今日の給食は、

　麦ごはん・さばの幽庵焼き・のっぺい汁・かぼちゃのいとこ煮・牛乳です。
今日で２学期の給食が終了となります。
２２日は冬至です。冬至にあわせてゆずやかぼちゃを使いました。
ゆずはさばの幽庵焼きの中に使い、かぼちゃのいとこ煮にしました。
かぼちゃは、カロテンやビタミンＣが多く、のどや鼻の粘膜を強くしてくれるので、風邪を引きにくくしてくれます。ゆず湯に入って芯までゆっくり温まり寒い冬を乗り切りましょう。
３学期は１月１０日から給食が始まります。よいお年を。

今日の給食は、

　少し早いですが、クリスマスメニューになっています。
クリスマスカップに入ったミルクパン・鶏肉のからあげ・きのこスパゲティー・花野菜のクリームスープ・オレンジジュースです。
子どもたちは、とても喜んでもらえましたが、中でも唐揚げが好評で、給食室の大きな回転釜にたっぷりの油を入れて揚げるので、おいしくカラッと揚げてくれました。

今日の給食は、

　舞茸ごはん・おでん・いかの香味焼き・牛乳・みかんです。
舞茸ごはんは、きのこの中の舞茸と人参を入れて作ったご飯です。きのこには、種類によって香りも違い味も楽しめます。残念ながらきのこが入ったご飯は人気がありませんが、どのきのこにも食物繊維が多く、中でも椎茸にはビタミンＤが多く、体の中でカルシウムを吸収するときにかかすことのできないビタミンです。
　今日は、５年生に食育の授業をさせてもらい、牛乳やカルシウムの話をしました。
成長期の子どもたちにかかせないカルシウムです。家庭でも牛乳を心がけて飲んでもらいたい食品です。

今日の給食は、

　きなこ揚げパン・はるさめ入り肉団子スープ・ナッツじゃこサラダ。牛乳です。
きなこ揚げパンは、子どもたちみんな大好きです。
肉団子スープは、本当は、スープの方にしいたけが入るのですが、どちらかというと子ども達は苦手のようです。そこで、給食室で相談し、今回は肉団子の中に入れてみました。
特に子どもたちには言ってありませんでしたが、細かくして入れていた椎茸には気づかずに良く食べていました。

今日の給食は、

　ごはん・アーモンドふりかけ・たまごやき・ビーフンソテー・京芋のみそ汁・牛乳です。
　アーモンドふりかけは、給食室でアーモンド・ごま・けずりぶしなどで作りました。
京芋のみそ汁は、京芋という別名エビイモとも言われていて京都府あたりの近畿地方で食べられている里芋の仲間です。里芋より大きいので皮がむきやすいので、扱いがいやすいです。栄養価は里芋と同じく食物繊維が多く、カロリーは、他のお芋に比べて低いです。

今日の給食は、

　キャロットライス・ミネストローネ・クリームプリン・牛乳です。
キャロットライスは、ご飯に人参を細かくしたものを入れて炊きます。
たまねぎ・青大豆・えびが入ったホワイトソースを食べるときにかけます。
見た目にも華やかで、美味しい御飯です。
　クリームプリンも給食室で調理員さんが上手に作ってくれました。
子どもたちにも大好評でした。

今日の給食は、

　五穀ごはん・わかめとじゃこのさっと煮・ほきのごまがらめ・くずきりスープ・牛乳です。
　五穀ごはんは、麦・あわ・ひえ・もち米をごはんと一緒に炊いたものです。
米・麦・とうもろこし以外は、雑穀と言います。雑穀を入れることで、米に不足しているビタミンなどの栄養素を補うことができます。今では、スーパーなどでも気軽にお米に入れて炊けるようにミックスされたものが売られています。
　ほきのごまがらめのカラッと油で揚げてから、味付けしているので、美味しくいただきました。

今日の給食は、

　ドライカレー・わかめスープ・福神漬け・牛乳・みかんです。
ドライカレーは、いつものカレーライスと同じくらい人気があるメニューです。
給食では、シチュー・カレー・グラタン等に使うルーは、給食室で小麦粉を油とバターでいためて作っています。
　福神漬けも人参・大根・れんこん・しょうがを切って給食室で煮て作っている手作りの福神漬けです。
　給食室では、子どもたちが残さず食べてくれた時が何よりうれしいです。

