速報! 児童集会委員会の紹介です。(写真上・中) 各員会の委員長がそれぞれの仕事内容やお願いを発表しました。 3年1組を中心に教育実習をしていた石川先生が、本日教育実習の最終日となり挨拶をしました。(写真下) 小中一貫教育の日2平田副校長は授業の様子を見ることが出来なかったのですが、卒業生が笑顔で挨拶してくれたり、懐かしい顔が見られたので、とても嬉しかったです。 恩方中学校の先生方、そして、元木小、恩二小の先生方。これからもよろしくお願いします。 小中一貫教育の日1学期は、恩方中学校へ恩方四校が集まりました。 恩方中学校の授業の様子を参観した後、出身校ごとに分かれて生活指導上の情報交換をしました。 写真上:あいさつに立つ、恩方中学校 西校長 写真下:中学1年生グループ、中2グループ、中3グループに、元木小、恩一小、恩二小が分かれて話し合いました。 中学年遠足(お弁当風景+α)5そんな時に、「雷注意報発令!」のお知らせ。 急遽20分ほど時間を切り上げて下山することになりました。 このところの雷の怖さを、テレビや新聞で知っているので、子どもたちは誰も文句を言わず、さっと並びました。 下山途中で雨も降り出し、いよいよ、歩く速さもアップします。 それでも安全第一! ゆっくり行くところはゆっくり歩き、先生たちの指示も児童の判断もとても良かったです。 校庭に戻って挨拶をしました。 平田副校長からは出発前に「良い遠足にしましょう。良い遠足とはどういう遠足でしょう。それも含めて、帰ってきたら聞きます。考えておいてください。」と宿題を出していたので、聞いてみました。 「けんかしなかったから良い遠足でした。」 「班の人たちと協力し合えました。」 「おかしをもらえて嬉しかったです。」 いろいろな話を聞けました。 多くの児童が「楽しい。おもしろい。」だけではない、達成感を感じられ、それを「良い遠足」と認識できたことに、3・4年生の成長を感じられ、平田副校長にとっても「良い遠足」となりました。 3度目の正直で遠足に行けて良かったです。 お家の方、3度もお弁当作り、ご協力ありがとうございました。 中学年遠足(お弁当風景)4教育実習生の石川先生も一緒に、食べました。 しばらくすると、おやつをもって、3・4年生が遊びにきました。 担任の先生におやつをあげに来ているようですが、優しい3・4年生は、ついでに(!?)平田副校長にもおやつを分けていってくれました。 先生たちは8人もいたので、大変でしたね。 でも嬉しかったです。 もらったから言うわけではありませんが、「この人とこの人にあげて、(一緒にいるのに)この人にはあげない。」と言うのでは、その場の雰囲気が気まずくなることがあります。 そんなことを察してか、優しい心配りが出来る3・4年生! 嬉しかったです。 プールの準備 OK!体育委員会は、プールの道具等を倉庫(更衣室)から出し、水泳指導ができるように準備をしてくれました。 この後、プールに水を入れます。 これで6月11日(月)から始まる、水泳指導の準備ができました。 ALTの授業!5・6年生と2年生に、英語を教えてくれました。 いつもパワフルな授業ありがとうございます。 写真:1校時5年2組 とても楽しそうに、意欲的に児童達はアクティビティーに取り組んでいました。 朝会の様子から(6月5日)坂本校長からは、まず、先日起きた交通事故に触れ、「安全な登下校」について話がありました。 「自分が気を付けても最近は交通事故に巻き込まれることがあります。でも、まずは自分自身が気を付けることが大切です。」 次に、演劇鑑賞教室の際の「ハンスの名前」を見事暗記した児童の紹介がありました。(全校でまだ10人だけです。) 最後に、俳句についてのお話もありました。(写真中) 生活指導の先生からは、6月の生活目標「安全な登下校をしましょう」について話がありました。(写真下) 今回担当の、6年2組担任山口教諭から、 1 登下校時、(特に陣馬街道沿いの歩道で)鬼ごっこや追いかけっこ、押して友だちを歩道から道路へ押し出すようなふざけ合いは絶対してはいけない。 2 通学路・決められた道(コース)をちゃんと歩いて登下校する。 の、二つについて話がありました。 ルールを守って、事故なく、元気に登下校して欲しいと思います。 中学年遠足(お弁当風景)3中学年遠足(お弁当風景)2とてもお行儀よく、静かに食べられました。 中学年遠足(お弁当風景)2度延期にとなり、やっと来られた喜びを爆発させた?お弁当です。 運動会7(最終)その健闘を称え、優勝杯と準優勝杯が、応援団長の二人に、坂本校長から手渡されました。(写真上) 全てを出し切ったと言う満足感からか、優勝杯が赤組団長に手渡される際、残念ながら準優勝だった白組からも、大きな拍手が起こり、会場全体がとても爽やかな雰囲気となりました。 校長あいさつ 坂本校長から、両チームの健闘を大いに誉める言葉がありました。 