引き続き早寝、早起き、朝ごはんを、お願いします。

ひまわり学級 校外宿泊学習2012

ひまわり学級 校外宿泊学習2012
7月12日(木)〜13日(金)一泊二日で河口湖に行ってきました。
 不安な天候ではありましたが、1日目はバスや建物の中にいる時に、土砂降りの雨が降り、外に出ると雨がやみ、行程の変更はしましたが、予定通りの体験はできました。2日目は、天候が回復し、朝から雄大な富士山が子供たちの目の前に現れ、歓声が上がりました。登山も予定通り実施できました。
 大きく体調を崩す子供もでずに、充実した楽しい二日間でした。
 【 行程・コメント 】
 《 1日目 》
○まかい牧場
 ・ピザ作り体験
 ぺったん、ぺったん、生地を伸ばして、日頃の調理実習を活かして具財も包丁で切り、ソースまで手作りで仕上げました。焼きたてのピザの味は格別でした。
 ・動物触れ合い体験
 少し怖がる子もいましたが、動物と触れ合う子供たちの顔は、動物のぬくもりでいい顔をしていました。
○富岳風穴
 ・風穴見学
 風穴の寒さにぶるぶる、夏でも解けない氷にびっくりしました。
 《 2日目 》
○富士山五合目
 ・奥庭ーお中道ハイキング
 長い上り坂を20分間登山、後は富士山独特のハイキングコースを楽しみながら歩きました。2000mの高地をよくがんばりました。
○富士湧水の里水族館
 ・水族館見学
 忍野八海のきれいな湧き水に泳ぐ、ニジマス、岩魚、チョウザメ等の淡水魚をよく観察していました。
 
 紹介した体験活動以外にも、着替え、お風呂、食事、布団敷き、絵日記、荷物整理等、事前の学習で練習したことを、実際の宿泊で実行する。担任の先生方は、前回の宿泊学習での子供たち一人一人の課題(初めての子を除いて)がどうなっているか、指導・支援しながら確認していました。  
 やはりひまわり学級の宿泊学習は、とても重要な教育活動であることが、あらためて分かりました。


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きょうのこんだて   7月18日(水)

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  ・・☆・・献立名・・☆・・

     麦ごはん
     揚げししゃも
     じゃがいものそぼろ煮
     きゅうりの南蛮漬け
     果物(冷凍みかん)
     牛乳

 今日は麦ごはんです。麦には、たんぱく質やカルシウム、鉄、ビタミンB群、食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は、白米と比べると7倍もの量が含まれているそうですよ。
     

きょうのこんだて   7月17日(火)

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  ・・☆・・献立名・・☆・・

     メキシカンライス
     白身魚のマスタード焼き
     レタスとトマトのスープ
     枝豆
     牛乳

 暑さで食欲がおちる夏には、香辛料のきいた食べ物で食欲をアップさせるとよいですね。今日の給食は、そんな夏にぴったりの献立です。「メキシカンライス」は、カレー粉とパプリカをピリッと効かせ、「白身魚のオーブン焼き」は、マスタードとバターでまろやかな酸味に仕上げました。八王子産のピーマンや、レタス、トマトでビタミンも補えます。栄養満点の給食を残さず食べて、夏に負けない体をつくりましょう。

きょうのこんだて   7月13日(金)

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  ・・☆・・献立名・・☆・・

     ハチミツレモントースト
     ポークビーンズ
     きゅうりのピクルス
     果物(クインシーメロン)
     牛乳

 

きょうのこんだて   7月12日(木)

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  ・・☆・・献立名・・☆・・

     五目あんかけ丼
     中華卵スープ
     磯辺フレンチ
     牛乳

 今日のスープの青菜は「ハオチー菜」といいます。石川町の和田農園さんで作られた採りたての地場野菜です。ハオチー菜はチンゲン菜や空芯菜と同じ中国菜ですが、味は小松菜に似ています。ハオチーは中国語で「美味しい」という意味です。今日もおいしく食べてくださいね。

きょうのこんだて   7月11日(水)

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  ・・☆・・献立名・・☆・・

     いろどりごはん
     鯖の味噌煮
     切干大根の煮物
     きのこ汁
     果物(河内晩柑)
     牛乳

 今日は和食の献立です。今日のごはんは、お米にきびを炊き込んで、炊き上がってから白ごま、ゆかり粉を振り混ぜていろどりよく仕上げました。ごはんだけ、おかずだけ、が残らないように、ごはん、おかず、汁物を交互に上手に食べましょう。

きょうのこんだて   7月10日(火)

