平成24年7月13日1学期の給食も、今日を入れて2回ですね。今日の献立は、ツナポテトサンド・パスタシチュー・フルーツ白玉・セレクト飲み物です。今日もおいしく食べて、健康な体を作りましょう! セレクト飲み物・・・自分で選んだ飲み物をいただきましょう! 17日にはリザーブ給食があります。鶏肉のからあげ、または鮭フライのどちらかを夕方4時までに予約してもらいます。今日お休みしていた児童の分は、両方共を少し多めに準備しておき、当日の朝確認する予定です。 平成24年7月12日今日の献立は、ゆかりごはん・あじのごまフライ・もずくのみそ汁・ゴーヤチャンプル・牛乳です。 ゴーヤチャンプル・・・ゴーヤはニガウリとも言い、みなさんおなじみの野菜ですね。ちょっと苦みのあるのは、モモルデシンと言う成分です。肉や豆腐と炒めて、夏バテを防ぎます。 ☆明日(13日)は、飲み物セレクト給食です。アンケートに答えて、4種類の飲み物の 中から、自分で選んだ飲み物をいただきます。 ☆17日には、リザーブ給食!☆ 連休明けの17日には、リザーブ給食があります。明日(13日)、子どもたちに鶏肉のから揚げ、または鮭フライ、どちらがいいかを聞きます。飛行機などの機内食で、「肉、魚どちらにしますか?」と聞かれて、メインディッシュだけが選べて、ほかの物は全員同じものをもらって食べるシステムと同様、リザーブ給食でも、メインディッシュが鶏肉のから揚げ、鮭フライの中から選べほかの献立は全員同じものとなります。 鳥肉、鮭、どちらが多くなるのでしょう。楽しみですね。 平成24年7月11日今日も暑い夏日です。給食を好き嫌いなく食べて、夏バテにならないようにしましょう! 毎日、野菜がたっぷりの献立です。 あさって、13日には、飲み物セレクト給食があります。牛乳・コーヒー牛乳・オレンジジュース・りんごジュース。4種類の中から、自分で選びます。 今日の献立は、五目あんかけどんぶり・中華卵スープ・あげじゃがいも・プラム・牛乳です。 今日の八王子産野菜は、キャベツ・体中菜(ハオチィ菜)です。新鮮でおいしい野菜です。 体中菜(たいちゅうさい)・・・チンゲンサイの青臭みが好きになれない方にお奨めする新しい葉菜です。葉質は、チンゲンサイほど硬くなく、食味はほんのりと甘みがあり炒め物・煮浸し・おひたしなど用途が広いです。耐暑・耐寒性があり周年栽培できるチンゲンサイとターサイの中間種です。 ターサイ(体菜)・・・中国の揚子江流域が原産です。この「たいさい」型の栽培品種は、わが国へも古くに渡来し、体菜や長岡菜などの地方品種も生まれています。青茎の「チンゲンさい」も、昭和40年代の終わりごろに導入されました。今では、葉柄が浅緑色のものを「チンゲンさい(青梗菜)」、白色のものを「パクチョイ(白菜)」と呼ぶように統一されています。 平成24年7月10日キムチチャーハン・・・キムチと一緒に、スタミナの出る食材、ニラも入れました。 きのこ汁・・・しいたけなど、きのこをたくさん入れました。きのこは、低エネルギーでおなかの掃除をする食物繊維もたくさん含まれています。 春雨ホットサラダ・・・たっぷりの野菜を食べましょう! 食事の前の、手洗い・うがいを忘れずに。 今日の八王子産野菜・・・にんじん(小比企町の中西農園で作られたにんじんです。) 6月のとうもろこしと同じ農家さんです。 牛乳を飲みましょう!・・・丈夫な歯や骨を作るカルシウムが含まれていると共に、水分補給になります。 平成24年7月9日今日の献立は、はちみつレモントースト・ポークビーンズ・ピクルス・くだものです。 はちみつレモントースト・・・暑い夏。食べやすいように、今日ははちみつバターにレモンを入れました。レモンのさわやかな香りを味わってくださいね。 ポークビーンズ・・・みなさんの好きな献立ですね。大豆は夏バテしないじょうぶな体をつくります。 ピクルス・・・きゅうりのピクルス。夏が旬のきゅうりは、夏バテを防ぐ、ビタミンCや体を冷やす働きもします。 くだもの・・・夏を告げるくだもの、メロンです。柔らかい果肉と甘い香りが魅力です。 ◎7月27日 夏休み親子クッキング教室〜みんなで作ろう夏野菜ピザ〜について◎ まだまだ募集を受け付けております。3年生以上の児童のご家庭に配布したお便りでは、「3年生以上」と書きましたが、「1年生以上」からでも受け付けをいたしますので、ふるってご参加ください。1年生と2年生の児童のご家庭には後日詳細のお便りを配布いたしますので、ご確認ください。 平成24年7月6日
