平成24年5月18日(金)献立
・ミルクパン
・白身魚のハーブ焼き ・ジャーマンポテト ・じゃこいりスパゲティ ・牛乳 メルルーサという名前の白身魚です。にんにく・バジルの粉末・オリーブオイル・バターをふりかけ、その上からパン粉をふりかけ、オーブンでこんがり焼きました。かすかにハーブの香りがして、美味しかったです。 スパゲティには、唐辛子とにんにくでペペロンチーノ風の味付けに、ちりめんじゃこを混ぜました。じゃこは、あらかじめオーブンでカラリと水分をとばしてあえているので、魚の臭みもなくちょうど良い味付けになりました。 平成24年5月17日(木)献立
・チキンライス
・ABCスープ ・茹でそらまめ ・くだもの 美生柑 ・牛乳 ケチャップで味付けした鶏肉と野菜をいれたチキンライスです。野菜は、にんじん・玉ねぎ・ホールコーン・ピーマン・マッシュルームが入っています。 スープには、アルファベットのマカロニが入っています。削り節のだしですが、カレー粉を入れ、洋風に仕上げてあります。 そらまめは、今が旬の野菜です。1年生の子どもたちの中には初めて口にする子もいたようです。小さいころから、いろいろな味を経験することは、味覚の発達にも影響を与えます。はじめてなものや嫌いなものでも一口は食べるようにしていきたいものです。 平成24年5月16日(水)献立
・たこチャーハン
・ピザポテト ・春雨スープ ・牛乳 たこのスライスと野菜を炒めご飯に混ぜました。たこの旨みがごはんに混ざり美味しくいただけます。 ピザポテトは、じゃがいも・ベーコン・玉ねぎを炒めたものをカップに入れ、ケチャップとチーズをのせオーブンで焼いたものです。 地産地消:スープの長ネギは、加住町でとれた長ネギです。かぶねぎと言って、葉の緑の部分が多く、細めのねぎです。やわらかくて新鮮なものが届きました。 平成24年5月15日(火)献立
・ドライカレー
・コールスローサラダ ・清見オレンジ ・牛乳 学校のドライカレーは、カレー粉で色をつけたご飯の上に具をのせた形です。具の中は、玉ねぎ・にんじんをみじん切りにし、ぶたひき肉と香味野菜とでよく炒め、ケチャップ・カレー粉・ウスターソースで味付けしました。野菜の甘みとカレー粉の辛みがとけあって美味しく出来上がりました。 平成24年5月14日(月)献立
・ごはん
・四川豆腐 ・もやしの中華炒め ・果物 カラオレンジ ・牛乳 四川豆腐は、ちょっと豆板醤をきかせた中国四川地方の料理です。お豆腐をたくさん使っています。大豆から作られる豆腐は、豆のよい栄養がそのまま取れます。豆腐は、川口町にある豆腐屋さんよりとっています。絹ごし豆腐を使い、なめらかな食感に仕上がりました。 平成24年5月11日(金)献立
・ビビンバ
・ワンタンスープ ・美生柑 ・牛乳 ビビンバは、お隣韓国の郷土料理です。ご飯の上に具(お肉と野菜)がのせてあり、それをご飯に混ぜていただきます。ご飯と具が美味しく混ざり、野菜もたくさんいただけます。 くだものは、みしょうかん(美生柑)で、河内晩柑(かわちばんかん)ともいわれる、ミカン科の果物の一種で、ザボンの一品種。和製グレープフルーツともいわれます。 平成24年5月10日(木)献立
・かやくごはん
・豚汁 ・若草団子 ・牛乳 若草団子は、水分を加えず、絹ごし豆腐のみでねってあります。もちっとした食感がおいしいです。 豚汁には、野菜がたくさん入っています。里芋・ごぼう・大根・人参・長ネギと野菜の甘みと白みその塩気で美味しくいただけます。 手作り 若草団子
新緑がまぶしい季節になりました。
給食室では、若草団子を作りました。若草色にはほうれんそ草を細かくしたものをいれ、周りにはきなこをからめました。 一人2個付くように、陶鎔小の分で940個のお団子をまるめ、茹であげました。 もちっとした食感がおいしいお団子が出来上がりました。 平成24年5月9日(水)献立
・エビピラフ
・キッシュ ・わかめスープ ・牛乳 エビピラフには、2年生がさやからだしてくれたグリンピースをつかいました。生のグリンピースは甘みがあり美味しく感じます。自分たちのむいたグリンピースがはいっているので、2年生は残りがとても少なかったです。 キッシュは、フランス料理で、卵液に生クリームや牛乳を混ぜ塩味をつけて、具材を入れオーブンで焼いたものです。今回は、ハム・ほうれんそう・とろけるチーズを加え焼きました。 グリンピースさやむき体験(2年生)2今回は、エビピラフでいただきます。グリンピースが苦手な子どもたちでも、エビやほかの野菜と一緒に食べやすいよう工夫しました。 むきながら、「早く食べたいな」と言ってる子もいて、実際に食材に触れることの大切さを感じました。 グリンピースさやむき体験(2年生)1
2年生の皆さんにエビピラフに使用するグリンピースのさやむきをしてもらいました。
苦手な食材のベスト3にあがるグリンピースに親しみをもってもらうため、紙芝居を使ってグリンピースを紹介しました。そのあと、むき方のコツを伝え、一人5本むきました。 さやを開けて、きれいに並んでいるグリンピースに歓声があがっていました。 平成24年5月8日(火)献立
・ごまごはん
・かつおの角煮 ・新じゃがの煮つけ ・じゃこの煮びたし ・牛乳 「目には青葉 山時鳥(ほととぎす)初松魚(かつお)」という山口素堂の俳句は有名です。これは、今の5,6月の季節をさします。春のかつおは珍重され、旬を感じさせる食材の一つです。今日は、しょうがで臭みをとり、しょう油と砂糖で甘辛く味付けしました。ご飯に合うおかずです。 平成24年5月7日(月)献立
・わかめごはん
・豆アジの香り揚げ ・肉じゃが ・清見オレンジ ・牛乳 豆アジに、にんにく・しょうが・酒・しょうゆ・ごま油で下味をつけ、片栗粉をまぶしカラリと揚げました。頭から尻尾まで食べられる小魚は、育ち盛りの子どもにとって良質のカルシウムを含んでいます。 平成24年5月2日(水)献立
・中華ちまき
・五目うどん ・ごまめナッツ ・牛乳 ちまきは、病気や悪いことを追い払う力があるといわれ、端午の節句に食べるものとして中国から伝わりました。 ごまめナッツは、小魚とアーモンド・白ごまをいったものです。カルシウムがたくさん取れます。 平成24年5月2日(水)給食風景2
一つひとつ、手作業で包んでいきます。はじめは難しかったのですが、コツをつかめてくるとスムーズに包めるようになりました。しかし、中野北小と陶鎔小で全部で620個のちまきを作るので、時間はぎりぎりでした。
平成24年5月2日(水)調理風景1
5月5日の端午の節句(こどもの日)にちなんで中華ちまきを作りました。
具ともち米を 竹の皮で包み蒸しあげました。一つひとつ竹の皮をまいていく作業は根気がいりましたが、お店に並べてもよいような素晴らしい出来栄えに仕上がりました。 味も美味しくできました。 遠足あいにくの天気となりましたが、雨にも負けず歩きぬくことができました。これもまた思い出ですね。お疲れ様でした! |