子どもゆうびんきょくが終わりました
一週間の子どもゆうびんきょくが終わりました。ときどき、はがきの郵便番号が間違えていて困ったときもあったのですが、そういうときはちゃんと宛名を見て、仕分けをしていました。最後までしっかりと仕事をやりぬきました。
図工室より
1年生は、空き箱やカップを利用し、家や家具などを作って
「ゆめのまちさんちょうめ」を制作中です! たくさん材料を持ち寄って 自然と班ごとのグループ活動になっていきました。 かっこいい車も上手に作れましたよ。 空き瓶を持ってきた女の子 「何に使ったらいいかなぁ…」と悩んでいましたが 「すいそうにした!」と言って見せてくれました。 子供たちからは、驚くようなアイデアが出てきてびっくりします! くぎ人間!
3年生では、木材とくぎで「くぎ人間」を作りました!
休み時間も続きをやりにくる子供も多く、みんな夢中でした。 楽しいだけではなく、金づちの使い方、くぎの打ち方、 くぎの大きさによる打ちやすさ・打ちにくさ、くぎの抜き方など たくさんのことを学びました! 第3回にこにこクラブ
2月12日は、にこにこクラブを行いました。これは、1年生と6年生が続けている交流で、今回で3回目となりました。いつも6年生に会を開いてもらっているにこにこクラブ。今回は、1年生が!ということで、生活科の「お正月遊び大会」に6年生を招待しました。当日は、こま回し、けん玉、はねつき、だるま落とし、お手玉を6年生と一緒に楽しみました。
第3回にこにこクラブ26年生へのプレゼント
図工では、もう少しで卒業する6年生への感謝の気持ちをこめて、プレゼント作りに取り組んでいます。まず、絵の具をカップに3色準備し、小さく折りたたんだ障子紙の角に絵の具をしみこませていきます。それをゆっくり、破けないように広げると・・・素敵な模様ができました。同じ色の絵の具を使っているのに、しみこませ方によって、全然もようが違うことに、子どもたちは驚いていました。この紙は、乾かして台紙に貼り、卒業式の台本のカバーにする予定です。六年生に喜んでもらえる作品になりそうです。
子どもゆうびんきょく
2月12日から19日までの一週間、子どもゆうびんきょくがはじまりました。これまで、郵便受けの修理やPRの練習、はがきのデザインなどいろいろな準備をしてきました。仕事は20分休みと給食準備の時間にするのですが、どの子も忘れずに、がんばって仕事をしています。中でも消印や仕分けについては、みんなはりきっているので、あっという間に終わってしまうほどです。全校の皆さんに協力してもらって、たくさんのはがきをしっかり相手まで届けたいと思います。
川口冬まつり
2月8日は川口冬まつりでした。川口ふゆまつりは、2年生から6年生までがお店を出しました。1年生は2・3時間目どちらも遊ぶことができたので、とても楽しい一日となりました。写真は、校舎内のお店での様子です。プラバン、紙粘土工作、クイズの迷路などなど♪楽しいお店がたくさんありました。
子どもゆうびんきょくのお知らせ
2月12日(火)は、朝学習の時間のはじめに、子どもゆうびんきょくのお知らせに行きました。クラスで6グループに分かれて、二年生以外の学年の教室へおじゃましました。何度も教室でお知らせの練習をしてきたのですが、緊張でふるえながらもがんばって発表していました。お知らせの最後には、先生へ郵便受けやはがきを手渡しました。
川口冬まつり2
次は、体育館での様子です。ボーリングや、ストラッグアウト、フリースローなど体を動かして回るお店が多かったです。
川口コンサート
2月14日のロング昼休み。音楽室でコンサートがありました。
6年生の一部の子も出演しました。 ダンスをしたり、「パイレーツオブ・カリビアン」を演奏したりしていました。 お客さんは全学年でした。練習の成果が伝わってきました。とても上手でした。 一年生との交流会 にこにこクラブ第三回目です。 今回は一年生が司会、進行をしてくれました。コマ回し、けん玉、お手玉などをして仲よく遊びました。子供たちはみんな笑顔でした。 冬まつりPR集会
冬まつりの前々日と前日の二日間、全校で冬まつりPR集会が開かれました。クラスごとに自分のお店の内容を伝え、来てもらえるようにアピールしました。1組は大きな模造紙で折った様々な折り紙作品を掲げ、見ていた皆はとてもひきつけられていました。挨拶も、台詞も堂々と言えていて、感心しました。2組は、これまでいろいろな工夫をして、回しやすいびゅんびゅんごまの研究をしてきたことを劇風に発表しました。白衣を着て、ひげをつけた「びゅんびゅんごま博士」が壇上に登場。会場に笑いが起こりました。また、足や腕で回す姿を見せると「すごーい!」という声も。とてもいいPRができました。
川口冬まつり!
