6月20日の給食![]() ![]() 生揚げの味噌炒め ごまめナッツ ミニトマト 牛乳 (ゴマメとは、小さいカタクチイワシを素干しにしたものです。田作(たづくり)」ともいい、田畑の肥料にしたための呼び名です。「ごまめ」を健康の意味の「マメ」と取ってめでたい食べ物として、お祝いやお正月に食べます。) 6月19日の給食![]() ![]() ミニしゅうまい 五目汁ビーフン 牛乳 (ししじゅうしは、給食以外では耳慣れない名前ですね。沖縄料理で、ししは豚肉、じゅうしはごはんを指します。気温が高く体が疲れ、食欲も落ちたときには、豚肉が効果的です。豚肉はご飯のエネルギーを効率よく燃焼させ、体の疲れもとってくれます。ししじゅうしは、暑い沖縄ならではの料理ですね。) 6月18日の給食![]() ![]() 鶏肉のバンバンジー焼き もやしのスープ 冷凍みかん (バンバンジーは、手で細かく鶏肉を裂く料理ですが、給食室では細かくせずに焼きました。中国の四川料理で、日本でも馴染みの中華料理です。) 6月15日の給食![]() ![]() サバの味噌煮 いりどり 焼きがんも 牛乳 (サバには、DHA{ドコサヘキサエン酸}やEPA{エイコサペンタエン酸}などが多く含まれ、脳の働きを活発にしたり、悪玉コレステロールを減らす効果があります。魚には、肉や野菜では得られない栄養素がたくさんありますので、苦手な人も少しは食べるように頑張ってみましょう。) 6月14日の給食![]() ![]() フレンチサラダ スイカ 牛乳 (サラダのフレンチドレッシングは、給食室の手作りです。ドレッシングはたくさんの種類が売られていますが、自分で作ると新鮮で体によい油を選んで使えます。手作りの材料がわかっているものは、安心ですね。) 6月13日の給食![]() ![]() ゆばのすまし汁 笹かまぼこの翡翠揚げ 牛乳 (ゆばは大豆の加工品の一つで、豆乳を作りこれを煮た時、表面にできる薄い膜を引き上げたものです。乾燥する前のものが生ゆばで、乾燥させたものを干しゆばといいます。京都のゆばは仕上がりが平らなのに対して、日光のゆばは幾重にも巻き上げます。湯葉という漢字も、京都のゆばは「湯の葉っぱ」で、日光のゆばは「湯の波」と書くところも微妙に違います。六年生は夏休みに、日光林間学校へ行きますね。日光ゆばの起源は、都から伝えられたものと思われ、社寺の僧侶や神官の食品でしたが、明治になって一般に広まったと思われます。日光でゆばを食べられるといいですね。) 6月12日の給食![]() ![]() 四川豆腐 茎わかめのにんにく炒め 牛乳 (梅に含まれる、クエン酸やリンゴ酸には、疲労回復・食欲増進などの効果があります。そして、殺菌効果もあります。先人の知恵で、梅干しのおにぎりにすると、ご飯が腐りにくくなります。温度・湿度が高くなるこの季節には、ぴったりの食品です。) 6月11日の給食![]() ![]() 鮭の塩焼き 新じゃがの煮物 枝豆 牛乳 (今日は、皆さんの大好きな枝豆です。大豆は枝豆を秋口までならせておき、豆が皮から剥がれてから収穫します。大豆が苦手な人も枝豆と同じ・・・ と、考えればすきになれそうですね。) 6月8日の給食![]() ![]() 豆腐の田楽風焼き 白滝のピリ辛炒め ブドウ豆 やきのり (ブドウ豆は、大豆をブドウに見立てています。ブドウのようにふっくらと煮ます。ほんのりとした味付けで、大豆の美味しさが引き立ちます。) 6月7日の給食![]() ![]() ボイルキャベツ コーンチャウダー ジョア (今日のフライは、ホキです。ボイルキャベツも一緒にパンにはさんで食べてください。コーンチャウダーには、アスパラガスが入ってます。アスパラに含まれるアスパラギン酸は、疲労回復効果があります。気温の変動が激しく、日差しの強いこの季節は体もつかれています。) 6月6日の給食![]() ![]() パリパリサラダ ビワ 牛乳 (チリコンカンは、メキシコの料理で豆や野菜、肉などをチリペッパーのきいたピリ辛な調味料で煮込んだ料理です。トルティーヤやご飯と相性がいいです。今日はご飯にかけて食べてみました。) 6月5日の給食![]() ![]() ABCスープ スズキの香草焼き 牛乳 (スズキは出世魚で、「セイゴ」から始まり、「フッコ」、「スズキ」に成長とともに呼び名が変わります。違う魚と思って食べていても、意外に同じ魚かもしれないですね。)
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