わくわくサマースクール「楽しい絵画教室『スクラッチで絵を描こう!』」初日は、下地を制作しました。まず、画用紙にクレヨンを使って色面分割をします。画用紙の白地がなくなるまで丁寧に塗っていき、その上から、アクリル絵の具で塗りつぶします。乾いたら、下地の完成です。 明日は、この下地の上から割り箸や釘で表面を削って絵を描いていきます。下地のクレヨンの色を生かして、どんな絵ができ上がるかとても楽しみです。 わくわくサマースクール バドミントン教室わくわくサマースクール ビーチボールバレー教室
8月に入り、さらに暑さが厳しくなってきました。外にくらべて、日差しはないものの体感温度は外よりも暑いくらいの体育館。そこに、1〜3年生の児童37名が参加してビーチボールバレーを行いました。バドミントンのコートに6,7名程度入り、「今だ、打て」「よし、まかせて!」など元気な声が飛び交いました。
わくわくサマースクール特集!!7/23に行われた「やってみよう!火起こし体験」の講座に、八王子市教育委員会教育総務課の皆様においでいただき、取材を受けた内容が特集として公開されています。 以下のアドレスからご覧ください。 http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/iinkai... わくわくサマースクール「節電の夏!省エネについて考えよう!!」省エネ家電普及促進フォーラムのコンシェルジュ 加納 道宏 先生においでいただき、基本的なことから専門的な内容まで、子供たちに分かりやすく教えていただきました。 ・地球温暖化の原因と現状 ・エネルギーの使用傾向 ・家電製品の上手な使い方、選び方 などについて、理解を深めました。 講座では、省エネを行っている家庭と行っていない家庭の2枚のイラストを比較して省エネの工夫を見付け出したり、実際のチラシからエコ家電の性能を調べる方法を教えていただいたりするなど、体験的に省エネについて考えることができました。 昨年の東日本大震災以降、節電意識が高まっていますが、小さなことの積み重ねが、大きな節電効果に結び付くことを改めて学びました。 参加した児童は、「今日、帰ったら、お母さんにも教えよう!」などと話していました。 講座の内容が幅広く伝わり、多くの節電行動につながってほしいと思います。 通学路緊急合同点検この状況を踏まえ、文部科学省では、通学路における交通安全を一層確実に確保するため、全国で通学路緊急合同点検を実施するよう指示を行いました。 現在、八王子市でも各校で通学路緊急合同点検が実施されています。 本校では、本日の午後、高尾警察、市の道路事業部、教育委員会関係者、本校副校長、PTA代表2名の方々により通学路緊急合同点検が行われました。 実際に通学路を歩き、車両等の通行状況や危険箇所の確認を行いました。 参加者全員で、大型車を含め通行量が多いことや交通規制が効果を上げていない面があること、路側帯が狭く、歩行者や自転車の通行に支障があることなどを確かめ合いました。 点検途中に大型車が猛スピードで通過することがあり、ヒヤリとすることも。 今後も関係者が危機意識を共有し、児童の安全を守るため、協力関係を築いていきたいと考えています。 わくわくサマースクール「やってみよう!バスケットボール」わくわくサマースクール「ゆかたにチャレンジ」
今日はわくわくサマースクール「ゆかたにチャレンジ」が開催されました。講師の山中さんが丁寧に着付けを教えてくださり、みんなきれいに浴衣を着ることができました。自分で浴衣を着た子供たちはとても嬉しそうな様子でした。
浴衣を着た後は、お抹茶をたてたり、お茶のお作法も教えていただきました。日本の昔ながらの文化に触れた素敵な1日となりました。 ゆりーとダンス地域練習会今日は、グリーンタウン高尾の「グリーンクラブ」や弐分方二丁目町会の「若竹会」の皆様方25名の多くのご参加を得て、熱心な練習が行われました。 本日のダンスの講師は清水校長と6年生の実行委員。 ゆりーとダンスの曲「ニッコリ・ファイト!」はアップテンポなのですが、踊るのが初めてとは思えないほど、皆様、息もぴったり! 今回は、どなたでも踊れるように、いすに座ったままの「シッティングバージョン」の練習だったのですが、最後は、自主練習で、本格的に立って踊るほど熱が入りました。 皆様の意欲と若さに圧倒された練習となりました。 「地域の風が行き交う弐分方小学校」を目指し、今後も活動を続けます! これからの練習日程です。老若男女問いません。お気軽にご参加ください。 8/23(木) 13:30〜14:30 9/4 (火) 16:00〜16:30 9/11(火) 16:00〜16:30 9/18(火) 16:00〜16:30 9/25(火) 16:00〜16:30 わくわくサマースクール「チャレンジ!おリコーダー♪」
今日はわくわくサマースクールの「チャレンジ!おリコーダー♪」が開催され、約50名の子供たちが参加しました。
普段から取り組んでいる「おリコーダー」(リコーダー曲集)を練習したり、この講座でプレゼントされた、ヒット曲満載の「おリコーダースペシャル」を練習したりして、今日もたくさんレパートリーを増やしました♪ わくわくサマースクール「やさしいマジック教室」きっと、おうちに帰ってマジシャンとなり、家族に披露していることでしょう。ぜひ、学校のお楽しみ会などで披露してほしいですね☆ わくわくサマースクール「しおりを作ろう」