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  ・・☆・・献立名・・☆・・

     ごはん
     鯵フライ
     豆腐とゴーヤのチャンプルー
     もずくのみそ汁
     牛乳

 みなさんは、夏が旬の食べ物を知っていますか?魚は、あじやいわし、さば、さけ、ししゃも、きびなごなど。野菜は、なす、トマト、かぼちゃ、きゅうり、レタス、ゴーヤなど、いろいろありますね。今日は、その中から【あじ】と【ゴーヤ】を使って、夏らしい献立にしました。チャンプルーに入っている【生きくらげ】も、この時季しか食べることのできない地場野菜(加住町:天野農園産)です。旬の味をおいしく味わいましょう。

きょうのこんだて   7月9日(月)

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  ・・☆・・献立名・・☆・・

     マーボー茄子麺
     冬瓜のスープ
     小倉春巻
     牛乳

 今日のスープは夏野菜の冬瓜をたっぷり入れて作りました。夏野菜なのに【冬】という漢字が使われているのは、皮が厚く冬まで保存できることに由来しているそうですよ。冬瓜はビタミンCとカリウムが豊富で、全体の95%以上が水分です。ビタミンで体の免疫力を高め、カリウムと水分でむくみをとってくれるので、夏の暑さでバテぎみの体にとてもよい食材です。

H.24.7.9. 朝会講話 「3つの事故に気をつけて」

H.24.7.9. 朝会講話 「3つの事故に気をつけて」
 今日は長沼小学校の子供たちがもしかすると巻き込まれてしまいそうな事故について3つお話します。
 まず一つ目は、交通事故です。長沼小学校の周りには、車の行き来が多い道路がたくさんあります。学校の行き帰りはもちろんですが、おうちに帰った後でも車には十分気をつけてください。先生は、また同じことを言っているではありません。自分の命は、自分で守ってほしい。交通事故は、本当に簡単に人の命をうばってしまうんですよ。よく聞いてください。
 信号は青でも、曲がってくる車があります。信号が青でも、右左をよく確認して道路を渡ってください。それから小学生の交通事故で一番多いのは、飛び出しです。細い道から、車、バイク、自転車が来るかもしれない道に出るときは、飛び出さずにゆっくり左右を確認して、道に出てください。特に自転車に乗って遊びにいく子供は、信号や交差点では、一度止まって左右を確認してから、前に進むようにしましょう。
 二つ目のお話は、「石投げ」「石蹴り」です。小学生のみなさんの中には、小石が落ちていると、ついけったり、投げたりしてしまう子がいます。友達とふざけあって、投げたり、けったりする子もいます。
 みなさんの近くの学校で、子供が投げたり、けったりした石が、お友達や近所の人に当たって、けがをさせてしまった事故が続いているようです。相手にけがをさせてしまったら、みなさんが謝ろうと、みなさんのお家の人が謝ろうと決して許されません。相手を傷つけてしまうことは、許されることではないのです。長沼小の子供たちは、絶対に石を投げたり、けったりしないでください。このことは絶対に忘れないでください。
 三つ目は、「エアガン」「BB弾」という危険な道具のことです。このお話は、高学年の子に聞いてもらいたいお話です。高学年の子供は聞いたことがある子もいると思います。やはり、「エアガン」「BB弾」を使って、人を傷つけてしまう事故が近くの学校で起きています。長沼小学校の子供は、大丈夫だと思いますが、もし身近に「エアガン」「BB弾」があっても、絶対に使って遊ばないでください。繰り返しになりますが、人を傷つけることは決して許されないことです。
 交通安全のお話、「石投げ」「石蹴り」のお話、「エアガン」のお話、今日はみなさんが、もしかすると巻き込まれてしまいそうな事故について3つのお話をしました。絶対にこの3つの事故を起こさないようにしましょう。約束です。

きょうのこんだて   7月6日(金)

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  ・・☆・・献立名・・☆・・

     ちらし寿司 手巻きのり
     かぼちゃと笹かまの天ぷら
     七夕汁
     牛乳

 明日7月7日の七夕にちなみ、今日の給食は七夕献立です。七夕汁は、そうめんを天の川、かまぼこを夜空の星、にんじんを短冊にみたてて作りました。ちらし寿司は、のりでくるくる巻いて手巻き寿司にして食べましょう。

きょうのこんだて   7月5日(木)

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  ・・☆・・献立名・・☆・・

     ミルクパン
     鮭のムニエル
     ペンネアラビアータ
     ポテトポタージュ
     とうもろこし
     牛乳

 今日のとうもろこしは「めぐみ」という品種で、長沼小学校の近くの水越農園さんが丹精込めて作ってくださったものです。水越さんが朝3時から収穫して、みんなが登校する前に学校に届けてくださいました。給食室で蒸かしもろこしにしたのですが、とても甘くておいしいとうもろこしでしたね。教室ではみんな夢中でかぶりついていましたね。

