H.24.11.15 縦割り班で給食と遊びH.24.11.14 落ち葉拾い集会きょうのこんだて 11月14日(水)ぶどうパン ひじきとれんこんのハンバーグ おろしだれ 和風さっぱりサラダ きのこスープ 牛乳 ハンバーグは、豚肉と豆腐を合わせてよく練り、ひじきとれんこんをくわえて、食物繊維がたっぷり摂れる和風ハンバーグにしました。大根のおろしだれをかけて、さっぱりといただきましょう。 きょうのこんだて 11月13日(火)そぼろごはん 磯香和え 揚げボールの甘辛煮 なめこ汁 牛乳 「磯香和え」は、茹で野菜とだし汁を和えたところに、焼きのりをちぎって風味づけをしています。磯の風味がほのかに香る和えものになりました。今回は、旬の小松菜に、もやし、しめじを加えて作りました。その時季のいろいろな旬野菜を使って作ると、よりおいしく栄養のある和え物になりますね。 H.24.11.10 40周年記念音楽会(保護者鑑賞日)※ 写真は6年生です。 H.24.11.9 音楽会(児童鑑賞日)その4H.24.11.9 音楽会(児童鑑賞日)その3H.24.11.9 音楽会(児童鑑賞日)その2H.24.11.9 音楽会(児童鑑賞日)その1きょうのこんだて 11月9日(金)バンズパン フィッシュフライ ソース スチームきゃべつ じゃがコーンソテー ミネストローネ パインかんづめ 牛乳 今日は、久しぶりのフィッシュサンドです。魚は、メルルーサという白身魚です。ソースをたっぷりかけて、きゃべつとフライをパンにはさんで食べます。ミネストローネは、アルファベットマカロニと豆と野菜がたっぷり入ったトマト味のスープです。野菜のビタミンをしっかりとって、はやり始めた風邪に負けないようにしましょう。 H.24.11.8 校章旗のもとでこの旗の下、長沼小学校の子供たちは、明るく、元気に、そしてなかよく、たくさんのことを学んでほしいと思っています。 きょうのこんだて 11月8日(木)さつまいもごはん 鶏肉の三味焼き 京がんもの煮つけ みそけんちん 牛乳 秋の味覚、さつまいものおいしい季節になりましたね。さつまいもは、食物繊維が多く含まれているので、生活習慣病予防に役立ちます。また、でんぷんなどの糖質が多く、甘みがあっておいしく食べられるので、大好物の人も多いですね。家庭でも、様々な料理や菓子に利用してみましょう。給食では、今月は「根菜チップス」「スイートポテト」「さつまいもとパインの包み揚げ」など、デザートとしてたくさん登場します。 きょうのこんだて 11月7日(水)ごはん ふりかけ 豆腐団子の甘酢ソースがけ 中華風卵スープ 果物(みかん) 牛乳 今日の豆腐団子は、絞った豆腐に白身魚のすり身、鶏ひき肉、青大豆、ひじき、ながねぎ、にんじんをくわえてよく練り、ひとつひとつ丁寧に丸めて油で揚げ、作っておいた甘酢ソースをかけて中華風に仕上げました。『豆腐団子』の豆腐や青大豆、すり身、鶏肉、『卵スープ』の卵、『ふりかけ』のかつおぶしなどには「たんぱくしつ」が豊富です。どの料理にも、みなさんの体に必要な栄養がしっかり含まれています。毎日、健康で元気に過ごすためにも、給食を残さずに食べましょう。 H.24.11.7 体力向上計画スタートH.24.11.6 「学校安全ボランィア」1学期にも実施しましたが、学校にとって、子供たちにとって本当にありがたいことです。ホームページ上ではありますが、お礼申し上げます。ありがとうございます。 子供が巻き込まれる交通事故は、なかなか減りません。学校では、登下校中だけでなく、帰宅後の生活の中でも、交通安全に気をつけていくように指導を継続していきます。 きょうのこんだて 11月6日(火)キムチクッパ 焼きししゃも ビーフン炒め 白いんげん豆の甘煮 牛乳 今日の主食は「キムチクッパ」です。