H.24.6.11朝会講話より
今日の校長先生の話は、6月のもう一つの取組「ふれあい月間」の話です。
「ふれあい月間」って何でしょう。詳しくはいろいろあるのですが、みなさんに分かりやすく説明すると、「6月は、お友達、先生、お家の人、そして地域の人、いろんな人とやさしくかかわって、みんなが楽しく生活しましょう。」ということです。 普段、お友達に、ついつい傷つけてしまう言葉を言っていませんか。仲間はずれはしていませんか。 この期間は、自分から進んで「ふわふわ言葉」を使っていきましょう。 「ふわふわ言葉」は、5年1組の狩野先生から教えてもらいましたので、みなさんに紹介します。 「ありがとう。ごめんね。ドンマイ。ナイス。うまいね。友達だよ。大丈夫。あせらないでね。がんばったね。」こういう言葉が「ふわふわ言葉」です。 こういう言葉をかけてもらうと気持ちいいですね。 「うざい。死ね。ばか。きもい。あっちいけ。」こういう言葉が「トゲトゲ言葉です。」こういう言葉をかけられると落ち込んじゃいますね。 みなさんにお願いします。「ふわふわ言葉」をたくさん使ってください。「ふわふわ言葉」で友達に話すと、どんどん仲良くなれて、楽しく生活できます。 「トゲトゲ言葉」は、使ってはいけません。大人が使っていても絶対にまねをしないでください。友達に「トゲトゲ言葉」を使うと、どんどん仲が悪くなって、生活がつまらなくなります。 「ふわふわ言葉」をいつも使っていきましょう。校長先生からのお願いです。 H.24.6.4.朝会講話より
H.24.6.4.「CO2削減アクション月間」
6月は、「CO2削減アクション月間」です。CO2聞いたことのある人はいますか。・・・・大きい子達は、図書館やインターネットなどで調べてみたり、小さい子は先生やお家の人から聞いたりして、調べてほしいのですが、小さい子にも分かるように少し説明します。 みなさんが使っている電気やガスを作るにはたくさんの火を燃やします。また、みなさんが出したゴミを処理するにもたくさんの火を燃やします。火を使うと目に見えない二酸化炭素というものがたくさんでてきます。この二酸化炭素がCO2というものなのです。二酸化炭素が必要以上にふえると、私たちの住んでいる地球が住みにくくなってしまうのです。ですから「CO2アクション月間」の6月は、「みんなで火を燃やさなければならない電気やガスなるべく使わないようにしたり、ゴミを減らしたりしましょう。」ということです。 高学年のみなさんは、是非、二酸化炭素・CO2が増えると、地球や私たちの生活にどんな影響が出て、どのように住みにくくなるのか詳しく調べてみてください。 5年生には、専用のワークシートがありますが、そのほかのクラスでも、各クラスや学年で「自分たちにどんなことができるか。」考えて、取り組んでみてください。お願いします。 H.24.6.4 打越中学校招待リレー参加結果は、男女共に1位2位となり、一人一人賞状をもらい、子供たちは喜んでいました。中学の体育の先生から、「バトンタッチがうまかった。」とほめられ、練習の成果がだせました。 学校の外に出て、自分たちを試す、貴重な経験をしたと思います。本当によくがんばりました。 当日引率してくださった保護者の皆様ありがとうございました。 |