2月15日(金) ジャンバラヤ れんこんハンバーグおろしたれ えのきと小松菜のスープ 牛乳みじん切りにしたたまねぎをバターで炒めたもの、 たまご・パン粉・牛乳・塩・こしょう、 れんこんのみじん切りを混ぜ合わせて小判型に丸め、 オーブンで焼きます。 だいこんとしょうがをすりおろして、 しょうゆ・みりん・さとうを入れて煮ておろしだれを作り ハンバーグにかけていただきます。 れんこんのシャキシャキした歯ざわりがとてもおいしかったです。 2月14日(木) スペイン風リゾット ポテチサラダ チョコチップケーキ 牛乳チョコチップケーキを焼きました。 ミニマドレーヌカップ5個分の分量は 小麦粉・・・50g アーモンド粉・・・10g ベーキングパウダー・・・2.5g たまご・・・1個 バター・・・40g さとう・・・37g ココア・・・6g チョコチップ・・・10g 粉類を合わせてふるいにかけておきます。 たまごに粉類を入れて、アーモンド粉・とかしバターを入れて さっくり混ぜます。 アルミカップに入れてチョコチップを上にのせ、 180度のオーブンで20分ぐらい焼きます。 子どもたちも大喜びで食べてくれました。 2月13日(水) ねぎラーメン 棒餃子 くるみ黒糖 くだもの 牛乳豚ひき肉とみじん切りにしたしょうが・にんにく・にら、 ゆでてみじん切りにした白菜、すりおろしたながいも、 春雨を混ぜ合わせて、しょうゆ・塩・ごま油・片栗粉で 味付けをして、餃子の皮で包みオーブンで焼きました。 表面に油をぬって焼いたので、とてもいい色に焼き上がりました。 2月12日(火) チリコンカンライス きのこスープ りんごのクラフティー 牛乳さとうをふってさっと火をとおします。 たまご・牛乳・生クリーム・コーンスターチを火にかけ とろみをつけます。 りんごとクリームをアルミカップに入れてオーブンで焼きました。 2月8日(金) きんちゃくもちうどん 焼きししゃも 根菜のきんぴら ゆず大根 牛乳スパゲティー1本でぬうように口をとじます。 さとう・しょうゆとひたひたの水で煮含めます。 五目うどんの上にのせていただきます。 子どもたちも喜んで食べてくれていました。 2月7日(木) シーフードピラフ ほうれんそうのキッシュ ミネストローネ 牛乳ベーコン・たまねぎを炒めて、マッシュルームとほうれんそうも加え 塩・こしょうします。 アルミカップに具を入れ、たまご・牛乳・生クリームを混ぜた 卵液を注いでオーブンで焼きました。 ふんわりおいしいキッシュが焼き上がりました。 2月6日(水) カレーマッシュサンド 白いんげんときのこのシチュー コールスローサラダ オレンジジュース小麦粉とバター・サラダ油を炒めてホワイトルーを作っておきます。 鶏肉・ベーコン・たまねぎ・にんじんを炒めて水を加え煮ていきます。 じゃがいもとしめじ・マッシュルームを入れて煮込みます。 塩・こしょうで調味して、ホワイトルーと牛乳を入れます。 生クリームと、みじん切りにしたパセリを入れて仕上げます。 とてもまろやかで、クリーミーなシチューが出来上がりました。 2月5日(火) ごはん のりの佃煮 ほっけの一夜干し 鶏肉と里芋の煮物 梅こんぶきゅうり 牛乳油で鶏肉とごぼうを炒めて、にんじん・だいこん・こんにゃくを入れて 煮ていきます。さといもを入れてしょうゆ・さとう・みりん・酒・塩で 味付けし、煮含めます。 白ごまをふって仕上げます。 しょうがの香りがきいておいしい煮物になりました。 2月4日(月) かてめし 豆腐の田楽風焼き きりたんぽ汁 くだもの(いよかん) 牛乳「かてめし」のルーツは、昔は貴重だった米の節約のため、 野菜を加えて量を増やした料理です。 