3月11日(月)の給食『ぎせい豆腐』は、一般的には、豆腐以外の材料を混ぜて豆腐のような形に 仕上げること、あるいは豆腐を原料にしながら卵焼きのような料理に見せる ことから『擬製』という字をあてているそうです。給食では、油で鶏もも挽肉・ 絞り豆腐・長ねぎ・にんじん・干ししいたけ・万能ねぎを順に炒めていき、 酒・さとう・みりん・しょうゆで味つけし、粗熱をとります。 ときほぐした卵と具を混ぜ合わせ鉄板に流し入れ、オーブンで焼きました。 卵焼きの時のように、切り分けます。『田舎汁』は、豚汁とほとんど同じ材料 を使っています。油でごぼうから炒めていきます。煮干しでとっただし汁を 入れ、しばらく煮込みます。時間差で他の材料も加えて火が通ったら合わせ みそを入れて仕上げます。『茎わかめのきんぴら』は、ごぼうとにんじんだけ のきんぴらに茎わかめも使いました。油でごぼうからよく炒めます。ごぼうが 透き通ってきたらにんじん・茎わかめも加えてさらに炒めます。酒・さとう・ しょうゆ・七味唐辛子で味つけし、白ごまをふって仕上げます。 3月8日(金)の給食果物(ポンカン) 『ねぎラーメン』は、煮干しとけずり節でだしをとっておきます。 たけのこ・にんじんは、もやしに合わせて千切りにします。油でにんにく・ しょうが・とうばんじゃんを炒めて香りを出します。豚の挽肉も加え、 よく炒めます。だし汁を加え、しばらく煮込みます。材料に火が通ったら 長ねぎも加え、酒・塩・こしょう・しょうゆ・赤みそで味つけし、蒸し中華 めんを加え、ひと煮立ちして温度を上げて仕上げます。『豆腐ドーナッツ』は、 粉類をふるっておきます。粉類と豆腐を混ぜ合わせて生地を作ります。丸めて 油で揚げ、きな粉・さとう・塩を合わせたものをふります。豆腐を使っている ので、もちもちした食感です。『じゃがいもの煮つけ』は、合わせ調味料と水 を煮立たせた中に、にんじん・じゃがいも・さつま揚げ・干ししいたけ・ いんげんを時間差で加えていき、味がしみるように煮つめます。果物は、 『ポンカン』です。 3月7日(木)の給食『ドライカレー』は、米とカレー粉を合わせて炊きます。玉ねぎ・にんじん は、みじん切りにします。油でにんにく・しょうがを炒めて香りを出し、一番 量が多い玉ねぎから加えて炒めていきます。にんじん・豚もも挽肉も加え、 さらに炒めます。水分を飛ばすように煮つめ、ケチャップ・ウスターソース・ 塩・こしょうで味つけし、手作りのブラウンルーを入れて仕上げます。 『キャベツとベーコンのスープ』は、油でベーコン・玉ねぎを炒めます。 けずり節でとっただしを入れ、しばらく煮込みます。時間差でにんじん・ キャベツ・さやえんどうを加えます。干しホタテ貝柱は、お湯で戻してほぐして から使います。塩・こしょう・しょうゆで味つけして仕上げます。 『カントリーポテト』は、くし型ポテトを油で揚げ、塩と青のりをふります。 3月6日(水)の給食果物(ポンカン) 『きな粉揚げパン』は、ねじりコッペパンを素揚げし、きな粉・さとう・ 塩を合わせたものをまぶします。『肉団子ときのこのスープ』は、けずり節 でだしをとり、固い野菜から入れていきます。豚挽肉・しょうが・長ねぎ・ 塩・しょうゆ・でんぷんをまんべんなく混ぜ合わせます。スープの中に 一口大にして入れていきます。塩・こしょう・しょうゆで味つけし、ごま油 を最後に入れて仕上げます。けずり節と肉団子からよいだしが出ています。 『いかと大根の煮物』は、いかの短冊切りは、軽くボイルしておきます。 大根は厚めのいちょう切り、いんげんは食べやすい長さに切ります。 けずり節でとっただし汁・塩・さとう・みりん・しょうゆを合わせて火にかけ 大根・いか・いんげんの順に時間差で加え、味がしみるように煮つめます。 果物は、『ポンカン』です。 3月5日(火)の給食『五目うどん』は、にんじん・長ねぎ・干ししいたけ・小松菜・油揚げ などの材料を使いました。けずり節でとっただしの中に、固い材料から 入れていきます。生うどんも加え、やわらかくなったら塩・しょうゆで 味つけして仕上げます。『いかめし』は、ツボヌキいかにもち米を入れて 鉄砲串でとめます。酒・さとう・みりん・しょうゆ・水を合わせたものを 煮立たせてから、いかを入れ味がしみるように煮つめます。『じゃこ大根』 は、ごま油でちりめんじゃこ・大根の順に炒めていき、油がなじんできたら さとう・酢・しょうゆで味つけして仕上げます。 3月4日(月)の給食果物(せとか) 『ごまナッツごはん』は、米・白ごま・ピーナッツ・塩・ごま油を合わせて 炊きます。『豆あじの唐揚げ』は、塩・こしょうをでんぷんの中に入れて まんべんなく混ぜ合わせ、豆あじにまぶし油で揚げました。骨までやわらかく なるのでまるかじりで食べられます。『韓国風肉じゃが』は、いつもの肉じゃが の材料を少し変更しています。豚もも小間肉だけではなく、豚バラ小間肉を 使ったり、豆板醬を使ったりしています。油で豆板醬・にんにく・みじん切りに した長ねぎを炒めて香りを出し、固い材料や豚肉を炒めていきます。給食の煮物 は、量が多いので火加減に気をつけて煮ています。ごま油を入れて仕上げます。 果物は、『せとか』です。とても濃厚な甘さの柑橘類です。 さようなら、6年生3月1日(金)の給食『えび入りちらし寿司』は、米と白ごまを合わせて炊き、酢・さとう・塩 を合わせたものも火にかけ、炊き上がったごはんと混ぜて、酢飯にし具と 混ぜます。『ぶりの香味焼き』は、しょうが・にんにく・長ねぎ・白みそ・ みりん・しょうゆを合わせたものをぶりに下味をつけ、オーブンで焼きます。 『三色白玉のすまし汁』は、白玉粉・豆腐で団子を作ります。白・赤・緑の 三色です。赤はトマトジュース、緑は抹茶で色を出しました。今日は、 『ひなまつり献立』ということで、ひし餅の色を取り入れました。団子は、 小さく丸めて一度ボイルし、だし汁の中に移し入れて仕上げます。 2月28日(木)の給食
【献立】タンタンめん 揚げたこ わかめとじゃこのさっと煮 牛乳
『タンタンめん』は、スープには、水ときでんぷんでとろみをつけて います。肉みそは、別だしでラーメンをよそってからのせます。どちらも 豆板醤を使っているのでピリカラです。『揚げたこ』は、たこだけではなく えびのすり身や竹輪を使っています。魚介類・野菜・調味料・粉類などを まんべんなく混ぜ合わせます。アイスディッシャーで油の中に落としていき 揚げます。揚げたてに、ソースをかけました。『わかめとじゃこのさっと煮』 は、ごま油でちりめんじゃこ・わかめ・きゅうりの順に炒めていきます。 さとう・酢・しょうゆで味つけして仕上げます。 【本日の写真】 ・ 『揚げたこ』の材料を混ぜ合わせたものです。 ・ 本日の給食の写真です。 |