6/8 3週間にわたり、美術科で教育実習(指導教諭は小山内主任教諭)を行ってきた、岩崎実習生が研究授業を行いました。生徒たちに教えることの喜びと、難しさを感じ取りつつ、教師への道をめざしていってほしいと思っています。

加住一心〜中学部集団行動〜

中学部全員リレー

陸上記録会決勝種目

むかで競走

入場行進

6/1 明日は、いよいよ、小中体育大会本番です。かつてないような、感動を会場で咲かせよう! 中学部の生徒たちは、気合が入っています。そんな、生徒たちに、教員も思い入れをしました。明日は、躍動する中学生の姿をぜひ、会場でご覧ください。

5/31 小中体育大会本番の天気予報では、傘マークがなくなりました。何とか、実施できることを祈りたいと思います。今日は、最終の全校練習がありました。回を重ねるごとに、真剣さが増してきています。本番が楽しみです。

5/30 小中体育大会に向けて、今日は、2回目の全校練習がありました。今日は、入場行進、準備運動・整理運動、応援合戦、そして、全校種目の練習をしました。全校種目の大玉送りの練習では、今日は、白組が勝利しました。小学生はもとより、中学生も、大喜びでした。

5/28 今週の土曜日（6/2）は小中体育大会です。今週は、その成功に向けて、練習や準備が佳境に入ります。そして、今日から、全校練習が始まりました。今日は、開会式の入場行進と、応援合戦の練習をしました。入場行進の練習では、中学3年生が、全校児童生徒の模範となるように、その行動を全員の前で披露しました。体の大きな中学3年生が、胸を張って、足をしっかりと挙げて行う行進はとても立派で、小学生にとってもよい手本となりました。

5/25 今日の3時間目には、1年生が、サツマイモの植え付けを行いました。農業を生業にしてきたこの加住の子供たちとはいえ、スコップを使いこなせなかったり、草を根っこから取れなかったりと、畑の中ではできないことだらけでしたが、ファームでの学習を積み重ねるごとに、だんだんと土と上手に付き合えるように変わってきています。

5/24 頑張る中学生!

5/24 陸上競技記録会本番。生徒たちの力いっぱいの姿が随所に見られ、新記録もたくさん出ました。

5/23 明日（5/24）は、陸上競技記録会です。場所は、分校舎校庭です。開会式が、8:50に始まります。小中一貫校になって3年目。学校を引っ張るのは、何と言っても中学生です。真剣に自らの記録に挑み、仲間と競い合う姿は、中学部の保護者の皆様はもとより、小学部の保護者の方々にもぜひ、ご覧いただきたいです。

5/22 6/2の小中体育大会では、今回初めて中学生全員が、集団行動を演技として披露します。1つ1つの動作は簡単なものですが、きびきびとした体の動きで、躍動感を表現します。一人一人が指先まで、集中して動くことで、全体に命が宿ります。陸上競技記録会の練習と並行して行われているので、生徒たちも大変ですが、本番は、こうご期待です。

5/22 加住小中学校では、食育を推進しています。「食育」とは、読んで字のごとく、「食べて育てる」ということです。だからこそ、本校では、9年間を通して、地場産の食材をふんだんに取り入れた自校方式の給食を提供しています。写真は、小学校2年生の児童が、グリーンヒースのさやむきをしているところです。このグリーンピースは今日の給食で出されるピラフに使われます。「食」には、それに携わっているたくさんの人たちの心がこもっています。そうした心が子供たちの心を育てていく、私たちは、そのように子供たちに伝えています。

5/21 今日の5.6時間目に、陸上競技記録会の予行を分校舎で行いました。本番は、24日（木）です。中学生らしい、立派な態度や姿が見せられるよう、頑張りたいと思っています。どうぞ、24日は、たくさんの方々にご来校いただけますようお願い申し上げます。

5/19 土曜補習教室（加住シーキューブ）がスタートしました。自学自習を大きな柱にしながらも、初日のこの日には、模擬漢検7級を希望者に実施しました。来週からは模擬英検をさらに導入したり、国語・文法特講を実施したりしていく予定です。まだ、入室の申し込みは受け付けています。どうぞ、担任まで申し出てください。

5/21 天気予報では、曇りで、観望が危ぶまれていましたが、実にすばらしい天体ショーに多くの児童生徒が立ち会うことができました。私自身も、生まれて初めての出来事で、とても興奮しました。金環日食に近づいていくにつれて、空の明るさが減り、肌に感じる空気も冷たく変わっていきました。そして、その瞬間はやってきました。校庭中から立ち上がる歓声。やはり、自然の偉大さは、すべてに勝る、ということを改めて感じました。

5/18 5.6時間目に、スタントマンの方々の実演をまじえた、自転車安全教室を実施しました。車と自転車がぶつかる場面は、スタントとはいえ、リアル感があり、事故の恐ろしさが十分に伝わってきました。生徒たちには、スタントマンを自分に置き換えて今後に生かしてほしいと伝えました。