6年3組 綿貫学級 研究授業電流を多く流すための条件を探す内容でした。 子どもたちは、自分たちで仮説をたて、実験を通してたてた仮説が正しかった、否かを確かめます。 どの子も、データ集めに一生懸命。 さすが6年生といった授業でした。 ありがとう6年生〜たてわり交流給食〜今まで活動してきてくれた6年生に感謝の気持ちを込め1〜5年生まで全員で作ったカードをわたしました。 6年生ありがとう! また、5年生が中心となって会を運営しました。これからの山田小を担っていく5年生へ6年生からバトンを受け継ぎ、頑張っっていってほしいと、6年生がお礼の言葉の中で言っていました。 2月24日の給食ホキのクルミソース たまごスープ いちご 牛乳 (クルミには、グルタミン酸やアミノ酸が豊富に含まれ、脳の働きを活発にしてくれます。私たちは、クルミの木の種を食べているのですが、一粒の種から、大きなクルミの木ができるのですから、クルミには、栄養がたくさん詰まっていることがよくわかりますね。) 2月23日の給食冬野菜のグラタン ミネストローネスープ 晴美 牛乳 (今日のグラタンは、冬野菜がたくさん入っています。今が旬のレンコンも入っています。レンコンは、泥の中で育つので、収穫は泥の中に入って行います。とても大変です。レンコンを食べると、糸をひくと思いますが、その粘りはムチンです。胃の粘膜を保護するほか、タンパク質の吸収を高めてくれます。風邪で弱った体にはぴったりですね。) 2月22日の給食さつま揚げの照り焼き 旨煮 ポンカン 牛乳 (今日のご飯は、里芋を一緒に炊き込みました。里芋は、芋類の中でカリウムが最も多く含まれ、筋肉の動きをよくしたり、高血圧の予防にもなります。また、食物繊維も豊富です。) 2月21日の給食ポトフ フルーツヨーグルト (ポトフは、古くからあるフランスの家庭料理です。鍋に水と具を入れ、火にかけて農作業に向かい、家に帰ってきた頃には煮込みが出来上がっているというのがその起源だそうです。ポトフは、直訳すると「火にかけた鍋」という意味です。今日は、縦割り交流給食ですので、運びやすいメニューになっています。) 2月20日の給食ミニオムレツ カレースープ煮 キウイ 牛乳 (ピラフは、チャーハンと違い、生の米を炒め、具材と一緒に炊き込む料理です。ピラフの起源はトルコで、トルコから世界各国に伝わりました。トルコ料理と言われても、イメージがわかないかもしれませんが、トルコ料理とは知らずに、日常的に食べていると思います。他に何があるか、調べてみるのも面白いですね。) 2月17日の給食コーンチャウダー 花野菜サラダ ジュース (カスタードは、学校で手作りです。卵、牛乳、砂糖、コーンスターチ、バターを入れて湯せんでじっくり火を入れました。カスタードというと、普通は卵黄だけを使い、卵白を入れませんが、給食では、卵白も入れました。なるべく、調理過程で出る食材の廃棄を少なくすると、エコクッキングになりますね。) 冬まつり 第2部
第2部では、1,2年生が、お客さんとお店屋さん役に分かれて楽しみました。
園児の子達相手とはちがい、少しリラックスした雰囲気の中で活動していました。 「待ってる椅子がいっぱいになったよ。」 「お客さん、まんぱい!」 「もっと、やりたいな!」ととても嬉しそうでした。 他学年の子たち同士の交流ができる貴重な体験ができました。 2年生は、1年生のよき見本として、また、会の進行をしてくれました。1年生は、初めてのどきどきを味わいながら、楽しみました。 低学年の子ども達の実力!を見れた時間となりました。 「楽しかった〜…でも、疲れたな。」 と気持ちのよい疲れを感じているようでした。 みんな!お疲れ様でした! 冬まつり今年は、めじろ保育園、光明第五保育園、山田保育園の園児のみなさん77名を招いて冬まつりを行いました。 たくさんのお客さんをよびこもうと、「きてくださーい!」と宣伝したり、「きてくれてありがとう」と、笑顔で接したりと、普段見られないような、お兄さん、お姉さんな姿を見ることができました。 「来年、山田小にくるのが、楽しみになったよ。」と言ってくれた園児の子の話を聞いて、みんなにんまり、満足笑顔になりました。 2月16日の給食野菜炒め or 煮びたし(リザーブ) すまし汁 牛乳 (副菜のリザーブです。野菜いためか、煮びたしを事前に選んでもらいました。野菜いためが人気でした。