10月12日(金)・カレーマッシュサンド ・マカロニグラタン ・オニオンスープ ・巨峰 ・牛乳 給食のグラタンは、ホワイトソースから手作りです。 ひとつずつカップに入れ、チーズをのせてオーブンで焼きます。 チーズがこんがり焼けて、ソースはとろとろです。 ☆ 食材の産地 ☆ ・じゃが芋:北海道 ・たまねぎ:北海道 ・パセリ :千葉県 ・マッシュルーム:茨城県 ・巨峰 :愛媛県 10月11日(木)・ホキの角煮丼 ・みそけんちん ・白玉の栗あずき ・牛乳 白玉の栗あずきは、ぜんざいに白玉と栗の甘煮を入れました。秋らしい 一品です。 白玉は、白玉粉と上新粉を合わせ、絹とうふをまぜ、一つひとつ小さく 丸めて作りました。ぜんざいは、あずきを茹でこぼし、さとうを加えてコ トコト煮ました。栗は茹でてから三温糖を加えて甘煮にしました。 豆やあんこが苦手な子どももいますが、『おいしい!』と言ってよく食 べていました。 ☆ 食材の産地 ☆ ・ごぼう :八王子市館町 ・だいこん:八王子市小比企町 ・にんじん:北海道 ・さといも:埼玉県 ・ながねぎ:山形県 ・しょうが:熊本県 ・くり :愛媛県 10月10日(水)【2年生リクエスト給食:第2位】 ・カレーライス ・オーブンポテト ・ヨーグルトポンチ ・牛乳 2年生のリクエスト第2位はカレーライスでした。 給食のカレーは、小麦粉をバター、油でじっくり炒めた手作りルーと かくし味のすりおろしリンゴ、大きなお釜でよーく煮込むことがおい しさの秘密です。 そして、鑓水小では2つのお釜で作っているので、辛さを2段階に しています。3年生までは辛さひかえめ、4年生からはちょっぴり辛 めの大人の味です。 ☆ 食材の産地 ☆ ・にんじん:北海道 ・たまねぎ:北海道 ・りんご :青森県 ・にんにく:青森県 ・しょうが:熊本県 10月9日(火)・ごはん ・手作りふりかけ ・鮭の塩焼き ・肉じゃが ・ゆかりきゅうり ・牛乳 手作りふりかけには、ちりめんじゃこ、アーモンド、ごま、 わかめが入っています。 ふりかけは、今から100年ほど前の薬剤師さんが栄養を 補うために作ったといわれています。給食のふりかけは、小魚 、種実、海草で作っているので、カルシウム、鉄分などがたっ ぷりです。 ☆ 食材の産地 ☆ ・きゅうり:群馬県 ・じゃが芋:北海道 ・にんじん:北海道 ・たまねぎ:北海道 ***学童保育・友遊フェスティバル***学童主催の第3回「友遊フェスティバル」が開催されました。 ★鑓水第1クラブ、第2クラブの学童へ通う120人の子供たちと 学童の先生が企画し、2週間前から子供たちは楽しみにしながら準備を始め、 前日は2時頃から夕方暗くなるまで体育館で飾りつけなどをしていました。 ★当日、体育館入口には開場前から長蛇の列。 ★今年のテーマはやりみずオリンピック。 スローガン「目指せ笑顔の金メダル!!〜学童のチーム力で、 お友達やお客さんを笑顔にしよう!〜」のもと、 サッカーの的当てゲームや卓球、体力テスト、 保健室という名のお化け屋敷など体育館には楽しいブースが並び、 どのブースも大盛況でした(来場者数約400人)。 ★今年3年生の学童へ通う子供たちにとっては最後のフェスティバル。 「みんなが楽しんでくれてよかったです。 来年はお客さんとして遊びに来たいです。」 と、呼び込みで声をからしながら笑顔で答えてくれました。 ★このフェスティバルは鑓水小学校はもちろん、 近隣の小学校の友達や地域の方々どなたでも参加できます。 来年はどんなフェスティバルになるのか今から楽しみですね。 広報取材日記***PTA絵付け教室***会場となった図書室には保護者と子供合わせて60名以上の親子が 参加しました。 ★校長先生の挨拶と教養委員の方からの説明を受けた後、 みんな真っ白なお皿に青色で絵を描き始めました。 ★前日からどんな絵を描くか決めてきた人。 お母さんに手伝ってもらいながら好きな絵をたくさん描いている人。 みんな世界にひとつだけの自分のお皿に集中して一生懸命描いていました。 ★親子で一緒に参加してくれたママは「自分で絵を描いたこのお皿だったら、 嫌いなものを入れても食べてくれるかな」と期待していました。 ★この日の作品は窯で焼き上げた後、11月の展覧会で展示されます。 どう仕上がるか楽しみですね。 環境の授業
3週間にわたり,総合の時間にゲストティーチャーをお招きして「環境問題」について考える授業を行いました。今,地球が砂漠化,海面上昇など多くの問題を抱えていることを分かりやすく教わりました。
