【白いんげん豆のグラッセ】は、
白いんげん豆をやわらかくゆでて、
バターと砂糖と、ちょっぴりの塩をからめました。
バターが入ることで、風味がよくなり
まろやかになりました。

【たまごチャーハン】は、油でしょうが・豚肉・にんじん・ながねぎを炒め、
コーンも加えて調味し、ごはんに炊き込みます。
たまごに塩・こしょうを加えていりたまごを作り、
混ぜ込みました。

子どもたちからも、「おいしかった〜！」
「棒餃子、毎日食べた〜い！」と嬉しい声が聞けました。

【おでん】は、煮干しでだしをとり、
にんじん・だいこん・昆布・こんにゃく・ちくわ・あげボール・
がんも・うずらのたまごをじっくり煮込みました。

【ニギス】は、聞きなれない名前ですが、
漢字で書くと「似鱚」と書き、シロギスに似ているところから
その名前がついたそうです。
キスの仲間ではありません。
今日は、ニギスに片栗粉をつけて、油でカラリと揚げ、
塩と青のりをふりました。

今日はみんなが大好きな組み合わせで、
子どもたちは給食時間前から楽しみにしていました。
どのクラスも食缶を空っぽにして返してくれました。

【なめこのみそ汁】は、
煮干しでだしをとります。
じゃがいも・ながねぎ・なめこ・わかめを入れて
白みそと赤みそを半々に入れて味付けをしました。

【キャロットライス】は、にんじんのみじん切りと、酒・塩・しょうゆ・
バターをごはんに一緒に炊き込みました。
【えびソース】は小麦粉・バター・サラダ油・牛乳でつくったホワイトソースに
えび・鶏肉・たまねぎ・コーン・グリンピースを入れてクリーミーに
仕上げました。
【スイートポテト】は、さつまいもを蒸かしてつぶし、
バター・さとう・牛乳・生クリームを混ぜ合わせてつくりました。
アルミカップに入れて溶き卵をぬり、
オーブンで焼きました。調理員さんの愛情がこもっていますよ。

今日は、沖縄の郷土料理をイメージした献立です。
【チャンプルー】とは、沖縄のことばで、「混ぜこぜにした」というような
意味があり、野菜や豆腐などいろいろな材料を一緒にして
炒め合わせた料理です。
【クーブ】は昆布のこと、【イリチー】は炒め煮のことをいいます。
黒砂糖でつくった黒糖ナッツも添えました。

【さつまいもごはん】は、
さつまいもの皮をむいてサイコロに切り、
いった白ごまと塩・酒をごはんに一緒に炊き込みました。
さつまいもの黄色がとてもおいしそうでした。

５年生は早めに給食を食べて、これから連合音楽会に出かけます。
がんばってください！

今日はみんながお待ちかねの
【高嶺ラーメン】です。
たまねぎ・にんじん・にんにく・しょうが・もやし・コーンの入った
ラーメンです。
炒め煮にした豚肉メンマと、うずらの煮卵、のりを
トッピングしていただきます。
ミニきなこあげパンとの組み合わせは、
子どもたちも大喜びで、どのクラスも完食してくれていました。

【いかの香味焼き】は、いかの切り身を、みそ・しょうゆ・みりんと
にんにく・ながねぎのみじん切りを混ぜたもので下味をつけておきます。
みそが入ると焦げやすいのですが、調理員さんがオーブンで上手に
焼いてくれました。

今日のくだものは、紅マドンナといいます。
とても甘くてゼリーのような食感でした。