おいしいとうもろこしの見分け方は、ひげの多いものを選ぶとよいそうです。なぜなら、ひげと粒はひとつ、ひとつつながっているので、ひげが多いほど粒がぎっしりつまっているからなのだそうです。

水越さんにとうもろこしの木をいただいたので、校長先生がさっそく東昇降口前の花壇に植えてくださいました。とうもろこしの木の大きさや、実のなり方など、ぜひ自分の眼で見てみてください。普段なにげなく食べているものが、もっとおいしく感じられるようになりますよ。


きょうのこんだて   7月4日(水)

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  ・・☆・・献立名・・☆・・

     夏野菜のカレーライス
     福神漬
     わかめスープ
     果物(プラム)
     牛乳

 今日は、みんなの大好きなカレーライスです。定番の玉ねぎ、にんじん、じゃがいもにくわえて、夏野菜のズッキーニとさやいんげんを入れました。野菜たっぷりのおいしいカレーができました。
     

きょうのこんだて   7月3日(火)

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  ・・☆・・献立名・・☆・・

     たこめし
     きびなごのレモンじょうゆがらめ
     呉汁
     煮ナムル
     牛乳
     

きょうのこんだて   7月2日(月)

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  ・・☆・・献立名・・☆・・

     キムチチャーハン
     卵とコーンのスープ
     春雨サラダ
     果物(小玉すいか)
     牛乳

H.24.7.2 地域の人から

H.24.7.2 地域の人から
 先週の金曜日にある地域の方が来校し、本校の高学年の児童の地域での素晴らしい行いを報告してくれました。
 その地域の方は、一人の1年生を取り囲んでいる数名の高学年を見かけ、何をしているのかと問いかけたそうです。すると1年生が道に迷って困っている状況だったようで、高学年の児童は、「僕たちがお家まで送っていきます。」と答え、最後まで送り届けてくれたことを笑顔で報告してくれました。
 「校長先生、先日お話していた(高学年が低学年の面倒を見る。高学年が範を示し、低学年が学ぶ。)長沼小学校の校風を正に感じる場面でした。」とお褒めの言葉もいただきました。子供たちの育ちをまた感じました。

H.24.7.2 校長講話 「もったいない」その2

H.24.7.2 校長講話 「もったいない」その2
22.7kg、14.9kg、17.8kg、12.1kg、12.1kg、
何の数字だか分かりますか?
これは、先週一週間の学校全体の給食の「食べ残し」量です。
はじめのお話は、先週の続きの「もったいない」の話です。
栄養士の井澤さんは、長沼小の子供たちの食べ残しは、少ないほうです。よく食べています。と話してくれましたが、1年生の体重・からだの重さが、だいたい20kgなので、1年生と同じくらいの重さの食べ残しが毎日でています。
みなさんの給食・食事は、植物や動物から命をもらって作ったものです。だから命の恵みに感謝する気持ち・「ありがとうございます」の気持ちをこめて、「いただきます。」を言いましょうと、4月にお話したことを覚えていますか。
 せっかくの命の恵みを食べ残すのは、少しもったいないなと、校長先生は思います。無理に食べなくてもいいですが、みなさん一人一人が、給食の食べ残しにも、もったいないという気持ちをもってほしくて、食べ残しのお話をしました。

H.24.6.25 朝会講話 「長沼小 もったいない運動」

H.24.6.25 朝会講話
 「長沼小もったいない運動」
 今日は、「MOTTAINAI」のお話します。みなさん「MOTTAINAI」って知ってますか。知っている人?
 では、「もったいない」はどうですか?知っている人?
 実は「MOTTAINAI」は、日本語の「もったいない」が基なんです。
 世界で初めて、環境の分野でノーベル賞をもらったアフリカのケニヤの女の人でワンガリ・マータイさんという人がいます。この人が、環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」を全世界に広めたのです。
 
 マータイさんは、2005年に日本にはじめてやってきて、日本語の「もったいない」という言葉に感動しました。なぜでしょう。
 環境を守る活動には、大きく3つあります。
 一つ目は、ゴミを削らす活動である Reduce(リデュース)です。
 二つ目は、物を捨ててゴミにしないで何回も使いましょう。再利用のReuse(リユー
ス)です。
 三つ目は、ゴミをもう一度品物にしましょう。再資源化のRecycle(リサイクル)で
す。
 日本語の「もったいない」は、この三つの環境を守る活動を一言で表せる言葉で、さらに地球の資源を尊敬する意味が込められている「世界一美しい言葉」だと、その時思ったそうです。
 
