三学期始業式校長先生から、三学期の目標は何か、それを達成するためにどのようにがんばるか ゴールを目指していきましょう。等のお話がありました。 その後、校歌をうたい、生活指導の先生から三学期の生活目標についてのお話がありました。 二学期終業式【12月22日】校長先生からは、芝生開きや運動会、学習発表会など、たくさんの行事が行われた2学期でしたが、一人一人、学習や生活の中で頑張る姿が見られたこと、特に高学年は学校生活の牽引役として活躍したということ、2学期に培った力を3学期につないでほしいというお話がありました。 その後、校歌を歌い冬休みの生活について生活指導の教諭より話がありました。 12月21日(水)の給食中華まん ごまめナッツ 果物 牛乳 本日は5年生6年生だけの給食です。 今日で2学期の給食はすべて終わりです。 作ってくださった栄養士さん,給食調理主事さん 八王子産をはじめ、たくさんの食材を提供してくださった農家のかたがた おいしい給食をありがとうございました。 12月20日(火)の給食チキンライス とりのから揚げ かぼちゃのポタージュ りんごジュース 今日で1年生〜4年生は給食終了です。 お楽しみ献立で、メニューも豪華でした 12月16日(金)の給食豆腐ボールの甘酢あん 小松菜と油揚げの煮びたし 佃煮 牛乳 12月15日(木)の給食チキンビーンズ ミニ木の実ケーキ 果物 牛乳 避難訓練【12月14日(水)】
図工室から出火。第1避難場所である校庭に一度避難したが、火の勢いが強いので
第2避難場所であるすぐ近くの公園(6本杉公園)に再避難する、という想定で12月の避難訓練が行われました。 道路を横断するため、近隣の町会の皆様方に誘導していただき、子供たちの安全を見守っていただきました。 12月14日(水)の給食
麦ご飯
豆腐ハンバーグ きのこソース コーンポテト キャベツのぴり辛炒め 牛乳 12月13日(火)の給食わかめサラダ フルーツヨーグルト 牛乳 12月12日(月)の給食ごじる わかさぎ甘酢 果物 牛乳 12月9日(金)の給食卵とわかめのスープ キャンディポテト 牛乳 12月8日(木)の給食野菜のクリーム煮 パンプキンパイ 果物 牛乳 12月7日(水)の給食味噌けんちん 豆あじの南蛮漬け 果物 牛乳 12月6日(火)の給食ボルシチ わかめサラダ 牛乳 12月5日(月)の給食ホットサラダ ピーチヨーグルト 牛乳 学校公開・道徳授業地区公開講座【12月3日(土)】3校時は体育館で『子供たちに自信と誇りを!』と題した玉川大学の後藤忠先生の講演会を 4校時は、全クラス一斉に道徳の授業を行いました。 冬の冷たい雨の降る中、553名の保護者、地域の皆様にご参観いただきました。特に3校時に行われた講演会には、176名のご参会をいただき、心の教育の大切さを共有できました。どうもありがとうございました。 【写真右】体育館での講演会風景 【写真中】道徳の授業風景 【写真左】教室には入りきれないほどの保護者・地域の皆様に来ていただきました。 12月2日(金)の給食きのこスパゲティ 野菜スープ 牛乳 2年生読み聞かせ題名は「スーホの白い馬」 モンゴルの草原に、スーホという心の優しい少年が、おぱあさんと二人で住んでいました。羊を追って暮らしていましたが、ある春の夜、生まれたぱかりの白い子馬を見つけて持ち帰り、大事に育てました。 朝起きてから夜寝るまでスーホと白馬はいつも一緒です。 人間と馬というより、きょうだいのようにそれはそれは大変仲の良いスーホと白馬に、まわりの人々もびっくりするほどでした。 やがて月日がたち、自い子馬は立派な、たくましい馬に成長しました。そんなある日、モンゴルの殿様の前で馬の競争が行われることになりました。モンゴルの各地から、脚に自身のある馬たちが集まって来ました。もちろん、スーホも白馬に乗って参加しました。 「用意、ドン!!」家来の合図でスタートです。でもスーホの白馬にかなう馬はありません。スーホは見事に一着になり、殿様が約束したとおり、段様の娘、オノン様と結婚し素晴らしい商品をもらうはずだったのですが、何かと理由をつけて、約束を破り、白馬をむりやりスーホか ら奪いとってしまったのです。 白馬と別れたスーホは、毎日まいにち白馬のことを思い出しては、悲しみの涙にくれていました。友達も心配して、いろいろと元気づけるのですが、スーホの悲しみは深くなるぱかりです。カタカタと戸を鳴らす秋風にも、「白馬!白馬が帰って来たんだ」と表に飛び出して、さがし廻るスーホの姿に、おぱあさんも涙が止まりませんでした。 その頃、スーホから奪った白馬を、殿様はお客様を呼んで自慢することにしました。しかし、スーホに会いたい気持ちは白馬も同じです.白馬は殿様を振り落とし、家来を地面にたたきつけて、スーホに会いたくて逃げ出しました。 怒った殿様は、家来に命じて弓矢で白馬をうってしまったのです。体に何本もの矢傷を受けながら、それでも白馬はスーホの家に帰って来ました。「白馬!!逃げて来たんだね。ぼくに会うために、矢でうたれながら・・・こんな遠くまで走って来てくれたんだね」・・・スーホに抱かれながら白馬は死んでしまいました。 ある日、悲しむスーホの夢に、白馬が出てきました。「スーホ、元気を出して下さい、そして、わたしの尾やすじを使って楽器をつくって下さい。そうすれぱスーホがうたをう たう時は、私も一緒にうたえますし、スーホが休む時は、あなたのそぱにいられます」と話かけて消えていきました。 スーホは、いわれた通りに白馬の体から楽器をつくりました.この楽器が現在でもモンゴルにつたわっている、馬頭琴という楽器です。 やがて冬が去り、モンゴルの草原に再び、光り揮く春がやってきました。 お話の所々で、馬頭琴で奏でられた音楽を流していただき、子供たちもじっとお話に耳を傾けていました。 12月1日(木)の給食鮭の幽庵焼き きんぴら みそ汁 牛乳 11月29日(火)の給食焼きししゃも 豚汁 ふろふき大根 牛乳 |