7月10日の給食給食のチャーハンは、家庭と違い、フライパンは使えません。大きな釜で、調理員さんが二人がかりで、素早くごはんを下から上にかき混ぜながら炒めます。家庭の調理方法からは、想像できませんね。 7月9日の給食キャンディーナッツのカシューナッツには、オレイン酸が含まれていて、悪玉コレステロールを減らす効果があります。また、鉄分の吸収をよくしたり、タンパク質や脂質の代謝を助けてくれます。ナッツ類は、家ではついつい食べ過ぎてしまいますが、栄養を取りすぎるので、食べ過ぎないようにおさえましょう。 7月8日の給食大豆は畑の肉と言われるように、たんぱくしつ、カルシウムなどの栄養がバランスよく含まれ、食物繊維も豊富です。悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす効果もあります。よくかんで食べましょう。 7月5日の給食7月7日は七夕ですね。給食では一足早く七夕こんだてです。そうめんを天の川にみたて、かまぼこの星と一緒にすまし汁にしました。天ぷらも夏が旬の星形の野菜おくらと、同じく夏が旬の魚きすを揚げています。すっかり夏のメニューです。 7月4日の給食とうもろこしは、でんぷんが主な成分ですが、ビタミンB1やビタミンB2も多く、野菜の中でもトップクラスの量です。ビタミンB1やビタミンB2には、つかれをとって身体を元気にしてくれる力があります。 4年 北野下水処理場出前授業今日は、北野の下水処理場の方をお招きして、出前授業をしていただきました。 毎日、北野の下水処理場には、学校のプール200杯分の水が流れてきているそうです。 その汚い水を微生物を使ってきれいにしている様子を見せていただきました。 停電していても汚水は出るのでバキュームカーで水をくみ出したりしていることや、昔に比べて八王子市の川がきれいになったことなどを学びました。 水はとても大切なもので、汚い水も様々な知恵によって再生されていることがわかり、とても貴重な学習ができました。 研究授業5年生今日の研究授業は、何倍になるのかを求める授業でした。(2)の問題では、小数も出てきましたが、子供たちは4マス図などを使い、集中して問題に取り組みました。 7月3日の給食お米の起源は、今から七千年前くらいのネパール・バングラディッシュ・ミャンマーなどのアジアの国々だといわれています。それが、今から二千数百年前に日本に伝わってきました。そこから現代までずっと作られ続けている日本人に欠かせない食品です。 7月2日の給食今日の給食で使った魚は「ほき」といいます。ほきは、成長すると1mにもなる大型の魚です。日本からはるか南のニュージーランドの近くでとれました。身はさぱっりとした白身です。焼いたり油で揚げるとおいしく食べられます。サッパリとした味なので、クルミソースをかけると、いっそうおいしく食べられます。 7月1日の給食牛乳には体に必要な栄養が、バランスよくふくまれています。その中でもカルシウムは体に吸収しやすい形になっているので、ホネや歯の成長に役立ちます。また、身体の成長を助けるビタミンB2もたっぷり含まれています。牛乳は、成長期のみなさんに必要な栄養が含まれているバランス食です。できるだけ飲むようにしましょう。 6月28日の給食クルミには、グルタミン酸やアミノ酸がたくさん含まれ、脳の働きを活発にしてくれます。私たちは、クルミの木の種を食べているのですが、一粒の種から、大きなクルミの木ができるのですから、クルミには、栄養がたくさん詰まっていることがよくわかりますね。 |