給食開始!記念すべき最初のメニューは、カレーライスとフルーツヨーグルト! 緊急地震速報が入り中断されてしまいましたが、給食がおいしかったことにはかわりありませんでした。 写真は1年1組にお邪魔して撮影しました。 速報! 中休みの様子から中休みには恩一小の児童が元気に遊んでいました。 速報! 登校指導避難訓練2「地震だ! 火を消せ!」 「津波だ! 走れ!」 合言葉を全校で声に出し、訓練を終えました。 柳村校長から、2011(平成23)年3月11日午後2時46分の東日本大震災の話とあわせ、1995(平成7)年1月17日午前5時46分に起きた、阪神淡路大震災の話もありました。 阪神淡路大震災が起きた時、6年1組担任の岡林教諭は中学生。大阪府に暮らしていました。 棚の上から荷物が一杯落ちてきて、「めっちゃ怖かったです。」と関西弁で話してくれました。 小学生だった5年2組担任の山口教諭は兵庫県で暮らしていました。 自身の家もぐしゃぐしゃになってしまいました。 とっさに布団の中にもぐりこんだそうですが、地震が収まり抜け出てみると、枕のところに大きな荷物が倒れていたそうです。「布団にもぐっていなかったら・・・。」間一髪だったと話してくれました。 地震はいつ起こるか分かりません。 「自分の身は自分で守る」「備えあれば憂いなし」 日ごろの心構えが大切ですね。 速報! 避難訓練地震が起き、その際に職員室から火災が起こったと言う想定です。 また、時間が休み時間だったので、児童がいた場所もそれぞれでした。 校庭で遊んでいた人、教室で遊んでいた人、専科の教室にいた人・・・。 職員室が出火元なので、職員室より東側の場所にいた人は、職員室の前からは避難できません。 それで今回の避難経路はB経路(西階段・非常階段)で避難する児童+C経路(学童の前の門から出て、道路を通って校庭の西側の門から校庭へ)の児童となりました。 書初め(3年生)きれいに並んで集中して書いていたので、ドアの外からそうっとシャッターを切りました。 今までや、冬休み中の練習の成果、出せたかな? 書初め展は、1月16日(月)から27日(金)まで行います。 特に、1月25日(水)は、授業参観・学校公開日です。研究発表会も行いますので是非ご来校いただき、参観いただけたら幸いです。 朝 登校風景毎朝、児童の登校を見守ってくださっている、学校安全ボランティアの方たちにあいさつに回りました。 昨日は始業式の準備等でこの日となりました。 「児童たちは、とても元気良くあいさつしている。」と言いたいところですが、残念ながら言えない状況です・・・・。 でも、ボランティアの方は毎朝立ってくださっているので、以前よりあいさつがよくなっている気がします。 学校安全ボランティアの皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 始業式2柳村校長から3つのお話がありました。 「決める」今年の目標、自分の課題を明確にしましょう。それに向かって努力しましょう。 「捨てる」前(過去)を悔やんでも仕方ない。ああすればよかったと言う気持ちは捨てましょう。 「行う」自分の責任で、良いことを一つでも行っていきましょう。一人が一つ良い行いをすれば、恩一小だけで349個の良いことができます。 新しい年、新しい学期のスタートに、児童は気持ちを引き締めて話を聞いていました。 写真中:まぶしいぐらいの朝日が差し込む体育館で、始業式が行われました。 写真下:始業式の最後に、白い息を吐きながら校歌を歌いました。 安全点検校舎の中はもちろん、校舎の周り、敷地内を点検して回りました。 速報! 始業式始業式は体育館で行われました。 身の引き締まる寒さの中、整然と行われました。 2学期を振り返る(終業式)柳村校長からは、2学期のまとめだけではなく、平成23年を振り返ってのお話もありました。 今年の恩一小2学期を漢字一文字で表すと「和」である。 音楽会で「和音」であったし、みんなで作り上げて「平和」があった。 そんな風に平成23年や2学期を振り返りました。 大震災後、余震が続き怖かったり、集団下校を何度も行ったり、給食が簡易給食になったり、計画停電があったり・・・・。児童にも身につまされる苦労があったので、そんなことを振り返りながら静かに話が聞けました。 来年は、よい年でありますように。いや、よい年に、みんなで努力してしていこう。そんな決意も感じられた終業式でした。 明日1月10日(火)から、新しい学期がスタートします。 希望も新たに、張り切って恩一小の教育活動に取り組んでいきたいと思います。 児童の皆さん。 明日から始まる学校のために、明日の準備をしたら今夜は早めに休むようにしましょう! 明日皆さんに会えることを楽しみにしています! 2学期を振り返る(2学期末2)今学期を振り返り次につなげる活動は大切です。 今学期の成果を振り返り、共に気付き、喜び合うことも、次への意欲につながる重要な活動です。 新しい畑で本格的に活動しました。秋野菜では大根が豊作でした。 3年生や5年生は、一人一本、大根を家に持ち帰ることもできました。 暑い日や寒い日にも、がんばって世話をしたからの努力の成果です。 (写真上:3年生収穫の際の待ち時間。写真下:5年生収穫後、大根をもって記念撮影。) また、図工の時間に作った紙粘土に、好きな色で紐を通し、メダルやペンダントにしました。(写真下:2年生) 自分が作った作品が、最後に形になり、子供たちの喜び様は大変なものでした。 