2月19日(火) ごはん ふりかけ 鮭の照り焼き じゃがいものそぼろ煮 くだもの(天草) 牛乳食育の日に、今年度は「よくかんで食べよう」という内容の 「ひみこのはがい〜ぜ」という標語に合わせて教室におたよりを 入れています。 今日は、「が」・・・がんの予防 唾液の中にはがんをおさえてくれるものが含まれています。 食べ物をよくかむと唾液がたくさん出るので よくかむことで、たっぷりの唾液と食べ物が混ざります。 また、よくかんで食べると脳の血流がよくなり、 意欲や判断力が活発になります。 今日のふりかけは、ちりめんじゃこ・アーモンド・白ごま・ かつおぶし粉をいって、しょうゆと酒で味付けしました。 子どもたちにもおいしいと好評で、白いごはんを食べ終わっても ふりかけだけでつまんでいる子もいました。 2月18日(月) ドライカレー かぶのスープ ごぼうスティック 牛乳水分をきって、片栗粉をからめて油で揚げます。 揚げたてに塩をふってできあがりです。 からっとおいしく揚がっていました。 2月15日(金) ジャンバラヤ れんこんハンバーグおろしたれ えのきと小松菜のスープ 牛乳みじん切りにしたたまねぎをバターで炒めたもの、 たまご・パン粉・牛乳・塩・こしょう、 れんこんのみじん切りを混ぜ合わせて小判型に丸め、 オーブンで焼きます。 だいこんとしょうがをすりおろして、 しょうゆ・みりん・さとうを入れて煮ておろしだれを作り ハンバーグにかけていただきます。 れんこんのシャキシャキした歯ざわりがとてもおいしかったです。 2月14日(木) スペイン風リゾット ポテチサラダ チョコチップケーキ 牛乳チョコチップケーキを焼きました。 ミニマドレーヌカップ5個分の分量は 小麦粉・・・50g アーモンド粉・・・10g ベーキングパウダー・・・2.5g たまご・・・1個 バター・・・40g さとう・・・37g ココア・・・6g チョコチップ・・・10g 粉類を合わせてふるいにかけておきます。 たまごに粉類を入れて、アーモンド粉・とかしバターを入れて さっくり混ぜます。 アルミカップに入れてチョコチップを上にのせ、 180度のオーブンで20分ぐらい焼きます。 子どもたちも大喜びで食べてくれました。 2月13日(水) ねぎラーメン 棒餃子 くるみ黒糖 くだもの 牛乳豚ひき肉とみじん切りにしたしょうが・にんにく・にら、 ゆでてみじん切りにした白菜、すりおろしたながいも、 春雨を混ぜ合わせて、しょうゆ・塩・ごま油・片栗粉で 味付けをして、餃子の皮で包みオーブンで焼きました。 表面に油をぬって焼いたので、とてもいい色に焼き上がりました。 2月12日(火) チリコンカンライス きのこスープ りんごのクラフティー 牛乳さとうをふってさっと火をとおします。 たまご・牛乳・生クリーム・コーンスターチを火にかけ とろみをつけます。 りんごとクリームをアルミカップに入れてオーブンで焼きました。 2月8日(金) きんちゃくもちうどん 焼きししゃも 根菜のきんぴら ゆず大根 牛乳スパゲティー1本でぬうように口をとじます。 さとう・しょうゆとひたひたの水で煮含めます。 五目うどんの上にのせていただきます。 子どもたちも喜んで食べてくれていました。 2月7日(木) シーフードピラフ ほうれんそうのキッシュ ミネストローネ 牛乳ベーコン・たまねぎを炒めて、マッシュルームとほうれんそうも加え 塩・こしょうします。 アルミカップに具を入れ、たまご・牛乳・生クリームを混ぜた 卵液を注いでオーブンで焼きました。 ふんわりおいしいキッシュが焼き上がりました。 2月6日(水) カレーマッシュサンド 白いんげんときのこのシチュー コールスローサラダ オレンジジュース小麦粉とバター・サラダ油を炒めてホワイトルーを作っておきます。 鶏肉・ベーコン・たまねぎ・にんじんを炒めて水を加え煮ていきます。 じゃがいもとしめじ・マッシュルームを入れて煮込みます。 塩・こしょうで調味して、ホワイトルーと牛乳を入れます。 生クリームと、みじん切りにしたパセリを入れて仕上げます。 とてもまろやかで、クリーミーなシチューが出来上がりました。 2月5日(火) ごはん のりの佃煮 ほっけの一夜干し 鶏肉と里芋の煮物 梅こんぶきゅうり 牛乳油で鶏肉とごぼうを炒めて、にんじん・だいこん・こんにゃくを入れて 煮ていきます。さといもを入れてしょうゆ・さとう・みりん・酒・塩で 味付けし、煮含めます。 白ごまをふって仕上げます。 しょうがの香りがきいておいしい煮物になりました。 2月4日(月) かてめし 豆腐の田楽風焼き きりたんぽ汁 くだもの(いよかん) 牛乳「かてめし」のルーツは、昔は貴重だった米の節約のため、 野菜を加えて量を増やした料理です。 最初から野菜や調味料を入れるのではなく、炊き上がった白いごはんに 少々濃いめに味付けした具を混ぜ込む料理です。 生活が豊かになると、いろいろな食材を加えて混ぜ、人寄せやお祝いの日に 食べるごちそうになりました。 人寄せは、近所の人たちが一つの家に寄り合って食事をしたり、 楽しく話をすることです。 「かてめし」の「かて」という言葉は、混ざるという意味で高尾のあたりで 使われていた言葉だそうです。 【豆腐の田楽風焼き】は、絞り豆腐・鶏ひき肉・たまご・ながねぎ・ みそ・さとう・しょうゆを練り合わせて天板に広げます。 オーブンで焼いて、火がとおったところで、一度オーブンから出します。 みそ・さとう・みりん・白ごまを煮て作ったみそだれをぬって もう一度焼いて仕上げました。 【きりたんぽ汁】は、きりたんぽを乱切りにして、 そのまま汁に入れると崩れてしまうので、 オーブンで焼いて、焼き色をつけてから最後に汁に入れました。 そのおかげで崩れずにきりたんぽの形がしっかりと残っていました。 2月1日(金) 恵方巻き(手巻き) いわしのさんが焼き 湯葉のすまし汁 福豆 牛乳恵方巻きとは、節分にその年の恵方(年神様のいる方角)を向いて 食べると縁起がよいとされる太巻きです。 または、丸かぶり寿司、吉方巻きとも言われます。 恵方巻きは大阪発祥で、商売繁盛の祈願をする風習として始まりました。 恵方巻きには、福を巻き込むという意味があり、七福神にちなんで 七種類の具(かんぴょう、きゅうり、しいたけ、たまご焼き、 うなぎまたはあなご、でんぶ、ほうれんそうまたはみつば・・・)を 入れて太巻きにします。 今年の恵方は南南東です。 話はせず、心の中で願いごとを思い浮かべながら食べます。 教室でも、みんなで南南東を向いて真剣に恵方巻きを食べる姿が 見られました。 |