新体力テスト準備2保護者の方にも、延べ30人以上の方にお手伝いをいただきます。 写真上:たち幅跳び 写真下:シャトルラン練習中(1年生) 新体力テスト準備シャトルランの説明のためにかけた、音楽が聞こえてきました。 放課後には、先生方がソフトボール投げのラインを引きました。 渡部先生や、北原先生、三浦先生、それに平田副校長も記録測定! 結果は・・・・・・。 内緒です! プール 準備完了!モリアオガエルも池に引越し、9日(木)のプール開きを待つばかりとなりました。 水温はあまり上がっていないので、今のままではちょっと寒いかもしれません。 気持ちよく泳げる日は、いつ頃来るのでしょうか? 運動会(組み体操)10爽やかな風が走り抜けました。 先生たちも嬉しそうです。 今日までの苦労や努力が報われる 最高の瞬間です。 後日いただいた保護者からの感想で、たくさんのおほめの言葉をいただきました。 ありがとうございます。こちらも励みになります。 「(前略)家でもたくさん練習しました。なかなかできなかった逆立ちが本番でできたとき、思わず涙が出てきてしまいました。(後略)」 6年生のお母様からの手紙だと思います。 本番の華やかさの陰に、たくさんの努力があったことを知るからこその涙だと思います。 このがんばり、「ネバーギブアップ!」の精神、そして「自分はやればできる!」という自己肯定感の高まり、これらを、明日からの人生に生かしていって欲しいと思います。 6年生! 次は日光移動教室です! 日光でも存分に活動や学習をし、最高の思い出を作ってください。 運動会(組み体操)9でも、本気で演技したからこそ許されるのだと思います。 痛みや怖さに、真剣に立ち向かい、乗り越えた後のこの笑顔です。 普段だったら、こんなポーズとらないだろうという子達も、みんなそろってポーズ! 嬉し、恥ずかし、でも、何ともいえないいい表情です。 運動会(組み体操)8そんな個性の違う集団が、一つのことにみんなで立ち向かったことに、そして、誰一人あきらめずやり通したことに、組み体操の素晴らしさがるのだと思います。 感極まってしまった児童もいます。 無理もありません。 演技中ずっと緊張していたのが、演技が終わりホッとして、今までの苦労が走馬灯のようによみがえったそうです。 写真 上・中:5年2組 写真 下: 6年1組 運動会(組み体操)7担任の先生から、クラス毎に呼ばれ、駆け寄ってきます。 写真:5年1組 運動会(組み体操)6最後の技まで一切気が抜けません。 先生方も補助に付きました。 運動会(南中ソーラン節)2何よりも、指導する先生方が筋肉痛に苦労していました。 夜に踊り方の講習会を開いて練習もしました。 当日を迎えるまでには、たくさんの努力がありました。 いくら小学生とはいえ、激しい練習に息が上がります。 疲れも溜まります。 そんな練習を乗り越え、この日の晴れ姿となりました。 真剣な表情と、終わった後の晴れ晴れとした笑顔は、「やり遂げられた!」という満足感からでしょう。 3年生が、早くも 「来年は、私達が(来年の)3年生に教えてあげるの。」 と、楽しみにしていました。 3・4年生の皆さん(先生方も)、感動をありがとう! 運動会(組み体操)5「おー」 自分を奮い立たせ、集中力を高め、難しい技に挑戦する。 見事に飛行機が飛び立ちました。 運動会(組み体操)42人以上に気持ちをあわせ、協力することが難しくなります。 より高さが出てきて、上に乗る者の勇気を試します。 下で支える人は重みや方の痛みに耐え、上の人を支えます。 チームの人が重さや怖さに打ち勝って、相手を思う気持ちが勝った時、素晴らしい演技となり見る人の心を打ちます。 運動会(組み体操)3体育の時間の後泣いている児童を見かけました。 担任の先生が「どこか けがをしたのか?」と声をかけるとその児童は、 「なかなか上手くできなくて、自分が情けない。」 と、泣いていたそうです。 その悔しさをばねに練習を重ね、本番のこの日見事演技を完成させました。 ドラマのような話ですが、そんな難しいことではありません。 組み体操は、本人が「できるようになりたい!」と、その気にさえなればできることの積み重ねで 出来ています。 無理のない計画を教師が立て、「できるようになりたい」といと本気で児童が挑んでいく。それを教師が支え、仲間が支えあっていく。それが組み体操です。 ネバー ギブアップ あきらめないで挑戦することの大切さを、児童は学びました。 「やれば できる!」そんな前向きな気持ちの「新しい自分」に、児童たちは組み体操を通して成れたと思います。 運動会(組み体操)2時には相手を信頼し体を預けます。 預けられた児童は、その信頼に全力で応えます。 信頼が高まり、絆が深まります。 運動会(組み体操)毎日毎日の努力の積み重ねで当日を迎えました。 組み体操担当の岡林教諭の合図で、児童が気合を入れて入場します。 見事な隊列の中、一人技が披露されました。 なんでもない技のようですが、一人一人が曲をカウントし、タイミングを計ります。 恩一小は笛の合図に頼らず、自分達で行動します。 みんなが応援児童はもちろん、教職員・保護者・地域も一つになりました。 みんなで、応援し、運動会を心から楽しみました。 そして、そんな私達恩一小を、お天気も応援してくれました。 写真上:曇り空の中から太陽が顔を出し、太陽も応援。 写真中:児童席からも応援 学級の児童と楽しく談笑しながら応援。(3年 北原教諭) 児童との信頼関係ばっちりな、素晴らしい学級経営がうかがわれます。 写真下:午後の部開始前には、みんなが空を見上げました。虹も出てきて応援。 運動会(南中ソーラン節)黒のTシャツ姿にねじり鉢巻 引き締まった表情で勇ましく踊ります。 運動会(低学年リレー)1年生から3年生までの足自慢の選手が、全力で走りました。 低学年とはいえ、さすが選手! 走りもバトンパスもかっこ良かったです。 運動会(北浅川下り)馬跳びの馬のようになって川を作った友達の背中の上を、船頭さん役の代表児童が渡っていきます。 川を作る側はすばやさとチーム−ワークが必要です。 船頭さん役は、バランス感覚と勇気が必要です。 組体操に多くの練習時間を使うので、練習はあまりできませんでした。 それでも、けがなく、白熱したゲームが行えました。 お互いのことを考え、ふざけずに安全に活動しようという意識が定着しているからでしょう。 普段は、元気一杯で 時には悪ふざけもありの5・6年生ではありますが、「やる時はやる!」そんなけじめを、しっかり教わり 身に付けています。 さすが、恩一小の高学年ですね。 運動会(徒競走)3保育園や幼稚園ではこんなに長く真っ直ぐに走ることはなかったのではないでしょうか。 競技前のアナウンスでも、「真っ直ぐ走ること」を目標の一つとして取り組みました。 走る前に一人一人名前が紹介され、恩一小デビューです。 運動会(徒競走)2躍動的で力強くなります。 「がんばれ!」と応援する声にも力が入ってしまいます。 |