副菜とは、主菜につけ合わせる野菜などを主に使った料理で、主食と主菜に不足するビタミンやミネラルなどの栄養を補うものです。ビタミンやミネラルは、風邪をひきにくくし、疲れを早く治してくれます。副菜になる食品は、野菜やきのこ、海藻類などで、3つの色のグループでは、緑色の仲間に入ります。副菜の存在は薄いですが、とても大切な働きをします。) 2月15日の給食鰆のみそ煮 野菜の五目炒め煮 ぶどう豆 牛乳 (魚に春と書く鰆は、春を代表する魚の一つで、「出世魚」です。鰆は、60センチに育った成魚の呼び名ですが、40〜50センチのものは、「サゴチ」と呼ばれます。春の門出を祝う献立に、ぴったりの魚ですね。) 2月14日の給食キャベツのスープ チョコチップケーキ いちご 牛乳 (バレンタインデー献立です。バレンタインの起源は、ローマ帝国時代です。軍を強くすることを狙っていたローマ帝国では、当時、家庭を思って闘志を失うことがないように、兵士の結婚が禁止されていました。しかし、キリスト教の司教バレンタインは、その策に反対し、ひそかに恋人たちを結婚させたため、反逆罪で処刑されました。その日が2月14日で、司教の祝福によって結婚した人々が、命日に追悼と感謝の気持ちをこめてプレゼントを贈りあったのがはじまりと言われています。) 2月13日の給食いか大根 ベイクドポテト 牛乳 (イカには、タウリンが含まれていて、肝臓の働きをよくしてくれるので、悪玉コレステロールを低くする効果があります。また、インシュリンの分泌を助けるので、糖尿病の予防にもなります。イカは、栄養がありますが、消化しづらいので、大根と一緒に料理することで、大根の酵素がイカを消化しやすくしてくれます。相性のよい料理とは、味だけでなく、やわらかく消化をよくするという点も、相性のポイントとなります。) 2月10日の給食茎わかめのにんにくいため みそけんちん ポンカン 牛乳 (焼き鳥どんぶりは、鶏肉とねぎを鉄板で焼いてから、タレに入れて煮込みました。ねぎ特有のにおいはアリシンで、殺菌作用があるので、のどの痛みや咳を鎮める働きがあります。また、体温を上げて、体を温める働きもあります。風邪対策にはぴったりの食材です。) 2月9日の給食ポークビーンズ フルーツポンチ 牛乳 (パンにきんぴらを挟んで食べます。きんぴらと言うと、和食のイメージですが、パンに挟んでも、おいしく食べられます。パンに少ない食物繊維を、きんぴらで補うことができます。しっかり噛んで食べましょう。) 2月8日の給食青のりのふりかけ サバの甘辛煮 豚汁 牛乳 (サバには、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などが多く含まれ、脳の働きを活発にしたり、悪玉コレステロールを減らす効果があります。魚には、肉や野菜では得られない栄養がたくさんあります。) 2月7日の給食豆腐の田楽焼き キャンディーポテト 牛乳 (おきりこみは、秋から冬の寒い時期に食べられる、群馬に古くから伝わる郷土料理です。鉄の大鍋でだしをとり、野菜や油揚げなどを入れ、醤油味で濃いめの味付けをしたら、煮立った汁に汁に太目に切ったうどんを入れ、ことこと煮込みます。おきりこみの特徴は、塩を入れずに水と小麦粉だけでこねた幅広の麺を、茹でずにそのままトロトロになるまで煮込むことです。寒い冬には体があたたまります。) 2月6日の給食ワンタンスープ ゴマメナッツ いちご 牛乳 (今日のチャーハンは、炒めたチャーハンの上に、あんかけをかけます。ひと手間かけて、豪華なチャーハンです。たくさん野菜がとれ、栄養バランスが整います。) 2月3日の給食やき魚(めざし) みそすいとん みかん 牛乳 (今日は、節分献立です。豆をまくのは、昔は豆に霊力があると考えられていて、災厄や邪気を鬼に見立てて豆の力で追い払うという意味合いがあります。「節分」とは、もともと季節の分かれ目の意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日をさす言葉でした。なかでも、旧暦で大晦日にあたる2月の節分は、とりわけ大切な節目だったので、今に残っています。豆をまき終わったら、自分の歳の数に一つ加えた数の豆を食べれば、健康に過ごせるという言い伝えは、新年にやってくる「年神様」が一つ歳をくれるという縁起をかついだものです。家族みんなの健康を願って、この伝統行事を伝えていきましょう。) |