平成24年5月11日(金)献立
・ビビンバ
・ワンタンスープ ・美生柑 ・牛乳 ビビンバは、お隣韓国の郷土料理です。ご飯の上に具(お肉と野菜)がのせてあり、それをご飯に混ぜていただきます。ご飯と具が美味しく混ざり、野菜もたくさんいただけます。 くだものは、みしょうかん(美生柑)で、河内晩柑(かわちばんかん)ともいわれる、ミカン科の果物の一種で、ザボンの一品種。和製グレープフルーツともいわれます。 平成24年5月10日(木)献立
・かやくごはん
・豚汁 ・若草団子 ・牛乳 若草団子は、水分を加えず、絹ごし豆腐のみでねってあります。もちっとした食感がおいしいです。 豚汁には、野菜がたくさん入っています。里芋・ごぼう・大根・人参・長ネギと野菜の甘みと白みその塩気で美味しくいただけます。 手作り 若草団子
新緑がまぶしい季節になりました。
給食室では、若草団子を作りました。若草色にはほうれんそ草を細かくしたものをいれ、周りにはきなこをからめました。 一人2個付くように、陶鎔小の分で940個のお団子をまるめ、茹であげました。 もちっとした食感がおいしいお団子が出来上がりました。 平成24年5月9日(水)献立
・エビピラフ
・キッシュ ・わかめスープ ・牛乳 エビピラフには、2年生がさやからだしてくれたグリンピースをつかいました。生のグリンピースは甘みがあり美味しく感じます。自分たちのむいたグリンピースがはいっているので、2年生は残りがとても少なかったです。 キッシュは、フランス料理で、卵液に生クリームや牛乳を混ぜ塩味をつけて、具材を入れオーブンで焼いたものです。今回は、ハム・ほうれんそう・とろけるチーズを加え焼きました。 グリンピースさやむき体験(2年生)2今回は、エビピラフでいただきます。グリンピースが苦手な子どもたちでも、エビやほかの野菜と一緒に食べやすいよう工夫しました。 むきながら、「早く食べたいな」と言ってる子もいて、実際に食材に触れることの大切さを感じました。 グリンピースさやむき体験(2年生)1
2年生の皆さんにエビピラフに使用するグリンピースのさやむきをしてもらいました。
苦手な食材のベスト3にあがるグリンピースに親しみをもってもらうため、紙芝居を使ってグリンピースを紹介しました。そのあと、むき方のコツを伝え、一人5本むきました。 さやを開けて、きれいに並んでいるグリンピースに歓声があがっていました。 平成24年5月8日(火)献立
・ごまごはん
・かつおの角煮 ・新じゃがの煮つけ ・じゃこの煮びたし ・牛乳 「目には青葉 山時鳥(ほととぎす)初松魚(かつお)」という山口素堂の俳句は有名です。これは、今の5,6月の季節をさします。春のかつおは珍重され、旬を感じさせる食材の一つです。今日は、しょうがで臭みをとり、しょう油と砂糖で甘辛く味付けしました。ご飯に合うおかずです。 平成24年5月7日(月)献立
・わかめごはん
・豆アジの香り揚げ ・肉じゃが ・清見オレンジ ・牛乳 豆アジに、にんにく・しょうが・酒・しょうゆ・ごま油で下味をつけ、片栗粉をまぶしカラリと揚げました。頭から尻尾まで食べられる小魚は、育ち盛りの子どもにとって良質のカルシウムを含んでいます。 平成24年5月2日(水)献立
・中華ちまき
・五目うどん ・ごまめナッツ ・牛乳 ちまきは、病気や悪いことを追い払う力があるといわれ、端午の節句に食べるものとして中国から伝わりました。 ごまめナッツは、小魚とアーモンド・白ごまをいったものです。カルシウムがたくさん取れます。 平成24年5月2日(水)給食風景2
一つひとつ、手作業で包んでいきます。はじめは難しかったのですが、コツをつかめてくるとスムーズに包めるようになりました。しかし、中野北小と陶鎔小で全部で620個のちまきを作るので、時間はぎりぎりでした。