最初から野菜や調味料を入れるのではなく、炊き上がった白いごはんに 少々濃いめに味付けした具を混ぜ込む料理です。 生活が豊かになると、いろいろな食材を加えて混ぜ、人寄せやお祝いの日に 食べるごちそうになりました。 人寄せは、近所の人たちが一つの家に寄り合って食事をしたり、 楽しく話をすることです。 「かてめし」の「かて」という言葉は、混ざるという意味で高尾のあたりで 使われていた言葉だそうです。 【豆腐の田楽風焼き】は、絞り豆腐・鶏ひき肉・たまご・ながねぎ・ みそ・さとう・しょうゆを練り合わせて天板に広げます。 オーブンで焼いて、火がとおったところで、一度オーブンから出します。 みそ・さとう・みりん・白ごまを煮て作ったみそだれをぬって もう一度焼いて仕上げました。 【きりたんぽ汁】は、きりたんぽを乱切りにして、 そのまま汁に入れると崩れてしまうので、 オーブンで焼いて、焼き色をつけてから最後に汁に入れました。 そのおかげで崩れずにきりたんぽの形がしっかりと残っていました。 2月1日(金) 恵方巻き(手巻き) いわしのさんが焼き 湯葉のすまし汁 福豆 牛乳恵方巻きとは、節分にその年の恵方(年神様のいる方角)を向いて 食べると縁起がよいとされる太巻きです。 または、丸かぶり寿司、吉方巻きとも言われます。 恵方巻きは大阪発祥で、商売繁盛の祈願をする風習として始まりました。 恵方巻きには、福を巻き込むという意味があり、七福神にちなんで 七種類の具(かんぴょう、きゅうり、しいたけ、たまご焼き、 うなぎまたはあなご、でんぶ、ほうれんそうまたはみつば・・・)を 入れて太巻きにします。 今年の恵方は南南東です。 話はせず、心の中で願いごとを思い浮かべながら食べます。 教室でも、みんなで南南東を向いて真剣に恵方巻きを食べる姿が 見られました。 1月31日(木) みそラーメン 春巻き ナッツポテトのおかかバター 牛乳しょうがを炒めてしょうゆ・さとう・塩・こしょうで味付けします。 具を皮で包んで油で揚げました。 みそラーメンも春巻きも子どもたちの大好物メニューです。 1月30日(水) きんぴらサンド 豆腐のグラタン オニオンスープ オレンジジュースケチャップ味で煮込み、マッシュルームと青大豆も入れました。 サイコロに切ってボイルした豆腐を加え、ルーを入れて アルミカップに入れてチーズをのせて焼きました。 【オニオンスープ】は、 たまねぎのスライスをよく炒めて甘味を出すのがポイントです。 よく炒めてベーコンを加え、けずり節でとっただしを入れて 塩・こしょうとパセリのみじん切りを浮かべてシンプルに仕上げます。 調理員さんが、たまねぎを1時間以上も炒めてくれたので 甘味とコクがあってとてもおいしく出来上がりました。 1月29日(火) とりごぼうごはん 鮭の塩焼き かきたま汁 こんにゃくの土佐煮 くだもの(スイートスプリング) 牛乳炊き込みごはんです。 ささがきにしたごぼうと鶏肉を油でよく炒めます。 せん切りにしたにんじんと干し椎茸も加え炒めます。 湯どおししてせん切りにした油揚げを加え しょうゆ・・・大さじ1と1/2 さとう・・・大さじ1 酒・・・小さじ1で調味します。(分量は4人分です) できあがった具と汁もいっしょにごはんに炊き込みます。 今日のにんじんと小松菜は八王子産です。 にんじんは川口町 小松菜は谷野町から届きました。 とても味の濃いお野菜でした。 1月28日(月) ごまごはん わかさぎのピリカラフル 塩肉じゃが ラーパー菜 牛乳高月・加住・元八王子などの地域でとれた、 「あきにしき」というお米です。 