「がんばったね」と大人が口に出して誉めてあげることで、「うん、ぼくがんばったの」と言ってから、「ああ、自分は頑張ったんだ。」と気付くことが、学年が小さければ小さいほど良くあります。 大人(親や教師)が一緒に振り返って、「よくできたね。」「すばらしいことなんだよ。」と、口に出し、誉めたり、認めてあげることが、子供たちの気付きや意欲につながり、「自分はやればできるんだ」という自己肯定感を高めることにつながります。 自己肯定感を高める活動がたくさん見られた、恩一小の学期末でした。 2学期を振り返る(2学期末)いつもは25日が終業式ですが今年は22日でした。 例年より早く、学校の「年末」がやってくる、といった感じです。 お正月も近いと言うことで、書初めの練習が行われていました。(写真上:5年生練習風景、写真中:4年生練習後 作品棚に作品が乾かされるの図) 大掃除も行います。扇風機をしまい、床にワックスをかけたりもしました。(写真下:音楽室のワックスがけ。楽器を全部外には出せないので、半面ずつワックスをかけました。) 各ご家庭と同じように、学校もきれいにして新年を迎えます。 ご家庭からの学校評価で、清掃のことをご指摘頂きます。さらに努力を重ね、校内美化を心掛けます。 2学期を振り返る(1・2年持久走大会)1・2年生は、イベントやお楽しみ会のように感じている児童も多いようです。 後先考えずにスタートダッシュ! まあ、そんなところもかわいいのですが・・・・。 保護者の応援も多数いただきました。 暖かな陽射しと共に優しい気持ちになれた、1・2年生持久走大会でした。 2学期を振り返る(5・6年持久走大会)日ごろから、地域の社会体育のチームに所属し、バスケットやサッカー、野球等に親しんでいる人の中では、どちらかというと競走に近いものになっています。 しかし、「持久走でありマラソンではない。(競走しても)悪いことではもちろんないが、あくまでも体力向上が目標であり、自分との戦いである。」と、日ごろから話しています。 そのおかげか、走ることを得意としていない人たちも、自分のペースで最後まで取り組む姿が多く見られ、感動を呼んでいます。 持久走は、「苦しくて嫌なもの」ではなく、「自分から挑戦し、自分を一回り成長させてくれるもの。」と言う前向きな考え方が児童の中に広まっていることを、嬉しく思います。 2学期を振り返る(アルミ缶プルトップを届ける)PTAと児童会が共同で、実施しています。 児童や保護者の皆様から少しずつ少しずつ、しかし確実に善意が集められています。 また、地域の方からも、恩一小のOBの方を中心に届けていただいています。 さらに、「恩一小のホームページを見た」と、恩一小学区域以外の方からも、八王子市内や遠く九州から、ダンボール箱で届くなど、善意の輪が広がりつつあります。 12月13日(火)の委員会活動後に、児童会の6年生役員と、PTA蓑輪会長他本部役員で、皆さんからお預かりした善意を、八王子容器さんに届け、車椅子を購入すべく換金してきました。 ◎ 引き続きプルトップの収集に取り組んでいきます。ご協力をお願いいたします。 (問合せは 042−651−3219 恩方第一小学校 平田副校長まで) ◎ 3月の保護者会の際には、アルミ缶プルトップだけではなく、アルミ缶の収集もあわせて行います。 ◎ 1月16日(月)17日(火)18日(水)には、東日本大震災被災者救援のため、児童会主催の募金活動も行います。(例年ユニセフ募金に取り組んでいましたが、児童会で話し合い、今年度は東日本大震災の募金を実施することとなりました。) あわせてご協力よろしくお願いいたします。 2学期を振り返る(読み聞かせ会)100人を超える児童が、音楽室に集まり、お話の世界に浸りました。 読み聞かせをしてくれた保護者のH山さんやA彦さん。 カラーコピーをしたものを音楽の楽譜立てに飾ったり、複数の絵本で絵がよく見えるようにしたり、歌を交えたりと、アイディア満載でとても本格的な読み聞かせ会となりました。 素敵な時間をありがとうございました。 2学期を振り返る(恩一小こども郵便局)2年生が、郵便の仕事について学習し、自分達が可愛い郵便屋さんとなりました。 連日の大盛況で、たくさんのお手紙が恩一小児童の間でやり取りされました。 2学期を振り返る(放射線量測定)恩一小でも、12月7日市役所の担当者が来て放射線量の測定を行いました。 測定箇所と線量は、当HPでおしらせ致しましたが、再掲いたします。 1 東昇降口前、学級花壇 地表5センチ 1メートル 共に0.09(μSv/h) 2 校庭造形用砂場 地表5センチ 1メートル 共に0.07〜0.09(μSv/h) 除染が必要とされる文科省の基準値が0.23(μSv/h)以上ですので、半分にも満たない、全く問題ない値でした。 一般的に、雨どい付近や排水構で線量が高い場合が多いようです。 恩一小では、雨どいから水が地表に直接流れ出しているような場所(プール回り、焼き釜小屋、体育館周り、石灰・体育倉庫等)は全て清掃し、落ち葉等が吹きだまっている場所も4月以降に清掃しています。 ですので、どこを測っても問題となる値は出ないと考えています。 給食室の様子から(1月5日)暮れに、釜の調子がよくないお話をしました。 業者の方が点検・整備をしてもらいました。 給食室の門倉さんが点検し、「着火もバッチリ! 前より火力が強くなったかも!」なんてご満悦でした。(写真上) 平野さんも大石さんも出勤で、栄養師の高橋さんも4日からすでに出勤。 給食室はフル・メンバーでした。 今年もおいしい給食を作るぞ!と闘志を燃やしていました。 |