 校長先生は、5・6年生の委員会活動全体を見ている萱原先生にたのんで、子供たちの代表が集まっている拡大代表委員会で、長沼小で「もったいない運動」ができないか、話し合ってもらいました。
 「もったいないキャラクターを作ろう。」だとか「NOエアコンデー」を作ろうだとか、たくさんの意見が出て、それぞれの委員会に持ち帰ったようです。
いろんな委員会活動がありますが、それぞれの委員会で何ができるか、是非、話し合ってもらいたいと思います。そして、長沼小全体で取り組んでいけたらよいと思います。話し合いの結果を楽しみにしています。

 今日のお話は、1・2年生には難しかったと思います。「MOTTAINAI」「もったいない」という言葉はしかり覚えてください。あとは、担任の先生から分かりやすく教えてもらってください。


H.24.6.18 5年生田植え

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 今年も5年生が、地域の方の水田をお借りして、米作りをしています。梅雨の合間の晴天の中、今日は、田植えを行いました。地域の方から、苗の植え方を教えてもらい、子供たちは、歓声をあげながら、一つ一つ丁寧に苗を植えることができました。子供たちが植えた水田は、冬場はたまねぎ等の畑に使っていて、大変肥えた水田だそうです。また、苗も大変強い苗で、水さえ管理すればしっかり根付くそうです。秋の収穫までに、草取りをしたり、観察をしたりして、学習を進めます。収穫が楽しみです。
 今日は、20名以上の保護者の方がお手伝いに来てくださり、子供たち一緒に泥んこになってくださいました。ありがとうございました。

H.24.6.11朝会講話より

今日の校長先生の話は、6月のもう一つの取組「ふれあい月間」の話です。

「ふれあい月間」って何でしょう。詳しくはいろいろあるのですが、みなさんに分かりやすく説明すると、「6月は、お友達、先生、お家の人、そして地域の人、いろんな人とやさしくかかわって、みんなが楽しく生活しましょう。」ということです。
 
 普段、お友達に、ついつい傷つけてしまう言葉を言っていませんか。仲間はずれはしていませんか。
 この期間は、自分から進んで「ふわふわ言葉」を使っていきましょう。
 「ふわふわ言葉」は、5年1組の狩野先生から教えてもらいましたので、みなさんに紹介します。
 「ありがとう。ごめんね。ドンマイ。ナイス。うまいね。友達だよ。大丈夫。あせらないでね。がんばったね。」こういう言葉が「ふわふわ言葉」です。
 こういう言葉をかけてもらうと気持ちいいですね。

 「うざい。死ね。ばか。きもい。あっちいけ。」こういう言葉が「トゲトゲ言葉です。」こういう言葉をかけられると落ち込んじゃいますね。

 みなさんにお願いします。「ふわふわ言葉」をたくさん使ってください。「ふわふわ言葉」で友達に話すと、どんどん仲良くなれて、楽しく生活できます。
 「トゲトゲ言葉」は、使ってはいけません。大人が使っていても絶対にまねをしないでください。友達に「トゲトゲ言葉」を使うと、どんどん仲が悪くなって、生活がつまらなくなります。
「ふわふわ言葉」をいつも使っていきましょう。校長先生からのお願いです。

H.24.6.4.朝会講話より

H.24.6.4.「CO2削減アクション月間」
 6月は、「CO2削減アクション月間」です。CO2聞いたことのある人はいますか。・・・・大きい子達は、図書館やインターネットなどで調べてみたり、小さい子は先生やお家の人から聞いたりして、調べてほしいのですが、小さい子にも分かるように少し説明します。
 みなさんが使っている電気やガスを作るにはたくさんの火を燃やします。また、みなさんが出したゴミを処理するにもたくさんの火を燃やします。火を使うと目に見えない二酸化炭素というものがたくさんでてきます。この二酸化炭素がCO2というものなのです。二酸化炭素が必要以上にふえると、私たちの住んでいる地球が住みにくくなってしまうのです。ですから「CO2アクション月間」の6月は、「みんなで火を燃やさなければならない電気やガスなるべく使わないようにしたり、ゴミを減らしたりしましょう。」ということです。
 高学年のみなさんは、是非、二酸化炭素・CO2が増えると、地球や私たちの生活にどんな影響が出て、どのように住みにくくなるのか詳しく調べてみてください。
 5年生には、専用のワークシートがありますが、そのほかのクラスでも、各クラスや学年で「自分たちにどんなことができるか。」考えて、取り組んでみてください。お願いします。

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