平成24年9月25日(火)献立
・ウィンナーサルサドッグ
・野菜のスープ煮 ・ナッツといりこのごまがらめ ・牛乳 玉ねぎのみじん切りをケチャップ、ホールトマト、チリパウダーで味つけしたものをウィンナーにからめ、パンにはさんでいただきます。 パンは、トマト風味のコッペパンにしました。 ナッツといりこは、加熱した後に、しょう油と砂糖の甘辛のたれに絡めて、ごまをふりました。どちらの食材もカルシウムがたっぷりです。積極的にとってもらいたい献立です。 清水移動教室 カレー作り編
カレー作りは、19日の午前中に行われました。
バスでいっしょに乗った行動班で協力して作りました。天気が心配でしたが、キャンプ場に着くころには雨も弱まり、ほぼやんでいる状態でスタートできました。 はじめに、ごはんを炊くグループとカレーを作るグループに分かれました。 ごはんを炊くグループは、火をつけるだけで我慢との戦い。やっとの思いで火がつくと、今度はけむりとの戦いです。 カレーを作るグループの中には、家で野菜を切る練習をした人もいたそうです。自信満々で準備をするグループもいました。 火をつける時間もいれて、1時間もかからずにカレーを食べることができました。本当に、5年生の団結さが印象に残りました。 調理の様子
一番上の写真は、きのこおこわを大きな釜で混ぜているところです。大きなフォークを使い、ご飯をつぶさないように、具とさっくりと混ぜます。
2番目は、バンバンジー焼きが焼きあがったところです。クラスごとに数を数えて、バットに並べていきます。 最後は、味噌汁です。出来上がった熱々の汁を食缶に入れています。回りにこぼさないよう細心の注意をはらい、入れていきます。 平成24年9月24日(月)献立
・きのこおこわ
・鶏肉のバンバンジー焼き ・味噌汁 ・くだもの冷凍ミカン ・牛乳 お米にもち米を半分混ぜ、炊き込みおこわにしました。今が旬のきのこをいれました。きのこの風味がごはんに移り、おいしく仕上がりました。おこわにすると残りやすいのですが、今日はほとんどきれいに食べられていました。 鶏肉は、長ネギ・ごま油・ラー油・しょうが・すりごまを混ぜた調味液に漬け込み、オーブンで香ばしく焼きました。 味噌汁は、八王子産のじゃがいもと長ネギを使いました。新鮮な野菜が届きました。 じゃがいもは、ほくほくしてとてもおいしかったです。石川町の和田農園のじゃがいもです。 清水移動教室 出発式編
5年生では、清水移動教室の思い出をお知らせします。
第一弾は、出発式です。朝7時に出発式を行いました。当日は、雨が降ってたので体育館で行いました。写真で見て分かるとおり、保護者の方がたくさん来てくれたのがうれしかったです。朝早くからありがとうございました。雨の中、バスに乗って出発しました。 次は、カレー作りの様子を伝えます。雨に心配しながら現地の係員に聞くと、「大丈夫です!」の一言。雨が強まったり、弱くなったりする中、清水へ行きました。さあ、上手にできたかな。 道徳(給食のしくみ)
今日の1時間目、合同で道徳をしました。
内容は陶鎔小学校で作っている給食についてです。 栄養士の吉川先生が、給食ができるまでと、残った残債のゆくえについてお話してくれました。 残った給食は、お金がかかることが分かりました。 そのあとのふりかえりでは、 ・給食の残りがお金かかるなんて知らなかった ・給食を残さず食べようと思った ・好き嫌いしないで食べます ・おかわりをたくさんします など、子どもたちの感想がありました。 食べ物のありがたみがわかった授業でした。 平成24年9月21日(金)献立
・チンジャオロースー丼
・かきたまスープ ・とりにく大豆炒め ・牛乳 青椒肉絲(チンジャオロースー)は、ピーマンと肉の千切りを炒めた中華料理です。給食では、黄色ピーマンや赤ピーマン、そして緑のピーマンを使って、カラフルな彩りにしてみました。ご飯にのせいただきます。 とりにくと大豆を炒めたおかずは、少し濃いめの甘辛味にして、でん粉でとろみをつけて、大豆を食べやすいように工夫しました。 清水から帰って来ました!