普段のごはんと味が違ったでしょうか? 【わかさぎのピリカラフル】は、わかさぎにおろししょうがと酒で 下味をつけておき、片栗粉をつけて油で揚げます。 ピリカラフルのたれは、赤ピーマン・こねぎ・にんにく・ごまと しょうゆ・さとう・酒・こしょう・酢・とうばんじゃん・ごま油を 煮立てて作りました。 【ラーパー菜】は、はくさいの中華風甘酢漬けのことです。 はくさいをさっとボイルして、煮立てた調味料であえました。 1月25日(金) ごはん 親子蒸し のっぺい汁 かぶの柚子香漬け くだもの(みかん) 牛乳煮ます。しょうゆ・酒・さとう・みりんで調味して、たまごを加え アルミカップにいれます。刻んだ糸みつばを上にかけて 大きなお釜で蒸しました。 ごはんにかけて食べても、そのまま食べてもおいしいです。 1月24日(木) シーフードカレー ポテチサラダ 焼きりんご 牛乳いかとえびを入れたカレーです。 にんにく・しょうが・セロリ・たまねぎ・にんじん・りんごを 入れて、まろやかに仕上げた高嶺小給食室特製カレーです。 今日のメニューの組み合わせは、子どもたちにとっても好評でした! 1月23日(水) ベーコンポテトサンド ポークビーンズ フルーツポンチ 牛乳油でベーコン・たまねぎを炒めて塩・こしょうします。 蒸かしたじゃがいもを混ぜ合わせます。 パンにはさんでいただきます。 1月22日(火) ごはん アーモンドふりかけ いかの七味焼き ほうれんそうのごまあえ 磯ポテト 牛乳にんじん・しめじ・切干しだいこんが入っています。 ほうれんそうはボイルして刻み しめじとせん切りにしたにんじんもさっとボイルします。 5人分で さとう・・・大さじ1 みりん・・・小さじ2分の1 しょうゆ・・・小さじ2 白みそ・・・大さじ1弱 の調味料を煮立ててあえます。 給食では、食中毒予防のために最終的に温度を85度以上にあげるので 切干しだいこんも軽くボイルしました。 最後に、ごま・・・15gをあえてできあがりです。 ごまは、香ばしさをだすために、給食室で一度煎っています。 すりごまにしてもよいです。 ぜひお試しください。 1月21日(月) わかめごはん 焼きししゃも いりどり 塩きゅうり くだもの(天草) 牛乳今年度は、よくかんで食べようという取組みで、 「ひみこの歯がい〜ぜ」の紹介を毎月行っています。 1月は、「は」・・・歯の病気予防です。 よくかんで食べると、唾液がたくさん出てきますね。 唾液は胃腸の働きを助けるだけでなく、 口の中を酸性から中性に戻し、虫歯になりにくくします。 よくかむためには、食事の中でいろいろ工夫が必要です。 やわらかいものばかりでなく、せんべいのように固いもの・肉・ 魚の干物のようにかみごたえのあるもの・ 根菜・きのこのように繊維質のものなどは、 しっかりかまないと呑み込めませんね。 普段から心がけてよくかんで食べる習慣をつけましょう。 今日は、頭から食べられるししゃもや、 根菜たっぷりのいりどり、 歯ごたえを残した塩きゅうりなどで、 いつもよりかむことを意識して食べられたと思います。 1月18日(金) ごはん 鯖のみそ煮 五目煮豆 浅漬け くだもの(はるか) 牛乳赤みそ・・・4g しょうゆ・・・2g さとう・・・4g 酒・・・3g 水・・・10g すりおろしたしょうが・・・少々 の調味料を煮立てて、鯖を並べ、落し蓋をして煮ていきます。 焦げないように、じっくり火をとおしていくのは難しいですが、 さすが調理員さん! 味がよくしみて、とってもおいしい鯖になりました。 子どもたちにも意外に鯖のみそ煮は人気があります。 |