2月 2日(木)献立・ゆかりご飯 ・赤魚の味噌焼き ・筑前煮 ・金時豆の甘煮 ・果物(天草) ・牛乳 【筑前煮】は、九州 福岡県の郷土料理です。 福岡県の筑前という地名をとって【筑前煮】とよんでいます。 鶏肉と野菜を油で炒めて、水と砂糖しょうゆで調味した煮物です。 入っている野菜は「人参・ごぼう・筍・隠元・大根・椎茸・里芋」 野菜たっぷりの煮物です。 2月 1日(水)献立・マーガリンパン ・白身魚のトマトソースがけ ・青菜のスープ ・さつま芋とりんごの甘煮 ・牛乳 今日のスープは、緑色の野菜がたっぷりです。 キャベツ・チンゲン菜・レタス・水菜が入っています。 これらの野菜は、今高騰していますが、風邪が流行ってきて いますので、ビタミンたっぷりの野菜をたくさん食べて 風邪の予防をしてください。 1月31日(火)献立・豆ひじきご飯 ・鮭のねぎ塩焼き ・ふぶき汁 ・果物(デコポン) ・牛乳 鮭は身が鮮やかなサーモンピンクであるほど新鮮です。 鮭の身の赤身は、アスタキサンチンという色素のためで この色素が、ガン予防に効果があるといわれています。 ふぶき汁は、あられはんぺんと豆腐を切らずに崩して入れる ことで吹雪をイメージしました。 具だくさんの味噌汁です。 1月30日(月)献立・チリコンカンライス ・カラフルサラダ ・フルーツ白玉 ・牛乳 七小でも欠席者が増えてきました。 食事の前には必ず手を洗う習慣をつけさせてください。 今日は【チリコンカン】 チリコンカンは、アメリカテキサス州の料理です。 豆と挽肉と野菜を煮込んで作る料理です。 豆は『金時豆』、チリパウダーを少し入れてピリッとさせて あります。 フルーツ白玉の白玉団子も給食室での手作りです。 白玉粉を豆腐でこねて作りました。 1月27日(金)献立・マッシュルームピラフ ・ウインナーソテー ・野菜スープ ・手作りチーズケーキ ・牛乳 今週は【学校給食週間】ですので、昔懐かしい給食をとり入れて きましたが、今日は現在の食事にしました。 今の学校給食は「世界の料理」や「日本の郷土料理」「セレクト 給食」など献立の種類もふえ、バラエティ豊かな給食です。 そしてなによりも『健康的な食生活を考えた献立』です。 1月26日(金)献立・ぶどうパン ・鯨の竜田揚げ ・きのこスパゲティ ・玉子スープ ・ミニトマト ・牛乳 今週は【学校給食週間】です。 そこで今日は昔懐かしい給食の味『鯨の竜田揚げ』を作りました。 鯨の竜田揚げは、昭和40,50年代学校給食の定番メニューの ひとつでした。当時は、捕鯨ができていたのでよく食べられてい ましたが、その後鯨の数が減り鯨をとることができなくなり給食 メニューに登場しなくなりました。 しかし調査捕鯨は行っています。 今日の鯨は、調査捕鯨でとった「ミンク鯨」です。 大変貴重なものです。 ふたば保育園の子供たち校内には各学年の書き初めが展示してあります。保護者、地域の皆様には、28日(土)の学校公開、道徳授業地区公開講座にご来校の際にぜひ、御覧ください。 1月25日(水)献立・カレーライス ・わかめサラダ ・うずら卵フライ ・果物(はるか) ・牛乳 今週は【学校給食週間】ですので、昔の給食を振り返っています。 そこで『カレーライス』 昭和51年に米を使った給食が始まりました。 その時、最初にだされたのが『カレーライス』です。 その頃は、月に3回位しかご飯はでませんでした。 あとは、食パンかコッペパンの給食でした。 今では、週に3回以上がご飯になりました。 給食も時代と共にかわりましたね。 1月24日(火)献立・きなこ揚げパン ・味噌すいとん ・煮ナムル ・果物(はるか) ・牛乳 今週は【学校給食週間】です。 そこで今日は、給食の目的をお話しします。 給食は、もともとは食べ物が不足していた時代にはじめられた ものです。ですからその頃は、家で十分な食べ物が食べられない 子どもにパンや牛乳を配給する意味がありました。 でも今は食べ物が豊富な時代ですから、その意味は変わってきま した。現在の給食の目的は大きく4つあります。 1 正しい食習慣を身につける。 2 みんなが協力して準備・後片付けをし、マナーを守って楽しく 食事をする。 3 健康な身体をつくるためにバランスのとれた食事をする。 4 食べ物がどのように生産されて、どのように食べられるかなど を知る。 ことなどです。 今週の献立は、昔から給食にある献立です。 『揚げパン』 昭和30年代から人気のあったメニューです。 コッペの揚げパンでした。 『すいとん』 戦争中食べるものがなく、米のかわりに食べて いました。具はほとんどありませんでした。 今日のすいとんは、肉と野菜がたっぷり入っています。 昔とは全く違い、栄養満点の汁物になっています。 1月23日(月)献立・焼おにぎり ・さばの味噌煮 ・けんちん汁 ・大根きゅうり南蛮漬け ・牛乳 明日からは【全国学校給食週間】です。 そこで今日の給食から『学校給食週間献立』としました。 昔の給食をだしていきます。 まず今日は「おにぎり」です。 