安全教育に係わる校内研修の実施
8月27日(月)の午後に西東京市立けやき小学校の種村明頼校長を講師に招き、安全教育について研修しました。『安全教育プログラム』を参照して幼稚園から高等学校までを見とおした時系列の中で、小中学校で取り組むべきことのご指導をいただきました。本校教員が「災害が発生した時に、兄弟姉妹関係を踏まえ、保護者が帰宅できない場合に生徒が児童を引き取ることが可能か」と質問をしところ、種村先生からは「生徒の社会貢献の視点からの発言であると思うが、児童と生徒の両者が危険に合う可能がある。発達段階を考慮すると高校生であれば可能であろう。」と明確なご指導をいただき、今後の研究の方向性を示唆していただきました。
集団下校訓練
始業式の本日、集団下校訓練を実施しました。1学期に引き続き2回目の訓練というこうともあり、生徒は円滑に下校することかできました。今後は隣接する小学校と連携した訓練等も考えて参ります。
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