2月27日の給食鮭の塩焼 野菜いため みそ汁 牛乳 (野菜いためは、それぞれの家庭の味があると思いますが、今日は、醤油味に、トウバンジャンで辛みを効かせました。シンプルな塩味や、みそなどを入れても美味しいですね。) 2月26日の給食マカロニグラタン トマトの卵スープ ミックスフルーツ ヨーグルト (今日は、縦割り交流給食です。いつもとは違うお友達と、楽しい給食時間を過ごします。) 2月25日の給食きりたんぽ汁 金時豆の甘煮 牛乳 (今日のきりたんぽは、秋田県の代表的な郷土料理です。ごはんをつぶし、木の棒にまぶしつけ、焼いたものです。今日は、秋田の郷土料理「きりたんぽ」を味わって食べましょう。) 2月22日の給食くずきりスープ デコポン 牛乳 (かき揚げには、さくらエビが入っています。深さ200〜300mにすむエビです。日本では、駿河湾での漁獲量が日本一です。さくらエビは、カルシウムの多い頭も殻まるごと食べることができるので、育ち盛りのみなさんには、ぜひ食べて欲しいと思います。) 2月21日の給食チキンのトマト煮込み 野菜チップス 牛乳 (ガーリックトーストは、バジルやパセリなどの香草を刻んでバターに混ぜ、パンに詰めて、粉チーズを振って焼きました。香ばしくできました。) 2月20日の給食ホッケの塩焼 大根おろし 豚汁 みかん 牛乳 (大根には、消化をよくする酵素がたくさん含まれているので、胃腸の働きを助け、消化を促進してくれます。) 2月13日 冬まつり(1・2年生)2月19日の給食野菜スープ フルーツパイ 牛乳 (フルーツパイは、シューマイの皮にフルーツを包み、焼きました。シューマイの皮は薄いので、パイ生地の代わりに使ってみました。とても簡単に作れるので、おやつに作ってみてはいかがでしょう。) 2月18日の給食エビ団子スープ ごまめナッツ 牛乳 (中華丼は、中華料理のようですが、日本で生まれた料理です。東京の中華料理店で昭和のはじめのころ、客から「ごはんに八宝菜をのせて」と頼まれて作ったのがきっかけだったといわれています。) 2月15日の給食鰆の照り焼き しいたけ昆布 けんちん汁 ネーブルオレンジ 牛乳 (魚に春と書くサワラは、春を代表する魚のひとつですが、名前が変わる「出世魚」です。サワラより少し小さいものは、「サゴチ」と呼ばれます。) 2月14日の給食ガーリックポテト チョコチーズケーキ 牛乳 (今日は、バレンタインデーです。起源は、ローマ帝国時代です。軍を強くすることを狙っていたローマ帝国では、当時、家庭を思って闘志を失うことがないように、兵士の結婚が禁止されていました。しかし、キリスト教の司教バレンタインは、その策に反対し、ひそかに恋人たちを結婚させたため、反逆罪で処刑されました。その日が2月14日で、司教の祝福によって結婚した人々が、命日に追悼と感謝の気持ちをこめてプレゼントを贈りあったのがはじまりと言われています。) 2月13日の給食白身魚のみそマヨネーズ焼き ボルシチ 牛乳 (世界三大スープに数えられるボルシチは、ロシア料理の定番、というイメージですが、実はウクライナが発祥のスープ料理です。ウクライナは、旧ソ連からのグルメの宝庫だったようです。ボルシチは、スラブ語で赤カブのビーツの意味で、このビーツを入れるのが、本来のボルシチの条件だそうです。学校では、ビーツを手に入れるのが難しいので、トマトピューレで赤い色を出しました。) 2月12日の給食海鮮しゅうまい コーンと卵のスープ 牛乳 (海鮮シューマイは、タラのすりみや、エビのすりみ、とり肉、たまねぎなどを入れて蒸しました。魚介の香りがおいしいです。) 2月8日の給食れんこんハンバーグ えのきの佃煮 さつま汁 牛乳 (えのきだけには、食物せんいとビタミンB1、B2が豊富です。甘みがあり、火を通すとぬめりが出ます。今日は、ごはんや、ハンバーグにかけて食べると、いっそう美味しいと思います。) 2月6日の給食ウインナーポトフ 温野菜のゴマドレッシング 牛乳 (ポトフは古くからあるフランスの家庭料理です。鍋に水と具を入れ火にかけて農作業に向かい、家に帰ってきた頃には煮込みが出来上がってるというのがその起源だそうです。ポトフは、直訳すると「火にかけた鍋」という意味です。) 2月5日の給食吹雪汁 いちご 牛乳 (吹雪汁は、大根をすりおろして、吹雪に見立てました。いつもとは違う、大根の食感です。) 2月4日の給食中華サラダ ワンタンスープ 牛乳 (チャーハンは、具材とご飯を炒める料理ですが、給食でご飯を炒める作業は、とても大変です。大きな釜で、大きなヘラを使い、焦げないようにひっくり返しながら炒めます。とても大変な作業ですが、みなさんが美味しく食べてくれることを願って、心をこめてつくりました。) 2月1日の給食焼きいわし れんこんの金平 のっぺい汁 牛乳 (今日は、節分献立です。豆をまくのは、昔は豆には霊力があると考えられていて、災厄や邪気を鬼に見立てて豆の力で追い払うという意味合いがあります。「節分」とは、もともと季節の分かれ目の意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日をさす言葉でした。なかでも、旧暦で大晦日にあたる2月の節分は、とりわけ大切な節目だったので、今に残っています。豆をまき終わったら、自分の歳の数に一つ加えた数の豆を食べれば、健康に過ごせるという言い伝えは、新年にやってくる「年神様」が一つ歳をくれるという縁起をかついだものです。家族みんなの健康を願って、この伝統行事を伝えていきましょう。) |