学校給食は、明治22年山形県の忠愛小学校で「おにぎり・塩鮭 漬物」をだしたことが、はじまりといわれています。 そこで七小でも「おにぎり」にしました。 当時は、白飯だけのおにぎりでしたが、今は衛生上の観点から 焼きおにぎりにしました。 手袋をして、ひとつひとつ調理員さんが握って800個の おにぎりを作りました。 そしてお米は、『八王子産米』です。 八王子の加住町・高月町・元八王子町などで作られた“あきにしき” というお米です。 八王子の給食も地産地消を広げていきたいと思っています。 お手玉教室今回はお手玉を教えていただきました。 最初は1つのお手玉を取ることも難しかった子供たちが、様々なコツを教えてもらったおかげで2つのお手玉を扱えるようになりました。 社会科見学〜郷土資料館へ〜
本日は雪の降る中、郷土資料館へ社会科見学に行きました。
3年生は社会科で、「昔のくらし」について学習中です。子供たちは、実際に昔の生活の中で使われた道具を見て、たくさんのメモや絵を書いていました。また、機織実演を見させていただき、布を作る難しさを感じていました。この後も体験的な学習を味わい、自分だけのテーマを見つけて学習していきます。 かぜに負けない体づくり八王子市でもインフルエンザによる学級閉鎖が出ました。(小学校1校、中学校4校)これからインフルエンザが流行しそうです。インフルエンザの流行を防ぐためにも発熱等体調不良の時は、無理をせずに学校を休ませてください。 本校の本日の欠席児童は、15名です。児童数718名ですので欠席の割合は低いです。欠席者0の学級は12学級あります。子供たちがこの冬を元気に過ごせることを願っています。 本日1年生が、八王子おてだま協会の皆様におてだまを教えていただきました。協会の皆様から、「とてもよい1年生ですね。」「楽しかったです。」との言葉をいただきました。 1月20日(金)献立・中華おこわ ・チンゲン菜と豆腐の炒め物 ・ごまめナッツ ・果物(ネーブル) ・牛乳 ごまめナッツのごまめは、小さいカタクチイワシを素干しした ものです。ナッツはアーモンドです。それを醤油、砂糖、みりん で煮つめたタレとからめてあります。 カルシウムがとれる一品です。 チンゲン菜は、冬野菜です。 中国野菜ですが、給食でも色々な料理に使っています。 淡白な味わいで、シャキシャキした歯ざわりと煮崩れしないのが 持ち味。 どんな料理にも合います。 1月19日(木)献立・あんかけ焼きそば ・わかめスープ ・ポテトドック(ソース付) ・牛乳 あんかけ焼きそばには、11品目の食品が入っています。 主に血や肉になる食品・・・豚肉、うずらの卵 主に体の調子を整える食品・・・しなちく、にんじん、玉葱、ニラ もやし、キャベツ、干し椎茸 主に熱や力になる食品・・・蒸し中華めん、油 たくさんの食品が入った栄養バランスのとれた焼きそばです。 ポテトドックには、丸ごと1個ポテトが入っています。 天ぷら衣をつけて揚げました。 1月18日(水)献立・ジャコマヨトースト ・いんげん豆ときのこのシチュー ・コールスロー ・果物(キュウイフルーツ) ・ジョア 「ジャコマヨトースト」は、食パンに、マヨネーズ・白ごま・味噌 しょうゆ・白ワインを合わせたものを塗り、チリメンジャコとナチュ ラルチーズをのせてオーブンで焼きました。 簡単に作れますので、御家庭でもお試しください。 食パンに塗るものは、マヨネーズだけでも十分においしいです。 「キュウイフルーツ」は、ビタミンCがたっぷりの果物です。 1月17日(火)献立・マーボーなす丼 ・玉子とコーンのスープ ・豆じゃこ ・果物(天草) ・牛乳 この頃は、噛む料理が少なくなりました。 丈夫な歯とあごの発達のためにも、噛むことは大切です。 「豆じゃこ」は、大豆を茹でて片栗粉をつけて油で揚げ チリメンジャコと合わせて、しょうゆだれにからませた歯ごたえ のある料理です。 大豆は『畑の肉』と言われるほど良質なたんぱく質とカルシウム ビタミン・食物繊維を多く含んだ食品です。 チリメンジャコもカルシウムたっぷりの食品です。 歯と骨のためにも食べてもらいたい料理です。 1月の保健目標です。毎日寒い日が続きますが、かぜ予防をしっかりと行って、寒い冬を元気に過ごしましょう。 そろばん学習
3年生では、そろばん教室の先生をお招きして学習をしています。
そろばんにふれたことがない子が多く、そろばんがわたされると、目をきらきらさせて学習に取り組んでいました。 学習が終わると、「もっとやりたい」「そろばん買ってもらったよ」など子供たちの意欲的な声が聞こえてきました。 1月16日(月)献立・下野ご飯 ・松風焼き ・大根の味噌汁 ・結び昆布の煮物 ・牛乳 松風焼きは、正月料理のひとつです。 表面にケシの実やごまなどを散らして焼いた料理で 「裏がない」=「かくしごとがなく正直な様子」を表した料理 です。給食では、ごまを散らしました。 豆腐と鶏ひき肉が主な材料で、味は味噌味です。 昆布も、よろこんぶで縁起がよいといわれています。 |