7月26日、1年生から3年生まで、総勢48名が参加しました。色鉛筆で絵を描いたり、型抜きした紙やシールを貼ったりして、オリジナルのしおりを工夫しながら作りました。最後は、ラミネートで仕上げ、リボンも付けました。「わあ、きれい!」「お母さんにもあげたい。」とつぶやきながら、みんな夢中になってたくさん作っていました。お手伝いくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
パワーアップ研修「仲間・本物・感動そして夢」
7月25日(水)、本校のパワーアップ研修が行われ、文部科学省教科調査官(特別活動)である杉田 洋先生を講師にお招きし、特別活動についてご講話頂きました。
教育的意図をもって児童に考えさせ、自己決定させたことを実践させることで、児童が大きく成長した指導事例をたくさんご紹介いただきました。 思わず感動の涙がこぼれた、とてもすてきな研修でした。 学んだことを教育活動に生かしていきます。 わくわくサマースクール「君は未来のプロ野球選手」猛暑の中、白球を追いかける姿がまぶしかったです! 算数道場
今日から算数道場が始まりました。
今日から5日間、子供たちは自分で課題のプリントを選び、学習を進めていきます。 「今日は○枚進んだよ!」と、とても意欲的に取り組んでいました。 今年度は保護者の方にもお手伝いいただいています。 ご協力いただき、本当にありがとうございます。 得意なことを伸ばしたり、苦手なことを克服したり、充実した5日間になりそうです。 わくわくサマースクール「火おこし体験」
わくわくサマースクールが始まりました。最初の講座は、「やってみよう!火起こし体験!!」です。
マッチやライターを使わずに、火起こし器を使って、火を起こしてみました。なかなか火が起きない中、最後まで諦めずに挑戦していました。見事、3グループは、自分たちの力で火を起こすことができました。 お手伝いをしていただいた保護者の方々、ありがとうございました。 夏季プールが始まりました!
今日からいよいよ夏休み☆夏季プールが始まりました。
ここ数日、夏とは思えないほど涼しい日が続いていましたが、今日を待っていたかのように、プール日和となりました。 子供たちは楽しそうな声を上げながら、元気いっぱいに泳いでいました。 この夏の目標に向かってがんばっています! NBK410、第2回公演☆今回は東京国体のキャラクター、『ゆりーと』くんも応援に駆けつけてくれました。 子供たちの元気なダンスで、お祭りを盛り上げました☆ 1学期終業式
これから夏休み、とは思えない涼しい中、1学期の終業式が行われました。
校長先生からは1学期にがんばったことをたくさんほめていただきました。 そして、3年生と6年生の代表児童が、1学期を終えるにあたっての作文を発表しました。 最後に全校で校歌を合唱し、元気いっぱいに声を響かせました。 長い夏休みですが、規則正しい生活をし、健康と安全に気をつけて、楽しい夏休みを過ごしましょう☆ 2学期に元気で会えるのを楽しみにしています。 弐分方小の子は、いじめをしません、許しません!!学校や行政の対応や刑事告訴に至ったことなどが大きく報道されていますが、本来は、なぜ、少年が自ら命をを断つことまで追い込まれてしまったのか、また、周りはそれに気付き、止めることができなかったのかということに焦点があてられるべきではないかと思います。 いじめをなくすには、いくつかの側面から取り組む必要があります。 (1) 子供たちに「弱いものをいじめることは人間として絶対に許されない」との強い 認識をもたせること。 ※ このことについては、すべての教育活動全体を通じて、お互いを思いやり、 尊重し、生命や人権を大切にする態度を育成することや、友情の尊さや信頼の 醸成、生きることの素晴らしさや喜び等について気付かせるよう、繰り返し、 指導しています。 (2) いじめられている子供や、いじめを告げたことによっていじめられるおそれが あると考えている子供を徹底して守り通すということを、教職員が、言葉と態度 で示すこと。 ※ 今回の報道等を受け、全学級で担任からあらためて、「いじめは絶対に許さ ない。困っている子のことを全力で守る。」と話をした上、「友達からされて嫌な ことがあったら先生に相談すること。」「嫌なことをされている友達を見かけたら 先生に教えること。」を指導しています。これは、今回だけでなく、これまでも継 続的に行ってきたことです。 本校は、スクールカウンセラーの拠点配置校でもあり、子供たちの相談窓口 を今後も幅広く設けていきます。 (3) 家庭・学校・地域社会などすべての関係者がそれぞれの役割を果たし、一体 となって いじめの問題に真剣に取り組むこと。 ※ 自分のお子さんが、学校での様子を話しているか、登下校中の子供たちの 様子に変わったことがないかなど、保護者や地域の目でいじめを未然に防ぐ こともできます。 弐分方小学校の教職員は、子供たち一人一人と真剣に向き合い、困っている子を 全力で守ります。 そのためには、保護者、地域の皆様のご協力も欠かすことはできません。 本校にかかわるすべての方々の力を結集して、子供たちが安心して通える 「いじめ0」の学校をつくっていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 (写真は、本日行われた、5・6年生合同の「スポーツ交流会」で体操をしているところです。互いを応援し、認め合うことで思いやりの心をはぐくむことにつなげます。) |
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