保育園との交流
2月7日、共励第二保育園の子たちを小学校にお招きして、一年生との交流会を開きました。この日までに、一年生は案内練習、名刺の準備、プレゼント作り、クイズの練習など、たくさんの準備や練習をしてきました。
交流会では特に、1対1(1対2)になって学校案内をがんばりました。保育園の子と一緒に授業中の校舎を歩き、それぞれの教室の役割やあるもの、入るときに気をつけることを説明しました。うなずきながら聞いてもらえて嬉しかった子や、なかなか言うことを聞いてもらえず、案内のコースに戻るのが大変だった子など様々でしたが、一年生にとってとても良い経験になりました。 餅つき ぺったん!地域の「畦っこげんきくらぶ」のみなさん、保護者のみなさんのご協力で無事に行うことができました。 つきたての餅をほおばる子供たち。その笑顔がよかったです。 東京ヴェルディのサッカー教室どの子も楽しく活動をしていました。 「サッカーは苦手だったけど、初めて楽しいと感じました」 という感想が印象的でした。 研究発表 「伝えたい! 八王子のあれこれ」
学年合同で八王子に関するプレゼンテーションを行いました。
調べ学習からまとめ、発表まで、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。 折り紙に親しむ
1月、一年生はお正月遊びに取り組んできました。こま、けん玉、かるた、お手玉、あやとり…30日(月)には、折り紙の達人、森谷美紀子さんをお招きしました。
まず、森谷さんの作品の紹介をしていただきました。折り紙って奥が深い!すばらしい作品の数々を見て子供たちは「すごーい!」「ほしーい!」と歓声をあげていました。 次は、実践です。折り紙を一枚使って「赤ちゃんでんぐり」を作りました。折り方の手順を一つ一つ丁寧に教えていただいたおかげで、全員が無事完成させることができました。完成したものは、指で弾くとくるんと回ります。みんなで楽しむことができました。 次の日には、さっそく折り紙を持ってきて、本を見ながら折る子の姿も見られました。 |