3回目の授業では,自分たちにできる取り組みにはどんなものがあるか考えました。身近なことから企業での取り組みなどを紹介してもらいましたが,中でも一番子供たちの関心を引いたのは,風呂敷でした。瓶や本,ボールなど結び方を変えることで簡単に持ち運びやすくすることができることに驚いていました。やってみると簡単で,実際に使ってみたいという子が多かったです。 では,これから環境のために私たちにできることとは何でしょうか? 4Rを実行する,レジ袋を断り,マイバッグや風呂敷を使う,こまめに電気を消す,節水をする,LED電球に替える,電子レンジを使わない,など学びを生かし,グループで意見をまとめ発表することができました。 3日間保護者の皆様にご協力をいただき,無事に授業を終えることができました。いつもありがとうございます。 10月5日(金)・七穀ごはん ・魚の照焼き ・ごまみそ和え ・金時豆の甘煮 ・巨峰 ・牛乳 七穀ごはんには、米、もち米、赤米、麦、あわ、ひえ、きびの 七種類の穀物が入っています。あわやひえなどは現在は食べる機 会が少ないですが、昔は米よりも前から栽培され、食べていたそ うです。 金時豆の甘煮は、乾物の豆をやわらかく茹でることから始めま す。渋みをぬくために一度茹でこぼし、水を加えてさらに茹でま す。茹で汁を少し残して捨て、砂糖を加えじっくりと甘さを含ま せます。仕上げに塩を少量加えると甘みが引き立ちます。とても ツヤツヤとしたおいしい甘煮が出来上がりました。 でも、豆が苦手な子どもが多いです。どんなにおいしくできあが ってもたくさん戻ってきます。豆料理は手間がかかりますが、市 販の煮豆もたくさんありますので、豆料理をぜひご家庭でも取り 入れてみてください。 ☆ 食材の産地 ☆ ・しょうが:高知県 ・ほうれん草:群馬県 ・にんじん:北海道 ・もやし :栃木県 ・巨峰 :長野県 10月4日(木)・鑓水小リクエストNo.1【きなこ揚げパン】 ・ポークシチュー ・フレンチきゅうり ・牛乳 今日は、リクエスト給食です。 2年生から6年生まですべての学年で1位を獲得しました! 揚げパンは、高温の油で表面をカリッと揚げてきなこをまぶ します。 ☆ 食材の産地 ☆ ・じゃが芋:八王子市館町 ・たまねぎ:八王子市四谷町、北海道 ・にんじん:北海道 ・にんにく:青森県 ・きゅうり:群馬県 10月3日(水)・夕焼けごはん ・いかの松ぼっくり煮 ・山芋の落とし汁 ・牛乳 涼しい日が多くなり、だんだんと秋を感じられるようになりました。 今日は、秋をイメージして、にんじんで夕焼け色に染めたごはん、かの こ切りにしたいかを松の実と一緒に煮たいかの松ぼっくり煮です。 山芋の落とし汁は、大和芋をすりおろし、片栗粉、万能ねぎ、塩をま ぜて、だしの中に落としました。もちもちとした食感がおいしいです。 【夕焼けごはん】 ・米 2合 ・しょうゆ 小さじ1 ・酒 小さじ1 ・にんじん 1/4本 ・塩 少々 ・ちりめんじゃこ、白ごま お好みで にんじんをすりおろし、汁を絞り、量ります。 米、おろしにんじん、しょうゆ、酒、水を加え炊き込みます。 ※にんじんのしぼり汁、調味料の量を考慮して水加減します。 炊きあがったごはんに、ごま塩、ちりめんじゃこをまぜて 出来上がりです。 ☆ 食材の産地 ☆ ・にんじん:北海道 ・ごぼう :青森県 ・万能ねぎ:高知県 ・えのき :長野県 ・大和芋 :千葉県 10月2日(火)・マーボー丼 ・ミニしゅうまい ・コーンと卵のスープ ・牛乳 ミニしゅうまいは手作りです。豚肉、豆腐、ねぎ、調味料を よくこねてあんを作り、しゅうまいの皮で一つずつ包みました。 ☆ 食材の産地 ☆ ・たまねぎ:北海道 ・にんじん:北海道 ・にら :茨城県 ・にんにく:青森県 ・しょうが:高知県 ・ながねぎ:山形県 ・たまご :岩手県 10月1日(月)・ごまごはん ・さんまのさんが焼き ・田舎汁 ・浅漬け ・牛乳 さんが(さんが)焼きとは、千葉県の漁師料理です。 魚をたたき、みそなどをまぜて食べる「なめろう」という料理を 焼いて食べたのがはじまりだそうです。 アジで作られていることが多いですが、給食では旬のさんまで 作りました。 ☆ 食材の産地 ☆ ・きゅうり:群馬県 ・ごぼう :青森県 ・だいこん:青森県 ・ながねぎ:青森県 ・さといも:千葉県 ・にんじん:北海道 ・しめじ :長野県 ・しょうが:高知県 広報取材日記 ***キッズサークル ドーナツにお邪魔しました。***させていただきました。 月に一回、八王子市の子育て支援の一環として鑓水学童の場所を使って 行われています。 スタッフは市から実習生を含めた3名、子育てボランティア2名、光明第八 保育園の先生2名の計7名がいらして運営されてました。 ★10時15分くらい0〜2歳のお子さんをつれたお母さんたちが次々を やってきてこの日は8組が参加されました。記名をしたら、子どもをおもちゃ で遊ばせながら思い思いにすごします。 お母さんたちも、スタッフやお母さん同士で話をしながらくつろいだ雰囲気 で過ごされていました。 ★最後に光明の先生たちが手遊びや、紙芝居で子供達を楽しませてくれて、 あっと言う間に1時間が過ぎました。 ★<感想>広々とした空間で安心してお子さんを遊ばせられる、また保育園 の先生がサポートにいらしているのは、日々の悩みの相談もできたりと、 お母さん方も心強いのではないかと思いました。「もっとあったらいいのに!」 という声も聞かれました。 ☆次回以降の予定は10/19,11/26,12/14 10:30〜11:30です。 ☆スタッフより・・・興味のある方はボランティアに登録し、一緒に活動 しませんか? <問い合わせ先> 地域子ども家庭支援センター南大沢 tel.042-678-3100 |
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