速報! 登校指導柳村校長は校庭の北側の門でお出迎え。(写真上) 卒業生の恩中生にも「元気かい?」「気を付けて行ってらっしゃい。」と声をかけていました。 かわさきクリニックの所には、北原教諭が立ちました。(写真中) 今年から恩一小勤務の北原教諭ですが、恩中生に気軽に声をかけていました。 川原宿交差点には音楽専科の鈴木主任教諭が立ちました。(写真下) HOTMOTのお弁当屋さんの所は通行が激しいです。 「おはようございます。」元気な声が響きます。 中休みの様子から3そして遊びは、なわ跳びばかりではありません。 タイヤ跳びで楽しむ児童もいました。(写真上) リクエストすると、みんなで連なって跳んでくれました。 とても身軽な感じで、トントントンとリズミカルに跳んでいました。 登り棒で遊ぶ児童もいました。(写真中) 2本の棒をもってクルリ! 見事でした。 校庭の遊びというと、やはりブランコが人気のようです。(写真下) 特に低学年からの人気が高いですが、高学年にもフアンはたくさんいます。 交代しながら上手に遊んでくださいね。 中休みの様子から2(写真上) それでも中休みは元気な子がたくさん校庭に出てきました。 丁度、この日、なわ跳びカードが配られたため、それに挑戦しようと たくさんの児童がなわ跳びにチャレンジ。(写真中:合格をもらってなわ跳びカードに記入する児童たち) 具体的な目標があるとやはりとり組が違いますね。 それに友達と一緒に取り組むことも楽しいですね。 「見ててね。」 (技にチャレンジ!) 「OK! 合格!」 「やったあ!」 なんてやり取りが、あちらこちらで見られました。 高学年になると二重跳びも楽々。 ビュンビュンとなわが唸っていました。 青空の下、気持ちよさそうに取り組んでいる姿がたくさん見られ、体育専攻の副校長としては一段と嬉しかったです。 登校指導3橋を渡って陣馬街道を北側に来る恩一小児童と車。反対に陣馬街道を南側に渡る恩中生。 器用にぶつからないように渡ってはいますが、ちょっとドキドキする場面もあります。 「おはよう」と恩中生にも声をかけると、恩一小卒業生、元木小卒業生に関わらず、「おはようございます」と、元気な声、恥ずかしそうな小さな声、コクリと頷くなど、様々な反応が返ってきます。 登校指導は、17日(火)まで行われます。 登校指導2職員の立つポイント(場所)は、1福祉園前、2川原宿交差点 3かわさきクリニック前 4松竹橋 の4箇所です。 川原宿の交差点には、毎朝立ってくださっている学校安全ボランティアの木村さん小松さん石田さんが、この日も立ってくださっていました。 また、恩方中学校のPTAも、この日立っていらっしゃいました。(写真中) 正門前には、蓑輪PTA会長が、子ども達になぞなぞを出しながら登校の様子を見守ってくださっていました。 児童会募金活動児童会の役員東日本大震災の被災者に向けた募金活動について主に話し合っていました。 ビラを作ったり、代表委員会で話をする内容を検討したりしていたようです。 終わりに、職員室前の廊下に掲示物を張り出し、募金をビジュアルに訴えていました。 PTA役員会開催ここで話し合われたり確認された内容が、1月19日(木)に行われる運営委員会で検討され、決定されます。 PTA本部のみなさん。遅くまでお疲れ様でした。 速報! 委員会活動各委員会に分かれて仕事をしました。 新しい年だからか、いつもよりテキパキと仕事が進んでいたような気がしました。 写真:上から、広報委員会・児童会・保健委員 給食開始!記念すべき最初のメニューは、カレーライスとフルーツヨーグルト! 緊急地震速報が入り中断されてしまいましたが、給食がおいしかったことにはかわりありませんでした。 写真は1年1組にお邪魔して撮影しました。 速報! 中休みの様子から中休みには恩一小の児童が元気に遊んでいました。 速報! 登校指導避難訓練2「地震だ! 火を消せ!」 「津波だ! 走れ!」 合言葉を全校で声に出し、訓練を終えました。 柳村校長から、2011(平成23)年3月11日午後2時46分の東日本大震災の話とあわせ、1995(平成7)年1月17日午前5時46分に起きた、阪神淡路大震災の話もありました。 阪神淡路大震災が起きた時、6年1組担任の岡林教諭は中学生。大阪府に暮らしていました。 棚の上から荷物が一杯落ちてきて、「めっちゃ怖かったです。」と関西弁で話してくれました。 小学生だった5年2組担任の山口教諭は兵庫県で暮らしていました。 自身の家もぐしゃぐしゃになってしまいました。 とっさに布団の中にもぐりこんだそうですが、地震が収まり抜け出てみると、枕のところに大きな荷物が倒れていたそうです。「布団にもぐっていなかったら・・・。」間一髪だったと話してくれました。 地震はいつ起こるか分かりません。 