平成24年5月9日(水)献立
・エビピラフ
・キッシュ ・わかめスープ ・牛乳 エビピラフには、2年生がさやからだしてくれたグリンピースをつかいました。生のグリンピースは甘みがあり美味しく感じます。自分たちのむいたグリンピースがはいっているので、2年生は残りがとても少なかったです。 キッシュは、フランス料理で、卵液に生クリームや牛乳を混ぜ塩味をつけて、具材を入れオーブンで焼いたものです。今回は、ハム・ほうれんそう・とろけるチーズを加え焼きました。 グリンピースさやむき体験(2年生)2今回は、エビピラフでいただきます。グリンピースが苦手な子どもたちでも、エビやほかの野菜と一緒に食べやすいよう工夫しました。 むきながら、「早く食べたいな」と言ってる子もいて、実際に食材に触れることの大切さを感じました。 グリンピースさやむき体験(2年生)1
2年生の皆さんにエビピラフに使用するグリンピースのさやむきをしてもらいました。
苦手な食材のベスト3にあがるグリンピースに親しみをもってもらうため、紙芝居を使ってグリンピースを紹介しました。そのあと、むき方のコツを伝え、一人5本むきました。 さやを開けて、きれいに並んでいるグリンピースに歓声があがっていました。 平成24年5月8日(火)献立
・ごまごはん
・かつおの角煮 ・新じゃがの煮つけ ・じゃこの煮びたし ・牛乳 「目には青葉 山時鳥(ほととぎす)初松魚(かつお)」という山口素堂の俳句は有名です。これは、今の5,6月の季節をさします。春のかつおは珍重され、旬を感じさせる食材の一つです。今日は、しょうがで臭みをとり、しょう油と砂糖で甘辛く味付けしました。ご飯に合うおかずです。 平成24年5月7日(月)献立
・わかめごはん
・豆アジの香り揚げ ・肉じゃが ・清見オレンジ ・牛乳 豆アジに、にんにく・しょうが・酒・しょうゆ・ごま油で下味をつけ、片栗粉をまぶしカラリと揚げました。頭から尻尾まで食べられる小魚は、育ち盛りの子どもにとって良質のカルシウムを含んでいます。 平成24年5月2日(水)献立
・中華ちまき
・五目うどん ・ごまめナッツ ・牛乳 ちまきは、病気や悪いことを追い払う力があるといわれ、端午の節句に食べるものとして中国から伝わりました。 ごまめナッツは、小魚とアーモンド・白ごまをいったものです。カルシウムがたくさん取れます。 平成24年5月2日(水)給食風景2
一つひとつ、手作業で包んでいきます。はじめは難しかったのですが、コツをつかめてくるとスムーズに包めるようになりました。しかし、中野北小と陶鎔小で全部で620個のちまきを作るので、時間はぎりぎりでした。
平成24年5月2日(水)調理風景1
5月5日の端午の節句(こどもの日)にちなんで中華ちまきを作りました。
具ともち米を 竹の皮で包み蒸しあげました。一つひとつ竹の皮をまいていく作業は根気がいりましたが、お店に並べてもよいような素晴らしい出来栄えに仕上がりました。 味も美味しくできました。 遠足あいにくの天気となりましたが、雨にも負けず歩きぬくことができました。これもまた思い出ですね。お疲れ様でした! |