昔を体験しよう〜ゲストティーチャーのお話を聞いて〜
本日は、地域のおじいさんおばあさんをゲストティーチャーとしてお招きしました。
子供たちは、とても興味深いお話に、熱心に聞き入ったりメモをとったりしていました。 2月 6日(月)献立・切り干しご飯 ・さばの唐揚げおろしソースがけ ・のっぺい汁 ・果物(はるみ) ・牛乳 切り干し大根は、日光に当てて干すことにより、生の大根よりも カルシウム・ビタミン・鉄分がとても多くなります。これらは、 日本人が不足しがちな栄養素です。 さばの脂は、血液をきれいにする働きがあります。 また、血合い肉の部分には、血をつくるもとになる鉄分を多く含ん でいます。 のっぺい汁は、とろみのついた汁物です。いろいろな野菜と肉と 豆腐類が入っています。 寒い冬におすすめ!! 体が温まる汁物です。 避難訓練訓練の結果は、大多数の子供たちはしっかりと行動できましたが、おしゃべりしながら真剣に行動していない子供の姿も見られました。残念です。子供たち全員には、お(おさない)・か(かけない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)を守ること。5・6年生には、低学年の子供たちを守る行動と手本になることの大切さを話しました。 来月の避難訓練は、予告なしの訓練です。1年間の成果が試されます。 節分お楽しみ会2月3日ということで、○×クイズをしたり、節分のお話を聞きました。 最後に七小に現れた鬼に豆を投げて撃退しました。 1年生のPTA役員の方々、お忙しい中、楽しい企画を考えてくださり、ありがとうございました。 2月 3日(金)献立・ご飯 ・大豆昆布 ・つみれ団子汁 ・さつま芋のピーナッツがらめ ・牛乳 今日は【節分献立】です。 いわしは、つみれ団子に、さつま芋のピーナッツがらめは、鬼の 金棒に見立て、いり大豆のかわりに大豆の煮豆にしました。 節分は、季節の分かれ目の意味で立春の前日をいいます。 節分には厄払いをする風習があります。その厄払いをするために いわしを飾り『福は内 鬼は外』と言って豆をまいて、災厄や邪気 を追い払います。 日本に昔から伝わる伝統行事です。 昔を体験しよう〜七輪体験〜子供たちは、なかなか火がつかないことに、「うちわをあおいでつかれた。」「こんなにたいへんだったんだ。」などと感じながら、熱心に取り組んでいました。 1、2組は、17日の研究授業の題材になってますので、御参観よろしくお願いします。 2月 2日(木)献立・ゆかりご飯 ・赤魚の味噌焼き ・筑前煮 ・金時豆の甘煮 ・果物(天草) ・牛乳 【筑前煮】は、九州 福岡県の郷土料理です。 福岡県の筑前という地名をとって【筑前煮】とよんでいます。 鶏肉と野菜を油で炒めて、水と砂糖しょうゆで調味した煮物です。 入っている野菜は「人参・ごぼう・筍・隠元・大根・椎茸・里芋」 野菜たっぷりの煮物です。 2月 1日(水)献立・マーガリンパン ・白身魚のトマトソースがけ ・青菜のスープ ・さつま芋とりんごの甘煮 ・牛乳 今日のスープは、緑色の野菜がたっぷりです。 キャベツ・チンゲン菜・レタス・水菜が入っています。 これらの野菜は、今高騰していますが、風邪が流行ってきて いますので、ビタミンたっぷりの野菜をたくさん食べて 風邪の予防をしてください。 |