平成24年5月2日(水)調理風景1
5月5日の端午の節句(こどもの日)にちなんで中華ちまきを作りました。
具ともち米を 竹の皮で包み蒸しあげました。一つひとつ竹の皮をまいていく作業は根気がいりましたが、お店に並べてもよいような素晴らしい出来栄えに仕上がりました。 味も美味しくできました。 遠足あいにくの天気となりましたが、雨にも負けず歩きぬくことができました。これもまた思い出ですね。お疲れ様でした! 4年生と遠足の打ち合わせをしました!1年生を迎える会2年生から6年生、のぞみ学級のみなさんが、1年生のために様々な出し物を披露してくれました。1年生が困っていたら、みんなで助けてあげましょう! 平成24年4月27日(金)献立
・にんじんごはん
・鯖のごまみそ煮 ・呉汁 ・牛乳 にんじんの千切りとちりめんじゃこをごはんに入れて、炊き込みました。ちりめんじゃこの塩気とにんじんの甘みがでて、美味しくできました。 呉汁の呉は大豆のすりつぶしたものです。大豆を茹で、すりつぶしたものを汁にいれました。豆が無理なくいただけます。 給食の様子1年生
1年生の給食が始まり、1週間たちました。給食の準備も上手にできるようになりました。そして、とてもよく食べてくれ、残りの少ない1年生です。
平成24年4月26日(木)献立
・セサミトースト
・金時豆のポークシチュー ・わかめサラダ ・牛乳 ゴマをすってバターと砂糖とまぜて食パンにぬり、オーブンでこんがり焼いた、セサミトーストです。ゴマの香ばしさと甘みで美味しく出来上がりました。 シチューには、子どものころからとってもらいたい豆をいれました。豆には、質の良いタンパク質、体の調子をととのえてくれるミネラルがたくさん入っています。ご家庭でも積極的にとりたい食材です。 給食では生野菜を出すことができません。加熱した野菜のみです。茹でてしまうと水っぽくなってしまうため、陶鎔小では蒸して作っています。加熱によって野菜の甘みも出て、かさも減りたくさん食べられます。 平成24年4月25日(水)献立
・たけのこごはん
・鰆の照り焼き ・いりどり ・くるみこうなご ・牛乳 今が旬のたけのこをつかったごはんです。たけのこは、1週間もすると竹になってしまう、旬の味。頭がちょこんと出たのをみつけ、掘りおこし、茹でて使います。少し苦みもありますが、今しか食べられない季節のものです。 油揚げととり肉と一緒に煮てごはんに混ぜました。 さわらは漢字で書くと鰆。魚へんに春という字を書き、やはり春が美味しい季節のものです。今日は、しょう油とみりん・砂糖でつけ、照り焼き風に仕上げました。 くるみこうなごは、子どもたちに食べてもらいたい小魚と種実類がとれる料理です。 平成24年4月24日(火)献立
・フィッシュサンド
・ウィンナーポトフ ・くだもの 清見オレンジ ・牛乳 パンに白身魚のから揚げをはさんでいただく、フィッシュサンドです。今日の白身魚は、メルルーサという名前で、70〜100センチのたらの仲間です。身がしまっているので、フライやムニエルにむいている魚です。 ウィンナーポトフは、春キャベツをはじめ野菜をたくさん使った料理です。ウィンナーからの塩味と野菜の甘みがからみあって、美味しく仕上がりました。 平成24年4月23日(月)献立
・マーボー丼
・エスニックスープ ・わかめのにんにく炒め ・牛乳 マーボー豆腐をご飯にのせ、どんぶり風に食べるごはんです。人気があり、残りはほとんどありません。 スープは、がらスープを使い、香味野菜をきかせ、ひき肉・万能ねぎ・もやしなどをいれた洋風スープです。 わかめは、にんにくとごま油で炒めた料理です。 |