今日の天ぷらに使ったかぼちゃとオクラの写真と、七夕汁に入れたにんじんの写真です。
平成24年7月6日〜おくら〜(秋葵) 夏のスタミナ野菜の定番です。体の免疫力も高めます。ネバネバのもとになっているのは、食物繊維として働くペクチンと糖たんぱく質のムチンです。ペクチンはお腹の中の善玉菌を増やして、お腹の調子を良くしてくれます。ムチンは体の粘膜をおおって保護する物質になり、胃腸を守る働きをします。ビタミンAも多く含まれ、体の調子を整えます。 美味しい季節は、7月・8月・9月。沖縄県や鹿児島県で生産されます。原産地は東北アフリカです。 〜かぼちゃ〜(南瓜) 冬至に食べると病気にならない!と古くから言われてきたように、とても栄養価の高い野菜です。特に免疫力を高めるカロテンやビタミンが含まれます。 多くの野菜は新鮮なほど栄養価が高いのですが、かぼちゃは別で熟すと、栄養も美味しさも良くなります。 日本かぼちゃは中央アメリカ原産で、美味しい季節は6月・7月・8月です。 オクラとかぼちゃの天ぷらを食べて、夏風邪や夏バテに負けない身体をつくりましょう! 平成24年7月5日◎7月のさかな◎ いわし・・・青魚の代表です。血液をさらさらにしてくれる効果があります。夏バテ防止や、貧血予防にも効果を発揮します。夏から秋が旬でおいしい時期です。今日の献立の中にも使われています。≪いわしの香草焼き≫ ししゃも・・・頭からまるごと食べられるので、カルシウムが豊富です。頭から全部食べるとしっかりした骨や歯になり、体も元気になります。 きびなご・・・夏と冬の二回、旬があります。鹿児島県では、郷土料理です。10センチ位の大きさになります。 あじ・・・1年中とれますが、5〜7月が旬でおいしい時期です。くさみもほとんどないので、どんな料理にもあいます。≪7月12日 あじのごまフライ≫ さば・・・焼き魚・煮魚・すし(さばずし)・しめさばとして、多く食べられます。缶詰や、かつおぶしと同様のさばぶしにもなります。 さけ・・・川の上流で生まれた小魚は、そのまま海へ、下ります。北太平洋などで、3〜4年すごして、大人になって生まれた川に卵を産むために戻ってきます。日本では、主に北海道でとれます。 平成24年7月4日たこめし ・たことうずらたまごが入っているのはなぜかな? ○うずらたまごは、たこの頭に見立ててあります。たこと、たこの頭が入って、たこめしなのです。 ごじる(呉汁) ・呉汁は日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水にひたし、くだきつぶしたぺーストを呉(ご)と言います。呉を味噌汁に入れたものを呉汁と言います。 秋に収穫された大豆が出回る、秋から冬が旬の料理ですね。 給食のあとかたづけがきちんとできていて、調理員さんも喜んでいます。 好き嫌いをしないで、残さず食べよう! 夏バテや夏風邪に負けない身体をつくりましょう! 平成24年7月3日ハピフレのグループで協力し合って食事と食後のゲームを楽しんでいました。給食では、子どもたちの大好きなカレーを作りました。ズッキーニ・八王子産のじゃがいも・なす、夏野菜もたくさん入れました。夏野菜は体にとても良い働きをしてくれます。 〜〜〜おいしく食べてくださいね。〜〜〜 〔なす〕 なすの紫色(アントシアニン)の皮は、目の疲れをとったり、血管をきれいにする働きがあります。油と仲良しなので、油でいためたり揚げたりすると、栄養もおいしさもアップします。 〔ズッキーニ〕 カレーの中に入っている、きゅうりに似ている野菜です。南瓜の仲間です。オリーブオイルと仲良しで、油でいためるとビタミンAがアップします。夏風邪の予防が期待できますね。 平成24年7月2日冬瓜のスープ・・・冬までもつ野菜なので、冬瓜と言います。7月・8月・9月が美味しい季節です。 栄養は、カリウムを多く含んでいます。体の塩分を出したり、体温を下げる働きがあります。スープの中の、冬瓜は分かりますか。 |
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