「自分の身は自分で守る」「備えあれば憂いなし」 日ごろの心構えが大切ですね。 速報! 避難訓練地震が起き、その際に職員室から火災が起こったと言う想定です。 また、時間が休み時間だったので、児童がいた場所もそれぞれでした。 校庭で遊んでいた人、教室で遊んでいた人、専科の教室にいた人・・・。 職員室が出火元なので、職員室より東側の場所にいた人は、職員室の前からは避難できません。 それで今回の避難経路はB経路(西階段・非常階段)で避難する児童+C経路(学童の前の門から出て、道路を通って校庭の西側の門から校庭へ)の児童となりました。 書初め(3年生)きれいに並んで集中して書いていたので、ドアの外からそうっとシャッターを切りました。 今までや、冬休み中の練習の成果、出せたかな? 書初め展は、1月16日(月)から27日(金)まで行います。 特に、1月25日(水)は、授業参観・学校公開日です。研究発表会も行いますので是非ご来校いただき、参観いただけたら幸いです。 朝 登校風景毎朝、児童の登校を見守ってくださっている、学校安全ボランティアの方たちにあいさつに回りました。 昨日は始業式の準備等でこの日となりました。 「児童たちは、とても元気良くあいさつしている。」と言いたいところですが、残念ながら言えない状況です・・・・。 でも、ボランティアの方は毎朝立ってくださっているので、以前よりあいさつがよくなっている気がします。 学校安全ボランティアの皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 始業式2柳村校長から3つのお話がありました。 「決める」今年の目標、自分の課題を明確にしましょう。それに向かって努力しましょう。 「捨てる」前(過去)を悔やんでも仕方ない。ああすればよかったと言う気持ちは捨てましょう。 「行う」自分の責任で、良いことを一つでも行っていきましょう。一人が一つ良い行いをすれば、恩一小だけで349個の良いことができます。 新しい年、新しい学期のスタートに、児童は気持ちを引き締めて話を聞いていました。 写真中:まぶしいぐらいの朝日が差し込む体育館で、始業式が行われました。 写真下:始業式の最後に、白い息を吐きながら校歌を歌いました。 安全点検校舎の中はもちろん、校舎の周り、敷地内を点検して回りました。 速報! 始業式始業式は体育館で行われました。 身の引き締まる寒さの中、整然と行われました。 2学期を振り返る(終業式)柳村校長からは、2学期のまとめだけではなく、平成23年を振り返ってのお話もありました。 今年の恩一小2学期を漢字一文字で表すと「和」である。 音楽会で「和音」であったし、みんなで作り上げて「平和」があった。 そんな風に平成23年や2学期を振り返りました。 大震災後、余震が続き怖かったり、集団下校を何度も行ったり、給食が簡易給食になったり、計画停電があったり・・・・。児童にも身につまされる苦労があったので、そんなことを振り返りながら静かに話が聞けました。 来年は、よい年でありますように。いや、よい年に、みんなで努力してしていこう。そんな決意も感じられた終業式でした。 明日1月10日(火)から、新しい学期がスタートします。 希望も新たに、張り切って恩一小の教育活動に取り組んでいきたいと思います。 児童の皆さん。 明日から始まる学校のために、明日の準備をしたら今夜は早めに休むようにしましょう! 明日皆さんに会えることを楽しみにしています! 2学期を振り返る(2学期末2)今学期を振り返り次につなげる活動は大切です。 今学期の成果を振り返り、共に気付き、喜び合うことも、次への意欲につながる重要な活動です。 新しい畑で本格的に活動しました。秋野菜では大根が豊作でした。 3年生や5年生は、一人一本、大根を家に持ち帰ることもできました。 暑い日や寒い日にも、がんばって世話をしたからの努力の成果です。 (写真上:3年生収穫の際の待ち時間。写真下:5年生収穫後、大根をもって記念撮影。) また、図工の時間に作った紙粘土に、好きな色で紐を通し、メダルやペンダントにしました。(写真下:2年生) 自分が作った作品が、最後に形になり、子供たちの喜び様は大変なものでした。 「がんばったね」と大人が口に出して誉めてあげることで、「うん、ぼくがんばったの」と言ってから、「ああ、自分は頑張ったんだ。」と気付くことが、学年が小さければ小さいほど良くあります。 大人(親や教師)が一緒に振り返って、「よくできたね。」「すばらしいことなんだよ。」と、口に出し、誉めたり、認めてあげることが、子供たちの気付きや意欲につながり、「自分はやればできるんだ」という自己肯定感を高めることにつながります。 自己肯定感を高める活動がたくさん見られた、恩一小の学期末でした。 |