今日の給食は、

　マーボー丼・コーンとたまごのスープ・鶏肉と豆の炒め物・牛乳です。
給食の豆腐を使った料理の中では、やはりマーボー丼が一番よく食べてくれます。
今ぐらいになると子どもたちも４月から比べると体も大きくなり、良く食べるようになるので、食べ残しもだいぶ少なくなります。それとは反対に残りが多くなるのは牛乳です。
寒くなってくると冷たい牛乳が飲みにくくなるのか増えてくるのですが、給食では牛乳は飲み物ではなくひとつの食品と考えています。牛乳は、子どもの体をつくる大切なたんぱく質・カルシウム・ミネラルやビタミンなどがたくさん含まれています。休日でも１本は飲んでほしい食品です。

今日の給食は、

　みそラーメン・棒ぎょうざ・じゃがバターコーン・牛乳です。
給食の中では、比較的麺類が好きだという子どもたちが多いです。
その中でもラーメンも人気があります。給食では、作ってから食べてもらうまでの間の時間があるので、麺が伸びてしまわないようにできるだけ時間ぎりぎりによそって教室まで届けるようにしています。
　ぎょうざは、給食室で一枚一枚皮に包んでオーブンで焼いたものです。皮の形を変えたため棒状ではなくなりましたが、こちらも子どもたちに好評でした。

今日の給食は、

　ごはん・茎わかめの生姜炒め・すき焼き風煮もの・ごまめナッツ・牛乳です。
茎わかめの生姜炒めは、茎わかめをごま油で炒めてしょうゆなどで味付けをし、白ごまをまぶしたものです。茎わかめは通常、生わかめを食べているところが葉の部分として、茎わかめはその芯の部分にあたります。栄養価は生わかめなどと変わらなく、食物繊維やミネラルを多く含みます。コリコリとした食感が好まれているみたいです。
　すき焼き風煮物は、豚肉を使い、すき焼きの材料にじゃが芋を入れて煮物にしたような料理ですが、子どもたちには人気がありました。

今日の給食は、

　ふた山パン・パンプキングラタン・きのこスープ・牛乳・みかんです。
ふた山パンは、ミルクパンとココアパンが一つになったパンです。
パンプキングラタンに使われているかぼちゃは、カロテン・ビタミンＣ・ビタミンＥなどの栄養素が豊富に含まれています。これからの季節は、寒くなってくると風邪を引きやすくなります。しっかり野菜を食べて風邪を引きにくい体をつくりましょう。
　今日はかぼちゃをグラタンにしましたが、サラダや天ぷら・ポタージュスープなどいろんな料理に使えますのでお試しください。

今日の給食は、

　磯味ごはん・焼きシシャモ・石狩汁・大根の風味づけ・牛乳　です。
磯味ごはんは、わかめとちりめんじゃこが入ったご飯です。
　石狩汁は、北海道の郷土料理の一つです。北海道では、いくつかの川で鮭が産卵のためにのぼってきます。石狩川もその川の一つで、鮭や野菜などを入れてみそ仕立てにした汁ものです。鮭を使ったものでは、チャンチャン焼きも有名です。

今日の給食は、

　ビスキュイパン・ポークビーンズ・フレンチサラダ・牛乳です。
ビスキュイパンは、給食室で砂糖・卵・小麦粉・アーモンド・バターを混ぜ合わせたものをパンに塗ってオーブンで焼いたものです。
　今日は食パンに塗ったのでトーストのような感じになりましたが、丸いパンに塗って焼くとメロンパンのようになります。
　どれも良く食べていてくれました。

今日の給食は、
　人参昆布ごはん・たら汁・そぼろ煮・牛乳・みかんです。

　いよいよ早いもので１２月になりました。お天気が悪いためかぐっと気温もさがり
給食室では、厳しい季節となってきました。
寒くなってきますと　たら汁のような具がたくさん入っていて体の中から温まれる汁ものは、子どもたちにも喜んで食べてくれるみたいです。