読み聞かせ写真:2年1組 どうしてニンジンが赤いのか、どうしてジャガイモはボコボコなのか、なぞがとけました! 皆既月食ただ、東京はあいにくの曇り空で、残念ながら見られないそうです。 しかし、「今回ほど長い月食は2000年以来で、次回は2018年までやってこない。なかなかお目にかかれない珍しい天体ショーだ。」と、言うことです。 太陽と月の間に地球が入り、月が欠けて見えるのが月食です。 今回は全てが地球の陰に入るので、皆既月食と言います。 地球の陰が月に写り、月が赤暗く見えるのだそうです。 もう少し調べたら、皆既月食開始が4:22で、東京の月の入りが4:26。つまり東京では4分間しか、皆既月食を見るチャンスはなかったのです。 その時間、月を探しましたが曇り空で見ることは出来ませんでした・・・・。(この部分5:01更新) 本物は見られなかったので、写真でご覧ください。 以上の記事の「 」内や、以下の「おりたたみ記事」、写真はすべてヤフーニュースから引用させていただきました。 (http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=201106...) 枇杷(びわ)畑の様子をお伝えしましたが、枇杷も育っています。 校庭の南側で西の端、丁度登り棒のところに枇杷の木があります。 そのままにしておくと、鳥がおいしいところをチョビッとずつ突ついてしまい、食べらなくなってしまうと言うことで、大谷用務主事が一つずつ包んでくれています。 鳥もちゃんと食べられるようにと、紙で包まないものも ちゃんと残しているそうです。優しい! もちろん給食で全校児童に出すほどは出来ませんが、成長は見守っていきたいものです。 写真下:鳥用!?に残してある、枇杷の実 4つ緑色のものがありますが見えますか? 袋の中は、2つぐらいに数を減らし(摘花(テキカ)といいます)、一つ一つの実に栄養が行き渡り、一つがより大きく甘くなるようにしてあります。 かえるの卵「モリアオガエル?」と、?をつけて お知らせをしていました。 その、ホームページを、恩一小と小中一貫校である恩方中学校の須藤副校長先生が見て、「モリアオガエルじゃないかもしれませんよ。」と、わざわざメールをくださいました。 とてもよく似ている種類なので、よほど詳しい人でないと区別がつかないのだそうです。 昨年度まで恩方第二小学校(こちらも、恩一小と小中一貫校です。)にいらした、森田副校長先生に、見に来てもらいましょうか。 森田先生はとても恩方の自然に詳しい方なので・・・。 (以前、恩一小にお勤めだったこともあったそうです。) 写真上・中 モリアオガエル?の卵 写真下 休み時間に観察する柳村校長や恩一小の児童たち 少人数指導(算数)の掲示から2ポイントを、後藤先生の似顔絵が示してくれ、復習にもなりますね。 上級生も、「ああ、この勉強やった、やった。」なんて、懐かしそうに見ています。 少人数指導は、2つのクラス(1組と2組)を3つに分け、普段の学習より(文字通り)少ない人数で指導しています。 今年度は、3年生以上の全てのクラスの、全ての算数の時間(テストの時間はクラスごとなのでその時間は除く)を、この少人数指導の方法で指導しています。 普段よりも人数が少ないので、分からない時もすぐに質問が出来ます。 また、学習の進み方が大体同じぐらいの人たちで分けているので、時間も効率的に使え、その分じっくり指導したり、発展的な学習に取り組めたりできます。 おかげで、「できた」「分かった」と目を輝かせる児童が増えています。 「算数が苦手だったけど、ゴッティー(後藤先生のこと)のおかげで、おれ算数がすきになったよ。」そんな嬉しい声も聞こえてきます。 1学期ももう後少し! どのクラスも頑張ってください! 少人数指導(算数)の掲示からその廊下には、今学期に学習した内容のポイントが分かりやすく示されています。 1学期、どの学年も、残りは1単元ずつだそうです。 調理実習(5年生)4豪快に、おいしそうに食べるこの表情! ドレッシングの味も丁度いいです。 