***被爆体験を聞く会***5時限目に各クラスで詳しい体験談をお話くださり、6時限目には体育館で当時の様子がわかる写真や絵のパネルについてご説明いただき、最後に「平和のうた」を歌ってくださいました。被爆された方々は肉体、精神ともにダメージを受けているうえに時には差別を受けたりと言葉にしきれない苦労を重ねてこられています。そんな中でも、「人は一人では生きていけない、周りの支えがあって生きてこられた」「人はこれだけ悲惨な目にあってもしたたかに生きていく強さをもっている」という感謝や希望のメッセージを聞くことができました。 『亡くなった人の想いを伝えていきたい。』というお言葉が印象的でした。 <被爆者数 全国219,410人(東京6,758人、八王子278人)12年3月末 (資料から)> 被爆体験を聞く会
11月30日(金)に被爆体験を聞く会がありました。太平洋戦争のとき,広島や長崎で原爆を体験された方々に当時の出来事についてお話を伺うことができました。
教科書だけでは学べない,実際に起きた出来事を生の声で聞くことで,原爆の恐ろしさ,戦争の悲惨さについて心に残ったことだと思います。 子供たちからの感想では,「原爆をなくしたい,作らない」「今,生きていることが幸せ」「多くの人々の命を失ったのに,なぜ核があるのか。」「貴重な話を聞くことができて良かった」など発表することができました。 最後に,「人間は一人では生きてはいけない。戦争で不幸になる人をつくってほしくない。」というメッセージを子供たちに向けて伝えてくださりました。本当にありがとうございました。 スポーツ交流会2!
さあ,次の種目は,障害物競走(台風の目)とリレー,大縄跳びです。久しぶりの台風の目。6年生になると体も大きくなり,遠心力の強さが増し,さらに難しくなったみたいです。
リレーはとても盛り上がりました。周りの子供たちが精一杯応援をし,参加した子は力一杯走っていました。 そして,最後に大縄跳びです。縄を回すスピードがとても速く,次から次へ跳んでいきます。数える方も大変です。 今回の交流を通して,6年生全員が一体となって活動することができました。閉会式のときの満足した子供たちの笑顔が印象的でした。 **もちつき大会**学校に集まってきました。校庭では保護者と先生の準備のもと、 本格的なもちつきが行われていました。 ★もち米を蒸して杵でついたもちは、格別のおいしさ。 あんこときなことのりおかかの三種類の味をみんなおいしそうに ほおばっていました。 ★毎年大人気で、おかわりをする列にもすぐにたくさんの人が並んでいました。 前日の準備と当日の運営。寒い中、参加、ご協力くださった保護者の方々、 ほんとうにありがとうございました。 スポーツ交流会!
11月29日(木)に学年の交流を深めるためにスポーツ交流会を行いました。
この日までにスポーツ実行委員を中心に計画や準備をし,まるで6年生による6年生のための運動会のようでした。 競技は,綱引き,玉入れ,障害物競争(台風の目),リレー,大縄跳びです。綱引きと大縄跳びが全体種目,玉入れ,障害物競走,リレーが個人種目として出場しました。 写真は,開会式,綱引き,玉入れの様子です。 |