防災訓練実施中!3防災訓練実施中!2坂本校長(写真上)と、平田副校長が教育総務課に連絡しました。 着信音はどんな音なのか、上壱分方小学校の島田副校長先生にお願いし、防災無線で恩一小にかけてもらいました。 次に、防災倉庫の点検に行きました。(写真中・下) 防災倉庫の鍵の場所をお知らせし、防災倉庫に行きました。 毛布やタオル、アルファー化米、ストーブや非常用電源などが、整然とおかれていました。 防災訓練実施中!本日、八王子市地域防災計画及び学校災対本部運営に関わるマニュアル等に基づく災害対応の訓練を行います。 『本市では気象庁が大横町に設置している地震計が震度6強、東京都が石川町に設置している地震計が震度7を記録。交通機関の混乱により、都内各地の鉄道は運行を見合わせています。また、八王子市内数カ所で建物の倒壊及び火災が発生しています。』と、想定しての訓練を行っています。 本校での訓練内容 1 参集訓練 非常参集職員である、大石給食主事が8時15分に自宅を徒歩で出発、8時43分に無事到着しました。(写真) 汗びっしょりでした。ご苦労様でした。 2 災害用伝言ダイヤル 録音・再生訓練を行います(恩一小学校教職員のみ)。 3 学校ホームページに掲載 本ホームページです。 4 防災無線訓練 教育総務課との防災無線を使った訓練を行います。 5 直接防災訓練とは関係ありませんが、PTAのケータイ連絡網を送信します。 ※ なお、第2回の訓練を9月4日(火)10時頃より行う予定です。この日は、保護者の方にも伝言ダイヤルを聞いていただく予定です。9月3日(月)配布の学校便りをご覧ください。 暑さに負けず7月30日は朝8時の段階で、プールサイドは35度と言う暑さです。 そんな中ですが、学童さんは校庭で元気に遊んでいました。 毎年夏休みにある学童対抗のドッジボール大会。それ目指して練習しているのでしょう。 熱中症予防に水筒の準備もバッチリ!朝礼台の上に、水筒がきれいに並んでいました。 体力は気力に繋がります。 暑い中でも体を動かせる児童(大人も)は、最後までやり抜く気力も育ちます。 夏は暑いものです。暑さに負けず頑張りましょう! ドッジボール大会に参加する選手の皆さん、頑張ってください! 写真:ものすごい陽射しを避け、日陰で練習に励む学童さん(上)。3年生W智君の剛速球!(下) 夏休み作品展 準備中!今年も、9月5日(水)6日(木)に開催予定です。 夏休み中に苦労して作った作品や自由研究が、学年毎に展示されます。 「何を作ろうか。」毎年悩むところだと思います。 「去年(夏休みの宿題が終わらなくて)大変だったから、今年の夏休みは、早めに終わらせよう!」これも、毎年そう思いながら、「8月下旬は戦いの日々」なんてご家庭も多いかと思います。・・・・・。 「今年は何を作ろうか? そう言えば去年はこんなものだった。一昨年は・・・?」 こんなことからも、自分の(お子さんの)成長を振り返ることができるのではないでしょうか? 「いつの間にかこんなことが出来るようになったんだね。」毎年、子供の成長をしみじみと感じてきました。 さて、今年はどんな「成長の証」を見ることができるのか、楽しみですね。 写真:児童会室で出番を待つ、夏休み作品展の看板。(7月28日撮影) 7月30日にもプールに来た児童会役員が、看板を完成させるべく、暑い中児童会室で作業をしていました。ご苦労様です! 工事の様子から(7月20日)2個人面談中に大変ご迷惑をおかけしました。 申し訳ありませんでした。 工事の様子から(7月30日)ただし本体だけで、接続はこれからです。 電源からのケーブルもかなり配線されてきました。(写真中・下) 室外機まではOKのようです。 タイルの貼り替え作業まずはきれいにはがすところから。(写真上) きれいにはがれました。(写真下) 個人面談中で出入りや騒音でご不便をおかけします。 夏季水泳指導から(7月30日)先週までと比べると人数が少ない気がしますが、その分たくさん泳げて大満足だったようです。(写真上・中) 小プールでも水しぶきが上がっていました。(写真下) 夏季プール 今日も絶好調!朝8時の段階で、気温35度 水温31度! この後も上昇しそうです。 こんな日はプールに入って気持ちよく体を動かすのが一番! そして家に帰って、暑い日中の時間は軽くお昼寝。 そして夕方からまたバリバリ動き出す。 そんな夏休みの生活がぴったりの一日となりそうです。 恩一小児童の皆さん! 夏季プールへのたくさんの参加、待っています! 写真:キュービックル工事関係と、給食室の裏を通らなくても良いようにと、新しくセットされた受付。 工事の様子から器用に穴を掘ってそこに埋設し、土をかけて元通りにします。 「プロだから当たり前。」 そう言われてしまえばそれまでですが、見事です。 工事が全て完了してから、アスファルト舗装を行う予定です。 通学路の安全点検3セブンイレブンに入る車と児童の交差。 どのようにドライバーに注意喚起を行ったらよいか。 ここでもいろいろ智恵を絞りました。 最後に、恩方市民センターへ斜めに入る道。(写真下) ここは、水色コースの通学路で、たくさんの児童が通学に利用します。 抜け道や、病院へ行き来する車やバスも通行しとても危険と言うことで、対応していただきました。 今回、たくさんの時間を頂いて、警視庁高尾警察署、八王子市教育委員会、PTA会長と学校側と合同で児童の通学路点検を行うことができました。 「こんなに丁寧に見たのは恩一小だけですよ。」 それぐらい良く見ていただき、具体的な改善案もご提示いただきました。 