1月25日の給食みそすいとん キャベツの生姜風味 牛乳 (学校給食週間の2日目です。今日のすいとんは具だくさんですが、戦争中や戦争が終わった直後は、食料が乏しく、米も満足に食べられませんでしたので、主食は、薄い汁に入った、固いすいとんのみでした。今日のように、不自由なく、おいしいものが食べられることに感謝です。) 5年自転車安全教室☆さて、自転車に安全に乗るために、「自転車安全利用五則」というものがあるのをご存じでしょうか。 1 自転車は、車道が原則、歩道は例外 2 車道は左側を通行 3 歩道は歩行者優先で、車寄りを徐行 4 安全ルールを守る 5 子どもはヘルメットを着用 です。ルールを守って、安全に気をつけながら、自転車を上手に利用したいですね。ご家庭でも、この安全利用五則について、話し合ってみて下さい。 1月24日の給食鮭の塩焼き けんちん汁 牛乳 (毎年、1月24日から30日は、全国学校給食週間です。これは、戦争により中断していた学校給食が、昭和21年12月24日に再開したことを記念して始まりました。学校給食の意義や役割について考えることを目的としています。明治22年に山形県鶴岡町の小学校で、貧しい児童を対象に無償で昼食を提供したのが、給食の始まりです。献立は、おにぎり、塩鮭、菜の漬物でした。今は、昔に比べると、かなり豪華な給食が食べられるようになりました。) 1月23日の給食春雨サラダ キウイ 牛乳 (春雨は、大豆からとったでんぷんを糸状に固めて作ります。日本製の春雨は、じゃがいものでんぷんで作られます。料理により、大豆からできた春雨と、じゃがいもからできた春雨を使い分けます。今日の春雨は、大豆からできた春雨を使っています。) 1月22日の給食千草焼 大根の煮物 いちご 牛乳 (千草焼とは、たくさんの野菜を入れた卵焼きのことです。学校では、チーズも入れました。たくさんの野菜のだしが出て、栄養豊富でおいしいですね。家庭でも、余った野菜炒めなどを卵焼きに入れてみてください。) 1月21日の給食ごま汁 わかさぎ甘酢 牛乳 (ごまは、骨粗しょう症や貧血の予防になり、体の中の活性酸素を減らしてくれたり、老化やガンも防いでくれます。コレステロールを下げたり、肝臓の働きもよくしてくれます。小さいですが、ごまのパワーはすごいですね。今日は、ゴマをすりつぶしてありますので、しっかり栄養が吸収できると思います。) 1月18日の給食のりの佃煮 サバのおろしソース ビーフンソテー こんにゃくの土佐煮 牛乳 (現在の高知県を、昔は土佐と呼んでいました。土佐では、かつおがたくさん獲れることから、鰹節を散らした煮物を、土佐煮と呼ぶようになりました。鰹節は、日本独特の食べ物です。おいしいですね。) 1月17日の給食わかめスープ ごまめ 牛乳 (ごまめとは、小さ目のカタクチイワシを素干しにしたものです。田作りともいい、田畑の肥料にしたための呼び名です。「ごまめ」を健康の意味の「マメ」と取ってめでたい食べ物として、お祝いや、お正月に食べます。) 1月16日の給食冬野菜のグラタン ごぼうスープ みかん (今日のグラタンは、いつものグラタンと違い、冬野菜をたっぷり入れました。里芋は、洋風料理にも使えます。) 1月15日の給食もずくスープ ポップビーンズ 牛乳 (大豆は畑の肉と言われるように、たんぱくしつ、カルシウムなどの栄養がバランスよく含まれ、食物繊維も豊富です。悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす効果もあります。よくかんで食べましょう。) 1月11日の給食かきたま汁 白玉あずき 牛乳 (1月11日は、鏡開きです。お正月の間、年神様にお供えしていた鏡餅をさげて、雑煮やお汁粉にして食べるのが鏡開きです。一年を健やかに過ごせるよう、力を年神様からいただく気持ちで食べるのもで、お正月の終わりを意味します。) 1月10日の給食ポークビーンズ ブロッコリーのゴマしょうゆ 牛乳 (今年の干支は、ヘビです。今日は、パン屋さんにお願いして、ヘビを模ったパンを作ってもらいました。よい年になるとよいですね。) 1月9日の給食3学期始業式始業式では、4年生が新学期の抱負を発表しました。3学期も色々なことにチャレンジして、それぞれの学年のまとめがしっかりとできるとよいですね。 |