黒板に、分量や作り方が書いてありました。 参考にして、ご家庭でも作ってみてください。 (5人分) す・5 塩・5 サラダ油・10 こしょう・少々の割合だそうです。 この日は5年1組でした。 5年2組は20日(月)の5・6時間目です。 調理実習(5年生)3きれいに盛り付けも終わり、「いただきます」の時を待っています。 調理実習(5年生)2調理実習(5年生)1・2時間目に1組が行いました。 ゆで野菜サラダ(サラダとゆで卵)です。 サラダのドレッシングも手作りで、とてもおいしいかったです。 「おいしかった」と過去形なのは、珍しく、撮影に行ったら試食させてもらえたからです。 調理実習では人数分しか作らないことが多いので、なかなか担任以外は食べることが難しいのです。 でも、この日はサラダと言うことで、少しあまりが出たようです。 ラッキー!! 幸福を呼ぶ訪問者2そして、安全な場所に 放しました。 へびは昔から幸せを呼ぶといわれています。 また、お金が増えると、脱皮した蛇の皮をお財布に入れたりします。 きっと、恩一小にも、さらにたくさんの幸せと、お金(教育予算でしょうか?)が、舞い込むことでしょう。 幸福を呼ぶ訪問者全長1メートル10センチぐらいでしょうか。 プールが始まっている時期で、プールのそばだったので、お引越ししてもらうことにしました。 畑の様子から4今は(6月14日)こんな状態ですが、夏休みのプールの時期には、どこからはえているの分からなくなるぐらい、つるがのびて、葉っぱが生い茂ります。 芋堀するのが今から楽しみです。 畑の西側では、腐葉土を作っています。(写真下) 今年は購入した腐葉土ですが、次年度は、自前の、しかも無料の腐葉土を利用できます。 手間はかかりますが、ここで腐葉土を作り、腐葉土購入分の予算を浮かすことで、その分のお金を別の教育活動に 有効に使うことが出来ます。 腐葉土作りは、大谷用務主事が携わってくれます。ありがたいことです。本当にお世話をかけます。 こうした努力に支えられて、恩一小の教育は進んでいきます。 畑での活動は自然が相手です。 自然相手の作業は、先が読めないこともありますが、成長の驚き、お世話して自分(達)が育てたという達成感、収穫した喜びなど、たくさんのことを学ぶことが出来ます。 継続して、お世話をするのは大変ですが、お世話をすればするほど達成感を得られるのは何でも同じです。 畑の活動を通して、自然と大いにかかわり、恩一町の子供達自身も大きく成長してほしいと思います。 畑の様子から3白いかわいらしい花を咲かせ、地中に潜って実をならせるラッカセイ(ピーナッツ)。 文字通り落花生(花を落とすわけではなく、落とすように潜るのですが)ですね。 おくらはまだ芽が出ていないようで、ちょっと心配です・・・・。 畑の様子から2今の梅雨の時期に、一雨ずつ成長し、晴れ間がのぞく日のお日様のパワーをもらい、力強く大きくなります。 ぐんぐん伸びていく姿は頼もしく、恩一小の子供達の成長を見ているようです。 畑の様子から各学年とも、春の植付けの時期も終わり、順調に育っているところです。 大谷用務主事が、お向かいの工事現場から、大量の黒土をもらい、購入した腐葉土とともにすき込んでくださったので、「昨年度よりいい状態」(畑主任?山田主任教諭談)です。 6年生ジャガイモ 5年生きゅうり トマト 松竹公園探険(2年生)バッタや蝶等の昆虫類を中心に観察してきました。 プール開き(5年生)あいにくのお天気だったので、実際に泳ぐことは出来ませんでしたが、約束事などを確認できました。 柳村校長より水泳指導に関する心構えについて話がありました。 教育実習生_授業研究帝京大学から中山先生もお見えになり、ご指導いただきました。 緊張しながらも、上手に児童の言葉を引き出し、きちんと授業が行えました。 素晴らしい! 聴力検査(1年生)2「へえ、耳の中ってこんなになっているんだ。」 そんな感想が聞こえてきそうです。 さすが島田先生! |