今年度は、2年生が初出店ということで、2学期から話し合いを進めてきた川口冬まつりです。1組は折り紙を教える『折り紙広場』、2組は、びゅんびゅんごまの作り方や遊び方をお客さんに伝える『作ってみよう、びゅんびゅんごま』を出店しました。受付、作る場所、遊ぶ場所それぞれに店員さん(子供たち)を配置しました。前日にはお客さん役と店員さん役に分かれて、教えたり誘導したりする練習をしました。でも、本番では予測できないことが起こったりするもの。お客さんがどんどん入ってきて、どこに行けばいいのか困っていたときには「こちらへどうぞ。」と言ったり「今、席が空いていませんので、いすに座っていてください。」と声をかけたりしていました。子供たちは、前半と後半に分かれて、店員さんと遊びに行く人の両方を経験しました。終わったあと、感想を聞くと「店員さんは、疲れた〜〜。」と言う子がほとんどでした。たしかに、100人近くのお客さんに教えるのは大変だったと思います。いい経験になりました。
租税教室!1億円の束を持ったり、税金の種類を教えていただいたり、税金の使い道についてお話しいただきました。 社会科で勉強していることに関連しているので、深く学ぶことができました。 お手玉教室2秋の芋ほりに行かせていただいた米山さん、そしてお手玉を教えてくださった本多さん。子供たちを、温かく見守ってくださる地域の方がたくさんいて川口小の子は幸せです。 お手玉教室
今日は、地域の本多さんが1年生にお手玉を教えにきてくれました。
7年前から来てくださっています。そしていらっしゃってくださるときには、いつも 1年生全員に一人3つお手玉を作ってきてくださいます。 今日もお手玉のプレゼントがあり、一生懸命取り組む子供たちです。 縄跳びに取り組んでいます
冬の昼間は、校庭のぬかるみを避けて体育をしています。今は縄とびに取り組んでおり、みんな元気いっぱい練習しています。二重とびができるようになった子が多くなってきていたり、二拍子とびから前回しとびができるようになったりした子を見ると、一年生のときから大きく成長したなぁ、と感じます。中でも、技のできる子をよく見て、どんなとび方をしているのか考えている子や、こつを教えてあげる子がおり、感心しています。
お正月あそび
もうお正月あそびという時期ではないのですが、お正月あそび大会に向けて、けん玉、こま、お手玉の練習をしています。
学校公開などもあり遅くなりましたが、2月にお正月あそび大会を開く予定です。今まで練習してきたお正月遊びを、いつもお世話になっている6年生と一緒に体育館で楽しめればと考えています。 写真は、お手玉、こま、けん玉を各クラス楽しむ様子です。 きつつき作り
国語の学習では、「きつつき」というおもちゃの説明文を学習し、実際に作ってみました。成功すると、きつつきがぼうをつつきながらおりていきます。教科書には、具体的に、わかりやすく作り方や遊び方の説明が書いてありました。でも、実際にその説明通りに作るのはとても難しかったようです。
1、エナメル線を竹ひごに巻いてコイルを作る。 2、コイルのはしを、垂直に立てた竹ひごにゆるくまきつける。 3、動くしくみが出来上がったら、きつつきの絵を貼る。 という手順です。1のコイル作りはどの子もうまくいったのですが、大変だったのは2です。竹ひごにゆるくまきつける加減が、教科書の文だけではわかりづらいからです。ここではどの子も長い時間試行錯誤を繰り返していました。その結果、わかったこと・・・竹ひごにまきつけるときには、つかず離れず、3・4回の巻き数でまくこと。ストンと下に落ちるときには、少しきつく巻き、全く落ちないときには、少しずつ緩ませていくこと。 はじめは集中していた子供たちから、だんだんと「もうだめだ・・・。」などと諦めの声が出てきたあたりで「で、できました!」という声が。その子に一斉に注目が集まる中、カタン、カタンとコイルが落ちていきました。皆は「おー!」といった後、まだ成功していない自分の作品を見て、再びやる気を出してがんばり始めました。 最後は、担任も手助けしながら、全員がきつつきを完成させることができました。 大変だけれど、コツはつかみました。今度は自分なりの工夫をして作ってみようね、と話して授業が終わりました。 |