7月12日(金)・とりそぼろご飯 ・味噌けんちん ・大豆の揚げ煮(写真3) ・牛乳 【とりそぼろご飯】写真2 鶏肉には、良質なたんぱく質とビタミンAが たっぷり!疲労回復にも効果があります。 今日は、鶏肉・たまねぎ・にんじん・干しいたけを 味噌や醤油・砂糖で煮詰めそぼろと炒りたまごをそえて いただきました。 7月11日(木)・えびチャーハン(写真2) ・回鍋肉 ・春雨スープ(写真3) ・焼きししゃも ・牛乳 【回鍋肉】 中国の四川料理の一つです。 「ホイコー」とは、一度調理したもの(茹でた豚肉)を 再び鍋にもどして調理する意味です。 「ロー」とは豚肉のことです。日本では、にんにくの葉の 代わりにキャベツと用いることも多く、 豚肉の味噌炒めと言われることもあります。 7月10日(水)・ナン ・キーマカレー(写真3) ・コンソメスープ ・とうもろこし ・りんごのコンポート ・牛乳 【とうもろこし】写真2 今日は、八王子市の川口町にある町田農園さんに 朝採りのとうもろこしを届けていただきました。 六小の3年生と、いずみ学級がひげの1本1本をていねいに むいてくれたものを給食室で蒸かしました。 甘くておいしいトウモロコシに三中の生徒も「甘みがたっぷり!」と 感想をいってくれました。 7月9日(火)・五穀ごはん ・海苔の佃煮 ・鮭の塩焼き(写真2) ・じゃがいものそぼろ煮(写真3) ・果物 ・牛乳 【五穀ごはん】 うるち米・もち米・赤米・麦・きびの五穀を 混ぜてたきました。白いごはんよりも ビタミン・ミネラルが豊富です。 【海苔の佃煮】 板のりをちぎって調味料と水にひたし、煮詰めて 手作りの佃煮の出来上がりです。 ご家庭にある、しけってしまった海苔でもおいしくできます。 レシピは給食のページのレシピコーナーにあります。 7月8日(月)・中華丼 ・いがむし(写真2・3) ・豆腐のスープ ・牛乳 7月5日(金)・焼き鳥丼 ・七夕汁 ・わかめのにんにく炒め ・牛乳 【七夕汁】 7月7日は「七夕」です。「そうめんの日」とも言われています。 この時期、空では「おりひめ星」と「ひこ星」が 近づくことから、天の川のほとりで年に一度のデートをする というロマンチックな「星伝説」が伝わりました。 七夕にそうめんを食べるようになったのは、奈良時代からといわれます。 「おりひめ」が、はたおりの姫であることから そうめんを「はたおりの糸」になぞられたのです。 今日も、そうめんと星型のかまぼこが入った「七夕汁」を作りました。 みなさんの願いが叶うといいですね。 7月4日(木)・和風きのこピラフ ・白身魚の胡麻マヨネーズ焼き ・レタスと卵のスープ(写真3) ・果物 ・黒糖ナッツ ・牛乳 【白身魚の胡麻マヨネーズ焼き】写真2 「今日のお魚おいしい〜」と6小の1年生、「メルルーサ」という 名前を言うと「深海魚でしょ!」とすぐ返事が返ってきました。 体長1メートルを超すものもある魚です。味はタラに似て たんぱくな白身のお魚。今日は、たまねぎ・にんにく・ごま マヨネーズ・生クリームを混ぜたソースを上からかけてオーブンで焼きました。 7月3日(水)・ソフトフランス ・夏野菜のグラタン(写真2) ・トマトスープ(写真3) ・ヨーグルトのフルーツソース ・ジョア 【夏野菜を食べよう】 夏野菜とは、名前の通り、暑い夏の時季に 旬を迎える野菜のことをいいます。代表的なものに、 ゴーヤやトマト、きゅうり、とうもろこし、かぼちゃなどがあります。 3中では、苦手な野菜で良くゴーヤやなすの名前があがっていますね。 夏野菜は、さまざまなビタミンやミネラルが豊富で、 水分も多く含まれているので、体を冷やす効果があるといわれ 夏バテ予防にもってこいの食品です。 夏野菜を食べて、暑い夏を乗り切りましょう。 7月2日(火)・マーボー丼(写真2・3) ・わかめスープ ・鶏肉と豆の炒め物 ・牛乳 7月1日(月)・チキンカレー(写真2) ・切干大根のエスニック風 ・枝豆 ・牛乳 【枝豆】写真3 えだまめは、大豆の成長途中で収穫したものです。 大豆は良質なたんぱく質が多く含まれていますが、 えだまめには、大豆にはないカロテン、ビタミンC、ビタミンB1などの 栄養があります。夏バテに最適です。 6月28日(金)・豚キムチ丼 ・にらたま味噌汁 ・ししゃもの磯辺揚げ(写真3) ・牛乳 【にらたま味噌汁】写真2 今日の味噌汁は『にら』を使いました。『にら』には、疲れを 癒したり、夏バテした時にききめがあります。 にらは若葉を切りとっても4・5日でたちまち伸びてくるほど 生きる力が強い野菜です。野菜のパワーをもらって元気に過ごしましょう。 |