6月14日(金)・チキンライス ・フランクフルト(ソース付き) ・コールスロー ・あじさいフルーツ白玉 ・牛乳 【コールスロー】 キャベツの芯の部分には、ビタミンCが、葉の部分には ビタミンAが多く含まれています。 キャベツには、胃の調子をととのえたり、貧血を防ぐ力も あるんですよ。 【あじさいフルーツ白玉】写真2・3 今日は、紫陽花をイメージして、紫色と緑色の白玉団子を 作りました。「何の食品で色をつけたでしょうか?」 と質問すると、「紫芋〜!」「紅芋!」と答えが返ってきました。 正解です。紫芋の粉末と、抹茶で色をつけ、水を加えず豆腐で練った やさしい味のするお団子ができました。 6月13日(木)・ごまナッツご飯 ・豆あじの南蛮漬け(写真2) ・韓国風肉じゃが(写真3) ・果物 ・牛乳 【ごまナッツご飯】 一日に大さじ1〜2杯ごまを食べると健康にいいそうです。 ごまには、ビタミン・ミネラルがたっぷり。 給食ではよく使われる食材です。今日は、アーモンドとごまを それぞれ胡麻油で炒って軽く塩味をつけ、ご飯にまぜました。 6月12日(水)・わかめご飯(写真2) ・赤魚のきのこソースかけ ・きんぴら ・いろどり豆 ・牛乳 【いろどり豆】写真3 今日は、「だいず」「ひよこ豆」「金時豆」の3種類を 使いました。それぞれを食べられるかたさに茹で、 片栗粉をまぶして油で挙げます。 体がよろこぶ7つの食材「まごわやさしい」の「ま」ですね! 給食では、豆を加工品にたよらず、そのものを 食べることも大切にしています。 6月11日(火)・ソフトフランス ・パンプキングラタン ・ABCスープ(写真3) ・フレンチきゅうり ・果物 ・牛乳 【パンプキングラタン】写真2 かぼちゃの旬は6月。かぼちゃには、ビタミンA ビタミンCが多く含まれていて病気にかからないように からだの調子を整える働きがあります。 アメリカが原産地で、400年位前にカンボジアから伝わってきたので 「かぼちゃ」という名前がつきました。 手作りのホワイトルーでやさしい甘みのある、グラタンに仕上がりました。 6月10日(月)・スパゲティミートソース ・ボイル野菜のごまサラダ(写真2) ・もものクラフティ ・牛乳 【もものクラフティ】写真3 フランスのリムーザン地方の家庭でよく作られているお菓子です。 さくらんぼなどの果物をしきつめた上に、 たまご・牛乳・生クリーム・砂糖などを混ぜたものを加えて 焼きます。今日は、黄桃を使って作りました。 6月7日(金)・メキシカンライス ・マヨコーンポテト(写真2) ・オニオンスープ ・果物 ・牛乳 【オニオンスープ】写真3 写真3は、昆布とかつお節でだしをとっているところです。 たまねぎをよ〜く炒めて作ったスープ。 たまねぎは世界中で食べられている野菜です。 日本では、はじめに北海道で作られましたが、 今では、いろいろな土地で作られています。 よく炒めた玉ねぎはあま〜く変身して料理をおいしくしてくれます。 今日、調理員さんは、40分かけてじっくり炒めてくれました。 6月6日(木)・ひじきご飯(写真2) ・鮭の塩焼き(写真3) ・梅こんぶきゅうり ・なめこの味噌汁 ・果物(びわ) ・牛乳 【びわ】 今日のくだものは、びわでした。 びわは、かぜで咳が止まらない時や熱があって のどが渇くときに、生のびわを食べると効果があると言われています。 特に、カロテンが他の果物に比べて多く入っています。 今が旬のくだものです。 6月5日(水)・きなこあげパン(写真2) ・肉団子のきのこのスープ(写真3) ・厚揚げの中華煮 ・果物 ・牛乳 【野菜の栄養と働き】 みなさん、野菜は好きですか?野菜には体の調子を整える ビタミンやカルシウム、鉄などのミネラル、 食物繊維が豊富に含まれています。給食ではさまざまな 種類の野菜を使って献立を考えていますよ。 いろいろな病気を予防するために野菜は欠かせないものです。 |