「暑い中、最後まで本当によく頑張りました!」 閉会宣言 児童会会長から、この日の運動会を振り返っての話がありました。 運動会全体をよく振り返り、原稿も見ず、自分の言葉で話をすることができました。 素晴らしい運動会にふさわしい、素晴らしい話でした。 恩一小の児童たちの活躍の陰で、たくさんの方に支えられた運動会でした。 PTA本部やPTA各委員会役員の皆さん、ソフトボールチームのお父さんパワー、安協さん、駐在さん・・・・。 運動会前から、当日、そして片付けまで、本当にいろいろな面で支えていただきました。 豆絞りや三尺を貸していただいたり寄贈していただいた保護者・地域の方もいらっしゃいました。 たくさんの来賓や学校安全ボランティアの皆さんの応援も頂きました。 この機会にと、アルミ缶のプルトップをたくさん持ってきてくださった方もいらっしゃいました。 本当に素晴らしい地域だと思います。 これからも、「恩方を心のふるさとに」を合言葉に、「(児童)学びたくなる学校」「(保護者)通わせたくなる学校」「(地域)誇りに思う学校」「(職員)勤めたくなる学校」を目指し、坂本校長の下、全ての教職員力を合わせて頑張って参ります。 運動会7体操係りが前に出て、ミッキーマウスマーチに合わせて体操を行いました。 そして、運命の得点発表!(写真下) 今年は赤組の優勝となりました。 恩方の夜屋上に、1年2組担任の三浦教諭、栄養士の高橋さんとともに屋上から観察しようと試みました。 30分近くねばったのですが、「恩方の夜」の写真しか撮れませんでした。 残念! 部分月食の終わりは21:07だそうです。 それまでに晴れることはあるのでしょうか。 ちなみに、次回日本で見られる月食は2013年4月26日ですが、西日本でしか見られないそうです・・・。 蚕(かいこ)北原教諭が知り合いから分けてもらった蚕の卵。 孵った後、初めはかわいらしかったのですが・・・・。 今日の午後、教室で観察をしていました。 「副校長先生、(蚕は)つるつるしているよ。」「へえ・・・。」 五感をフルに使って観察していました。 写真中・下 たくさんの蚕たち。元気に桑の葉を食べていました。 速報! スポーツテスト暑すぎるほどの天気の下ですが元気に体を動かしていました。 お手伝い頂いたお母様方の中には、次のクラスが来るまでの間ご自分もチャレンジ、そんなお母様もいたとかいないとか・・・。 日頃の運動不足を解消する機会となると良いですね。 運動会(大玉送り 白組)「最後まであきらめない」「逆境を跳ね除ける(ちょっとオーバーかな?)」そんな気持ちがひしひしと伝わってきました。 運動会(大玉送り 赤組)最後の種目にふさわしく1年生から6年生までが力を一つに合わせ、全力を出し切ります。 得点も大量に入ります。 運動会(高学年選抜リレー)足に自信のある、男たち・女たちが勢ぞろいです。 お昼休みの公式練習以外にも、自主的に集まって練習していました。 その成果もあり、堂々の走りでした。 コーナーの走り方も、バトンパスもかなりのものでした。 残念ながらなくなってしまった八王子市の陸上記録会では、毎年のように恩一小リレーチームは入賞していました。 それほど、足の速さとバトンパスの正確さには定評があり、伝統として先輩から後輩へと引き継がれています。 今年も素晴らしいバトンパスと走りが見られました。 運動会(組み体操)7児童たちは、今までの緊張の連続から開放され、達成感・充実感を爆発させます。 クラス毎に呼ばれて、自分達で話し合ったポーズを決めます。 一緒に作り上げてきた担任の先生たちにとっても感動の時です。 先生たちは、安全をまず何よりも優先して練習してきました。 組み体操というと、毎年同じ内容を演じているようですが、その年の5・6年生の能力を見極め、少しずつ変えているのです。その見極めを間違えると怪我につながってしまいます。 出来る範囲の中でも、子供たちが最高に輝く演技を見ていただきたい。ここまでは頑張ればできるのではないか。ギリギリのところまで、演技を変えたり、隊形を変えたりします。 だから、運動会のあの日、児童たちが怪我なく、ほとんどパーフェクトに演技でき、そして、見ている多くの人々に感動を与えることが出来ただろうことに、先生たちもとてつもなく大きな達成感を感じていたことでしょう。 「そこは踏ん張れ!」「素早く移動!」「おしゃべりはいらない!」「君たちなら出来る!」厳しく鍛えたことに、しっかりと応えてくれた児童たちの素晴らしさに、先生たちは感動を覚えたことでしょう。 一人一人の頑張りとチームワーク、素晴らしい演技、「やればできる」と言うことをまた見せてくれました。 児童たちが、これから生きていく上での大いなる自信となる、素敵な組み体操でした。 5・6年生の児童たち、先生たち。 感動をありがとうございました。 |