クッパは韓国料理のひとつで、スープとごはんを組み合わせた雑炊のような料理です。「クク」がスープ、「パプ」がごはんの意味です。白いごはんのうえから、キムチスープをかけて食べます。スープは、キムチの他に、鶏肉、干しホタテ貝柱、にんじん、たけのこ、にら、わかめ、万能葱、卵など、具材がたっぷり入って栄養満点です。 きょうのこんだて 11月5日(月)梅若ごはん 茶碗蒸し 筑前煮 ニギスの唐揚げ 牛乳 今日は、鶏肉、しいたけ、むきえび、もみじの型のかまぼこ、三つ葉などを入れて「茶碗蒸し」を作りました。出来上がった献立を見て「あ、今日は茶碗蒸しつきだ!」なんて、嬉しい声も聞こえてきました。ニギスも今が旬の魚です。季節の献立をおいしく食べて下さいね。 H.24.11.5 朝会講話「紅葉のしくみ」
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朝会講話 先週は読書の秋の話をしましたが、今週は、芸術の秋の最大のイベント「創立40周年記念音楽会」があります。各学年どんな素晴らしい合奏や合唱を聞かせてくれるか、今から楽しみです。「伝えよう心に響く音楽を」音楽会のテーマです。どうしたら「心に響く音楽」が伝わるでしょう。一人一人考えてみてください。そして、残り1週間の練習をがんばってください。校長先生は、聞いている人の心に響く合奏や合唱を期待しています。 さて、みなさんの後ろの長沼公園と校庭の桜の木を見てください。赤や黄色に色づいてきたことが分かりますか。 そこで、みなさん、葉っぱは、どうして赤や黄色に色づくのでしょう。今日は、「どうして葉っぱが赤や黄色に色づくのか。」についてお話します。 もともと葉っぱは何色ですか。緑ですね。どうして緑色なのかを説明します。葉っぱには葉緑体という緑のつぶがたくさんあり、それで緑色をしているのです。この緑色のつぶは、木にたくさんの栄養を送ります。 黄色に色づく葉っぱと赤く色づく葉っぱがありますね。黄色になる葉っぱのしくみと赤になる葉っぱの仕組みが少し違うので、別々に話します。 まず、黄色になる葉っぱでは、気温が低くなる秋になると、緑色の葉緑体が壊れてしまうのです。すると葉緑体になくなり、もともとあった黄色のつぶ(カロチノイド)が目立つようになり、黄色くなるのです。 次に、赤色になる葉っぱでは、やはり気温が低くなる秋になると、葉緑体が壊れて、緑色のつぶが壊れて、赤色のつぶ(アントシアン)ができてくるのです。だから赤色になるのです。 これが、緑の葉っぱが黄色や赤色になる仕組みです。 黄色の葉っぱと赤色の葉っぱでは、少し仕組みが違いましたね。 緑の葉っぱは、木に栄養をたくさん送れるのですが、黄色や赤色の葉っぱは、栄養を送れません。木にとって役立たなくなるので、冬になると全部落ちてしまいます。春に新しい葉っぱや花を咲かせるために冬の間は栄養をいっぱいためているのです。 つまり黄色や赤色の葉っぱは、最後の力を振り絞って一生懸命生きています。 だから紅葉はきれいなのかもしれませんね。 さて、高学年のみなさんに宿題です。空はどうして青いのでしょうか。難しい宿題ですが、調べてみましょう。副校長先生が答えを知っています。分かった人は、副校長先生に答えを確かめてみてください。 H.24.11.2. 体育科授業よりきょうのこんだて 11月2日(金)ごはん 茎わかめの生姜炒め 鰆のみそ焼き じゃがいものそぼろ煮 牛乳 鰆(さわら)は、漢字で魚へんに春と書くように、春を代表とする魚として知られますが、真夏を除いて1年中獲れる魚でもあります。瀬戸内地方では「春告げ魚」とよばれ、春の鰆が好まれますが、関東では「寒鰆」とよばれる、寒さの厳しい季節の脂ののった鰆が好まれるようです。季節により変化する味わいを、おいしくいただきたいですね。 |