３月２７日（水）午前中に、図工専科の三好教諭と、大谷用務主事が、今年度の卒業制作を取り付けました。
今年の卒業制作は、学校教育目標の枠です。

今までは、紙が貼ってあっただけでしたが、額縁のように枠が付くととても引き立って見えます。

６年生が恩一小のことを思いながら作ってくれた（だろう）卒業制作。
世界にたった一つの物です。

明日の午前中も今日取り付けられなかった分を取り付けるそうです。

６年生ありがとう！

３月２７日（水）給食室の換気扇を、一部交換しました。
古くて機能が落ちていた物があり、新しい物に交換しました。
今までの３倍の換気量が確保できたそうです。
電気の節約になり、また、夏の暑い時期に各日に換気して湿度を下げることもできます。
給食のない長期の休みの時に計画的に改修していただけ、教育委員会に感謝します。
職員が働きやすい環境は、おいしい給食に結びつき、子供たちのためとなります。
これからも積極的に教育委員会には働きかけていこうと考えています。

写真下：取り外した古い換気扇。もちろん掃除をしていたので、きれいではありますが、回りにくくなっていたり、軸が微妙に曲がっていたりしたそうです。

呼びかけは６年生と５年生が向かい合って行いました。

５年生も在校生代表として頑張りました。

修了証が渡され、校長の話が終わり、生活指導の話がありました。

１年の相川主任教諭と５年の相原主任教諭とで、寸劇をしながら指導しました。
児童もみんな興味深さそうにみ、話を聞いていました。

修了式では、クラスの代表に、坂本校長から通知表が渡されました。

３月２５日（月）体育館で修了式が行われました。

クラスの代表が修了証を、坂本校長先生からいただきました。

ご挨拶
　教育委員会告示　生涯学習スポーツ部　国体推進室　主幹　岩田　充　様
　八王子市立恩方中学校　校長　西　恭利　様
　本校ＰＴＡ会長　蓑輪　泰臣　様

それぞれ、お忙しい中　ありがとうございました。

「ＰＴＡ見守り隊アンケートの記述」をホームページに掲載しました。
このアンケートは、平成２５年１月３１日に配布し、２月７日締切で実施しました。
３月９日に「守ってあげ隊通信」でお知らせした通りです。
その際、記述の部分を全文は載せられませんでした。
今回準備ができましたのでご紹介いたします。

Ａ４版で２１ページにもわたり、たくさんの方がご意見を寄せていただけたことが分かります。
「子供たちの安全を守りたい」と言う　保護者の皆さん想いは一緒でも、いろいろなお考えがあることもよく分かります。
全部読むのは大変ですが、目を通していただけると良いのかなと思います。

写真の通り、恩一小ＨＰのトップページ、下の方にスクロールしていただいて、学校からのお知らせ（ＰＴＡからのお知らせなのですが、項目がないので・・・。）に貼ってあります。教育課程、学校便りの上です。

在校生代表として５年生が参加しました。（写真上）
立派な態度で参加する児童が多く、５年生のその態度にとても感心させられました。

６年生の横顔。（写真中）
卒業証書を受け取り、決意も述べたので、この後呼びかけや歌もありますが、まずは一安心といった感じだったのでしょうか。

校長祝辞（写真下）
原稿を、書き上げてはいましたが、前日の晩もまた手を入れたと言う練りに練った校長式辞です。
本当に厳粛な雰囲気の中、卒業式は進んでいきました。

保護者席も一杯です。（写真上）
平日ですが、お子さんの晴れ姿を一目見ようと、たくさんの方が参加してくださいました。

卒業生が入場し、少しずつ席を埋めていきます。（写真中）

卒業証書授与。（写真下）
一人一人、坂本校長から卒業証書が手渡されました。
今年の証書授与の流れは、
上手から壇上に上り、名前を呼ばれ、証書を授与され、下手で決意を表明する、と言う形です。

ＰＴＡからの卒業記念品は、昨年度から英和辞典と国語辞典の2冊セットとなりました。
（写真中）
今年は、きちんと包装され、のしが付いていました。

いよいよ入場です。（写真下）
会場に、暖かい拍手が沸きあがりました。

卒業式前の各クラスの様子です。
特に緊張した風もなく、みんな嬉しそう。

でも、この後、入場前には、既に涙で目を赤く染めている人がいました。
この後に一体何があったのでしょうか・・・。

卒業式が無事に終了しました！

６８名の卒業生の皆さんおめでとうございました！

６年生の門出を祝うように、爽やかな天気となりました。

祝！　卒業　６年生おめでとう！！

壇上もフロアーも整いました。（写真上・中）

このところ暖かいですが、ストーブも準備してあります。（写真下）

明日の卒業式が、つつがなく、そして、最高の卒業式となるようみんなで努力しました。
「万事を尽くして天命を待つ」そんな感じです。

清掃や会場設営の最終チェック、諸表示、花を飾ったりしました。

５年生の学期の準備も万端です。（写真上）

明日来校された際、早めにいらっしゃったら、是非体育館後方の６年生の作品もご覧ください。（写真中）

ビシッと並んだ椅子に、５年生の気合いを感じます。（写真下）

３月２２日（金）は卒業式です。
６８名の６年生が巣立っていきます。

２１日（木）５時間目に５年生と教職員で式場の準備をしました。

式場の写真は、３月１８日の会場設営の際のもの

２組の方が、より和やかな感じで体験講座が行われました。
見ている側も「そんなに笑わなくても」と思うぐらい、楽しそうでした。

最後に、恩一小出身のお弟子さんが演じてくださいました。
日本の伝統文化を海外へも輸出しようと、海外向けの人形と踊りでした。

後でお話を伺うと、恩一小の６年生に在学中の妹がいると言うことで、びっくりしました。

西川古柳先生は、この体験教室の翌日から海外に出張公演ということでした。
大変お忙しい中で、恩一小の６年生に特別に機会を与えてくださいました。
本当にありがたいことです。

また、コーディネイトしてくださった、八王子市学園都市文化ふれあい財団の土方様・木村様にもこの場をお借りしてお礼申し上げます。

長時間座っての活動でしたが、最後の家元が見せてくださった演技を、最後まで児童は真剣に見ていました。
それは、人形を操るのがいかに難しいか、体験してみた（友達が体験しているの見た）からこそ分かることだったと思います。

３・４時間目は２組です。
同じプログラムです。
体験の場面で、人形をセットしているところです。

写真下：まっすぐ立たせることも難しく、随分と苦労していました。
最後はどうにもならず「くねくねしたままで良い」と、半ば開き直っていたくらいです。

１組の体験教室の最後に、古柳家元が「東海道中膝栗毛」の一部を演じてくださいました。（写真上）

真剣に見入る６年生（写真中）

先生方も興味深げに参観されました。（写真下）
丁度指導室訪問中だった、学校教育部、相原指導担当部長・田島指導主事も参観されました。