四谷地区の青少対役員会が開催されました。
青少年の健全育成のために、地域の方たちが集まって、活動を続けて下さっています。 元八東小では、二つの青少対に所属しているため、四谷地区に平田校長、横川地区に佐藤副校長が参加しています。 写真:役員自己紹介であいさつする、本校PTA会長。奥は本校おやじの会会長と前会長 ランチルームで給食1-1昨日の2組に引き続き1年1組さん、1年生がランチルームでの給食となりました。 「給食おいしいですか?」と聞くと、 みんなにっこりと「おいしい!」と答えてくれました。 6月13日の給食焼ししゃも 澄し汁 南蛮漬け 牛乳 朝会の話から1 ツバメの巣について 〜命を大切に〜 地域の方も成長を楽しみにしているツバメの巣。 東小児童も地域の皆さんから愛されていますが、ツバメも大切にされています。 東小の子かどうかは分かりませんが、壊したり意地悪をすることのないように。 また、皆さんが、おうちの方から大切にされているように、ツバメも子供(ヒナ)を大切に育てています。ツバメに限らず、生き物を大切にしていきましょう。 2 子供だけで川に入ってはいけません! 何かあったときに大変なことになります。 子供だけで川に入ったり、遊んだり、もちろん泳いだりしてはいけません。 3 雨の日の過ごし方 先日の朝会で、5年2組の人たちがお話してくれましたね。 廊下等を走らない! 暴れて良い教室・場所はありません! 図書室も開放されています! 「自分の命も大切に。 お友達の命も大切に。 そして、動物の命も大切にすることができる。そんな、元八王子東小学校の皆さんでいてください。」と、閉じました。 生活指導主任の横山先生が、素敵な話をしてくれました。東小の児童は集中して話を聞くことができました。 PTA役員会運動会の反省、活動報告、セーフティ教室や自転車教室など、これからの行事について等話し合われました。 いつも感心するのですが、元八東小のPTAはいつも暖かいです。 アットホームな雰囲気の中楽しく話し合いができます。 会長はじめ役員の皆様のお人柄でしょうね! これからもどうぞよろしくお願いします。 ランチルームで給食!元八王子東小には、素敵なランチルームがあります。 椅子もテーブルも、ランチルール専用。照明器具もちょっと豪華です。 計画に沿って、順番にランチルームで給食を食べます。 ランチルームでの給食は、この日までにも多くのクラスでありました。 しかし、タイミングが悪く一度も取材することができませんでした。 今回初めて取材でき、しかも1年生の嬉しそうな姿を写真に収めることができ良かったです。 ありがたいお手紙をいただきました。校庭近くに住んでいらっしゃる地域の方から「桑の葉が少なくなり木が頼りなくなっていますね。桑の木のある場所を知っていますよ。そこから少し分けてもらったらどうですyか。」という内容のお手紙です。 今、3年生が蚕を飼っています。蚕のえさとなる桑の葉を、3年生は毎朝とっています。(写真中・下) しかし、段々蚕が大きくなるにつれ、桑の葉を食べる量もどんどんと増えていき、学校の桑の木は、みるみる枝ばかりになってきました。 毎朝苦労して(桑の木の高いところにしか、もう葉っぱが残っていないため。)葉をとっている3年生の姿を見てお手紙をくださったのでしょう。 ご自身の、信州で育ち、蚕を育てた生い立ちに触れ、「絹の町八王子の小学校教育で蚕を育てているのは今年初めて知ったのですが、大変良いことだと思います。」と、誉めてもいただきました。 3年生の子供たちが一生懸命世話をしている姿を認めてくださり、地域の学校として元八東小のことを心配してくださっている。本当にありがたいことです。 まさに、「努力は裏切らない。」一生懸命頑張る姿は、どこかで誰かが見てくださっています。 また、大げさかもしれませんが、私たち教職員が目指す「地域が誇りに思う学校」に少し近づけた気がします。 桑の葉は、校庭南側の野草園にもあるため、今のところは大丈夫そうです。 どなたがお手紙をくださったかは分かりませんが、これからも元八東小を見守っていただけたらと思います。 ありがとうございました。 校長 平田英一郎 6月12日の給食フレンチサラダ ミックスフルーツ 牛乳 |
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