9月19日(水)から20日(木)にかけて静岡県の清水へ行ってきました。
下の写真は、学校へ到着した時の到着式の様子です。全員出席し、みんなで協力して活動できたことが一番の宝物です。自分で旅行の準備をしたり、カレーを作ったり、布団をしいたり、友達と泊まったりすることが初めてという人が多くいました。「布団のしき方はね…」と言ったり、「5分前行動だから、あと2分で準備しなきゃ」などの声かけがあったりして、子どもたちは協力して積極的に取り組んでいました。楽しい思い出もたくさん残りました。 清水移動教室の思い出を、10月のトーヨー祭りの店作りや11月の学芸会の役作り、12月の連合音楽会へと生かしていきます。 お家の方には、持ち物のご協力や日々の健康管理など影から支援していただき、本当にありがとごうざいました。心配された保護者の方もいたと思います。子供からたくさん話を聞いてください。成長の様子が分かりそうです。 また、他の写真も随時掲示させていただきます。 手作りコロッケ
コロッケも給食室で作りました。
成形し、小麦粉・卵・パン粉とつけて、慎重に油の中に入れ、揚げていきます。 全部で570個のコロッケを作りました。 平成24年9月20日(木)献立
・丸パン
・コロッケ ・マカロニソテー ・わかめスープ ・牛乳 手作りのコロッケです。じゃがいもは、八王子産のいもをつかいました。玉ねぎのみじん切りとぶたひき肉をよく炒め冷ましておきます。ふかしたじゃがいもをつぶしてあえます。小判型に形を整えて、油で揚げました。ホクホクのコロッケが出来上がりです。 ソテーは、ペンネマカロニを使い、にんにくを効かせた味つけです。コロッケによく合う付け合せになりました。 給食試食会
普段食べられない給食を試食していただき、給食についての理解を深めていただこうと、給食試食会がおこなわれました。
ランチルームで給食についてパワーポイントで説明を行い、1年生の配膳の様子や食べているところを参観していただきました。 暑い中、多数の方にご参加いただきまして、ありがとうございました。 平成24年9月19日(水)献立
・栗ごはん
・さばのごまみそ煮 ・けんちん汁 ・くだものプルーン ・牛乳 これからますます美味しくなる栗をいれた、栗ご飯です。白ごまの食感と塩のからさで、栗のほんのりした甘みがひきたち、美味しいご飯になりました。 栄養バランス:主食:副菜:主菜のバランスは、3:2:1が理想です。わかりやすいのは、お弁当箱を6つに分け、そのうちの3個をごはん、1個を主のおかず(魚や肉など)、そして、2つを副菜(野菜が中心)につめると、栄養のバランスが取れた量になります。 今日の献立も栗ごはん(主食)が多く、さば(主菜)は1の割合、けんちん汁(副菜)は2の割合になり、とてもバランスのとれた献立になっています。 平成24年9月18日(火)献立
・豆乳ミニ食パン
・豆腐のグラタン ・きのこスープ ・果物 マスカット ・牛乳 豆腐を使ったグラタンです。和風料理に多く使われる豆腐ですが、ひき肉とケチャップを使ったミートソース味と和え、カップに入れ、チーズをのせ焼きました。 きのこは今が旬の食物繊維たっぷりの食材です。しめじ、えのきたけときくらげを入れました。 鮭のちゃんちゃん焼き
北海道の郷土料理、鮭のちゃんちゃん焼きを給食風にアレンジした献立です。
北海道では1尾丸々使った野菜たっぷりの魚料理です。 給食では、しょうが・みそ・酒で下味をつけた鮭の切り身をアルミカップに入れ、その上からバター・塩・こしょうで味つけした野菜をのせて、オーブンで焼きました。 野菜からの旨みが鮭にあって美味しく焼きあがりました。 平成24年9月14日(金)献立
・鶏ごぼうピラフ
・鮭のちゃんちゃん焼き ・大根の味噌汁 ・果物 ピオーネ ・牛乳 地産地消:ごぼうは、館町 秋間農園さんから届いたごぼうです。立派な泥つきのごぼうが配達されました。土などが給食室に入らないように、細心の注意をはらって皮を洗い、笹がきに切りました。 よく炒めて、ほかの食材とともに甘辛く煮つけ、熱々ごはんに混ぜました。 多摩動物公園
天候にもめぐまれ、多摩動物公園に行ってきました。
約束事をしっかりまもり班活動ができました。 今日の宿題は「動物のクイズをおうちの人に出すこと」です。 図工 「土遊び}
図工の時間に土遊びを行いました。
班で協力して深い穴を掘ったり、大きな山を作ったり、トンネルを作って水を流したり・・・ はだしで土を踏むと気持ちいいことがわかり、とても楽しそうに活動していました。 平成24年9月13日(木)献立
・マーボー丼
・えのきと小松菜のスープ ・煮卵(うずら卵) ・牛乳 マーボー豆腐をご飯にのせ、いただきます。良質なたんぱく質を含む豆腐をたくさん食べられる献立です。残りも少ない人気のあるメニューです。 平成24年9月12日(水)献立
・チリコンカンサンド
・ウィンナーポトフ ・パインヨーグルト ・牛乳 金時豆が入ったチリコンカンソースをパンにはさんでいただきます。チリパウダーを少し入れ味にアクセントをつけました。 ポトフは、八王子産のじゃがいもやキャベツ・かぶなどの野菜をがくさんはいった煮込み料理です。野菜からの甘みで美味しくいただくことができる献立です。 夏休み作品展に来ていただきありがとうございました!
9月5日(水)〜11日(火)まで、家庭科室にて夏休み作品展が行われました。
180人以上の方に見に来ていただきました。 自分で考えて工夫した作品だったり、お家の人といっしょに考えて作った作品だったり、一つ一つの作品に大切な思いがこめられていることがよく伝わりました。 夏休みの間、子どもたちの作品に必要な物を準備していただいた保護者の方には本当に感謝しています。本当は、子供の手伝いをしたいけど、もう自分で考えて作る方が大切なんだろうな、と言っている人もいました。作品は、近日中にお家に持って帰ります。 |