これは、校外生活委員の皆さんが、短時間で危険箇所をご指摘いただき、要望書として市教委に提出できたことが大きいと思います。 木下委員長を始めとした校外生活委員の皆様、蓑輪PTA会長、ご協力ありがとうございました。 通学路の安全点検2まずは職員室で作戦会議。 たくさんの要望を提出した中で、優先順位の上位三つは、すでに解決に向かっていたので、この日何処を視察し、何処までの要望を出せるのかを確認しました。(写真上) 4番目に要望した川原宿バス停付近の視察に行きました。(写真中) 旧道からそのまま陣馬街道を横断して裏道に行く車から、児童を守るにはどうしたらよいか。 信号の設置、一方通行として通行の制限、バス停の横断歩道付近からの移設、注意を呼びかける看板の設置・・・。 様々な具体案を検討しました。 川原宿交差点も視察に。(写真下) 右折レーンを設置できるよう、現在用地買収や設計図作りを行っているそうなので、とりあえずその行方を見守りたいと考えます。 工事の様子からとても暑い中、工事を続けていただいています。 仕事とはいえ頭が下がる思いです。 変電施設キュービックルの基礎工事の様子です。(写真上・中) 室内機取り付けに向け、校舎の裏側では配線の工事が行われています。 校内施設点検2廊下や階段を回り、先に玉のようなものが付いた棒で壁をなぞっていきます。(写真上) すると、目では見られない、中のコンクリートが劣化して崩れてきている状態を感知することができます。 以前からお願いしている「給食室の床の傾斜を取り除いて欲しい」と言う要望に付いても、実際に見ていただきました。(写真中) 排水をよくするための傾斜ですが、調理員の作業をより困難にし、傾斜により不自然な姿勢を余儀なくされ疲労を増加させています。 給食室については学事課の担当なので、施設整備課の担当外ではありますが、実情を知っていただけたのは大きいと思います。 最後に体育館 体育館は来年度 耐震工事が予定されています。 窓やサッシも交換が予定されており、それに伴い写真の黒い上履きの辺りまで床も張り替えるのだそうです。(写真下) せっかくなので、「(体育館の床)全面の張替えを!」とお願いしましたが、「予算の関係もあるので・・・。」と、立場上仕方のない苦しい回答を頂きました。そこをなんとか・・・。 暑い中、とても丁寧に、そして良心的に校内を点検していただき、ありがたいと思います。 八王子市の教育委員会は、学校数が多いので予算的には厳しいことが多いですが、皆さんとても親切で、意欲的で素晴らしいと思います。 いつも感謝しています。 結果をまとめて、必要な箇所に付いては、教育委員会と協力して、早急に、修理・改善を行います。(校内でできるものは、さっそく大谷用務主事にお願いしました。) そして、恩一小の児童が、できうる限り最善の環境で学習や生活を送れるよう努力していきます。 パワーアップ研修6そこで、「ぞろぞろ」をリクエストしました。 すると、なんと、研集会参加者の教員の中に、6代目圓窓師匠の元で落語を学んでいる人がいると言うことで、その人にお話しいただくこととなりました。(写真上) 教員をやめても生きていけるほどの腕前(口前?)でした。 師匠が見守る前で、最後までお話しいただきました。 全てが終わり、控え室で全校に向けてのサインを頂きました。 最後に、坂本校長と平田副校長とともに記念写真にも収まっていただきました。 三遊亭圓窓師匠 素敵なご講演とお話をいただき、ありがとうございました。 なお、圓窓師匠には、2学期にも恩一小にご来校いただき、4年生に向けてお話しいただける予定になっています。 この模様は、八王子テレメディアの撮影もありました。26(木)18:00からのデイリー八王子でも紹介されました。 読売新聞では、8月4日(土)の多摩版に掲載予定です。 パワーアップ研修5参加者は、恩一小の教員が17名の他、他校の小学校教員が35名、中学校が13名、それに恩一小職員も合わせ、全部で約70人の人が参加しました。 パワーアップ研修4なんて、お話も頂きました。 「落語は一人でやならきゃいけない。どんなに落語が上手でも、後ろのお客さんまでしっかり聞こえなきゃダメなんだ!」私たち教師の授業も同じですね。 「話芸」 目と目で話をする。 人と人との間(あいだ)、間(ま)を取り持つのが大切。 人のことを考えられない(間を取り持てない)人は、(そういう点においては)人ではあるが「人間」ではない。 「文言一致」 三遊亭圓朝師匠の話や二葉亭四迷の話、夏目漱石や太宰治など、文学との関係についてもご教授いただきました。 あっという間に時間が経ち、最後に一席! 「つる」という古典落語を披露してくださいました。 会場の参加者は、待ってましたとばかりに 落語に聞き入りました。 パワーアップ研修3平成24年度における恩一小の校内研究テーマにちなんでいただきました。 恩一小の研究テーマは、「自分の思いを表現する力を養う指導法の工夫 〜国語科 話すこと・聞くことを中心として〜」です。 まずは、落語について、成り立ちや歴史などを分かりやすくお話しいただきました。 話 噺 咄 それぞれに意味があり、同じ「はなし」と言う言葉でも、それぞれが違う意味合いを持っているのだと言うことを学びました。 パワーアップ研修2初めに坂本校長から挨拶と、この日の講師、6代目三遊亭圓窓師匠の紹介がありました。 写真の後ろの方に写っていますが、八王子テレメディアの撮影もありました。 読売新聞社からも取材がありました。 |