2月12日の給食海鮮しゅうまい コーンと卵のスープ 牛乳 (海鮮シューマイは、タラのすりみや、エビのすりみ、とり肉、たまねぎなどを入れて蒸しました。魚介の香りがおいしいです。) 2月8日の給食れんこんハンバーグ えのきの佃煮 さつま汁 牛乳 (えのきだけには、食物せんいとビタミンB1、B2が豊富です。甘みがあり、火を通すとぬめりが出ます。今日は、ごはんや、ハンバーグにかけて食べると、いっそう美味しいと思います。) 2月6日の給食ウインナーポトフ 温野菜のゴマドレッシング 牛乳 (ポトフは古くからあるフランスの家庭料理です。鍋に水と具を入れ火にかけて農作業に向かい、家に帰ってきた頃には煮込みが出来上がってるというのがその起源だそうです。ポトフは、直訳すると「火にかけた鍋」という意味です。) 2月5日の給食吹雪汁 いちご 牛乳 (吹雪汁は、大根をすりおろして、吹雪に見立てました。いつもとは違う、大根の食感です。) 2月4日の給食中華サラダ ワンタンスープ 牛乳 (チャーハンは、具材とご飯を炒める料理ですが、給食でご飯を炒める作業は、とても大変です。大きな釜で、大きなヘラを使い、焦げないようにひっくり返しながら炒めます。とても大変な作業ですが、みなさんが美味しく食べてくれることを願って、心をこめてつくりました。) 2月1日の給食焼きいわし れんこんの金平 のっぺい汁 牛乳 (今日は、節分献立です。豆をまくのは、昔は豆には霊力があると考えられていて、災厄や邪気を鬼に見立てて豆の力で追い払うという意味合いがあります。「節分」とは、もともと季節の分かれ目の意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日をさす言葉でした。なかでも、旧暦で大晦日にあたる2月の節分は、とりわけ大切な節目だったので、今に残っています。豆をまき終わったら、自分の歳の数に一つ加えた数の豆を食べれば、健康に過ごせるという言い伝えは、新年にやってくる「年神様」が一つ歳をくれるという縁起をかついだものです。家族みんなの健康を願って、この伝統行事を伝えていきましょう。) |