平成24年7月5日◎7月のさかな◎ いわし・・・青魚の代表です。血液をさらさらにしてくれる効果があります。夏バテ防止や、貧血予防にも効果を発揮します。夏から秋が旬でおいしい時期です。今日の献立の中にも使われています。≪いわしの香草焼き≫ ししゃも・・・頭からまるごと食べられるので、カルシウムが豊富です。頭から全部食べるとしっかりした骨や歯になり、体も元気になります。 きびなご・・・夏と冬の二回、旬があります。鹿児島県では、郷土料理です。10センチ位の大きさになります。 あじ・・・1年中とれますが、5〜7月が旬でおいしい時期です。くさみもほとんどないので、どんな料理にもあいます。≪7月12日 あじのごまフライ≫ さば・・・焼き魚・煮魚・すし(さばずし)・しめさばとして、多く食べられます。缶詰や、かつおぶしと同様のさばぶしにもなります。 さけ・・・川の上流で生まれた小魚は、そのまま海へ、下ります。北太平洋などで、3〜4年すごして、大人になって生まれた川に卵を産むために戻ってきます。日本では、主に北海道でとれます。 平成24年7月4日たこめし ・たことうずらたまごが入っているのはなぜかな? ○うずらたまごは、たこの頭に見立ててあります。たこと、たこの頭が入って、たこめしなのです。 ごじる(呉汁) ・呉汁は日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水にひたし、くだきつぶしたぺーストを呉(ご)と言います。呉を味噌汁に入れたものを呉汁と言います。 秋に収穫された大豆が出回る、秋から冬が旬の料理ですね。 給食のあとかたづけがきちんとできていて、調理員さんも喜んでいます。 好き嫌いをしないで、残さず食べよう! 夏バテや夏風邪に負けない身体をつくりましょう! 平成24年7月3日ハピフレのグループで協力し合って食事と食後のゲームを楽しんでいました。給食では、子どもたちの大好きなカレーを作りました。ズッキーニ・八王子産のじゃがいも・なす、夏野菜もたくさん入れました。夏野菜は体にとても良い働きをしてくれます。 〜〜〜おいしく食べてくださいね。〜〜〜 〔なす〕 なすの紫色(アントシアニン)の皮は、目の疲れをとったり、血管をきれいにする働きがあります。油と仲良しなので、油でいためたり揚げたりすると、栄養もおいしさもアップします。 〔ズッキーニ〕 カレーの中に入っている、きゅうりに似ている野菜です。南瓜の仲間です。オリーブオイルと仲良しで、油でいためるとビタミンAがアップします。夏風邪の予防が期待できますね。 平成24年7月2日冬瓜のスープ・・・冬までもつ野菜なので、冬瓜と言います。7月・8月・9月が美味しい季節です。 栄養は、カリウムを多く含んでいます。体の塩分を出したり、体温を下げる働きがあります。スープの中の、冬瓜は分かりますか。 |
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