H.25.2.27 今日の授業からH.25.2.27 今日の授業からきょうのこんだて 2月28日(木)中華おこわ とろみワンタンスープ 揚げじゃがのアーモンドがらめ 牛乳 今日は、八王子産の小松菜を彩りにくわえ、見た目も華やかな中華おこわを炊きました。明日からは3月、今年度最後の1ヶ月ですね。好き嫌いなく何でも食べられるように、苦手なものにもチャレンジしてみましょう。 きょうのこんだて 2月27日(水)マッシュサンド えびマカロニグラタン わかめスープ ストロベリージョア 今日はグラタンです。ホワイトソースに、茹でたマカロニと、炒めた鶏肉、玉ねぎ、マッシュルームなどをくわえて、チーズをのせてオーブンで焼きました。手作りホワイトソースが濃厚な、コクのあるグラタンが仕上がりました。 H.25.2.27 今日の学校生活からH.25.2.26 3年社会科見学 その2電気の代わりに炭を使うアイロンや手で回す洗濯機など、様々な展示品があり、今とは違う道具類の実物を見学してきました。 ガイド・ボランティアの方々からも、丁寧な説明を受けることができました。 クラスごとに、明治時代に使用していた機織り機を使った実演も見ることができました。 H.25.2.26 3年社会科見学 その1電気の代わりに炭を使うアイロンや手で回す洗濯機など、様々な展示品があり、今とは違う道具類の実物を見学してきました。 ガイド・ボランティアの方々からも、丁寧な説明を受けることができました。 クラスごとに、明治時代に使用していた機織り機を使った実演も見ることができました。 H.25.2.26 今日の学校生活からH.25.2.26 今日の授業からきょうのこんだて 2月26日(火)ひじきごはん 鯵フライ ソース 金時豆の甘煮 なめこ汁 牛乳 最近は、昔と違い、加工された切り身の魚がよく出回っていることから、何の魚を食べているのか名前や形を知らない人が増えています。自分がよく食べている魚について、いろいろ調べてみるのも楽しいですね。魚介は、栄養価が高くておいしい優れた食材ですから、いろいろな種類を積極的に食べるようにしましょうね。 H.25.2.25 クラブ活動から その3H.25.2.25 クラブ活動から その2H.25.2.25 クラブ活動から その1H.25.2.25 今日の授業からきょうのこんだて 2月25日(月)みそ煮込みうどん 小松菜ともやしのごまあえ 豆腐白玉の黒蜜きなこがけ 牛乳 今日は、白玉粉を豆腐で練って、豆腐白玉のデザートを作りました。きなこをからめて、手作り黒蜜をたらして食べます。豆腐白玉は、白玉粉と同量の絹ごし豆腐を、水のかわりに少しづつくわえて練っていきます。豆腐で練ると、つるんっとした滑らかな口当たりになります。豆腐を全部入れてしまうと、柔らかくなりすぎてしまうので要注意です。給食では、この豆腐白玉をいろいろな献立で使います。子ども達にも大人気ですので、おうちでもぜひ作ってみてください。 H.25.2.25 今日の授業からH.25.2.25 今日の授業からH.25.2.25 今日の授業からH.25.2.25 朝会講話
H.25.2.25 朝会講話
先週は、イタリアのセリエAインテルというサッカーチームで活躍している長友選手の話から、お辞儀の3つの種類、4つの基本マナーについてお話しました。みなさんに普段からできることは、目を合わせてあいさつすることです。是非、普段から意識してやってみてください。目を合わせて挨拶することは、「会釈まなざし」といって「江戸しぐさ」の一つですというお話もしました。今日は、「江戸しぐさ」をいくつか紹介したいと思います。 「江戸しぐさ」には、いろいろありますが、今日は、言葉遣いの「江戸しぐさ」を紹介します。実はみなさんが、普段使っている「ありがとう。」「いただきます。ごちそうさまでした。」も「江戸しぐさ」です。 前にも話しましたが、食事・ご飯は、生きている植物や動物の命をいただきます。ですから全ての人や物に感謝して、江戸時代の人々も手を合わせたり、ひざの上に手をのせたりして、「いただきます。」「ごちそうさまでした。」と言っていました。人、自然、そして生き物の命を大切に思い、感謝の気持ちをこめる「いただきます。」「ごちそうさまでした。」世界に誇れる素晴らしい日本の文化です。みなさんも必ず行ってください。 次の江戸しぐさは、「おはようにはおはよう」です。これは、大人が子供とすれちがっても、目上の人が目下の人とすれちがっても、どんな人にも誰に対しても、「おはようございます。」と礼儀正しくあいさつするという「江戸しぐさ」です。どんなに偉い人でも、「おはよう。」といいかげんにあいさつすると、「おはよう。」といいかげんにあいさつを返されてしまいます。ですから誰に対しても礼儀正しく「おはようございます。」とあいさつしましょうということです。「おはようにはおはよう」も、どんな相手でも尊敬したり、やさしさをもったりしてあいさつするという日本の素晴らしい文化だと思います。みなさんも礼儀正しくあいさつするようにしましょう。 今日最後の江戸しぐさは「世辞」です。これは、みなさんが知っている「お世辞」とは違います。「こんにちは」「こんばんは」の「は」は「わ」ではありません。どうしてでしょうか。それは、「こんにちは、まだまだ寒いですね。」「こんばんは、今日の夜は冷え込みますね。」と後に言葉をつなげ、相手と温かい関係を作っていくためのあいさつだったからです。これを「世辞」といいます。江戸時代の学校を寺子屋といいました。寺子屋では9歳までに、あいさつでこの「世辞」ができるようにさせたと言われます。「こんにちは」「こんばんは」の後にこの「世辞」を交わすことは、みなさんには難しいかもしれません。でも「こんにちは」「こんばんは」のあいさつをしっかりすることはできると思います。「こんにちは」「こんばんは」のあいさつをしっかりしていきましょう。あいさつされた人は、きっと気持ちよくなります。 先週の目を合わせてあいさつする「会釈まなざし」から、今日は言葉遣いの「江戸しぐさ」である「ありがとう。」「いただきます。」「ごちそうさまでした。」礼儀正しいあいさつをしましょうの「おはようにはおはよう」そして「こんにちは」「こんばんは」の世辞の話をしました。 お話したことは、全部普段の生活の中でできることですね。進んで実行していきましょう。 H.25.2.22 今日の校外学習から その5 |